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政治学・行政学

37研究する名無しさん:2014/12/03(水) 16:08:53
前回12年の衆院選は400万票近く減らしても大勝

 09年は、政権交代の選挙でした。リーマンショックで景気が低迷、失業・貧困問題に注目が集まりました。1年ごとに首相が交代する状況にも批判が高まり、民主党が政権を奪いました。投票率はさらに上がり、民主党は6332万票で308議席の大勝。自民党は4611万票で119議席でした。

 12年の衆院選は、現首相の安倍晋三氏が率いる自民党が大勝し、政権を奪い返した選挙です。自民党は294議席を獲得しています。ところが得票数は4226万票。大敗した09年よりも384万票減っています。この時の投票率は10%低下し、日本維新の会やみんなの党という「第三極」の躍進によって、自民党が票を減らしても圧勝できたことがわかります。
これもう、民主主義失格レベル。1票の格差もあるし。どう見ても違憲。


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