織田と豊臣の戦について (3レス)
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3: 2014/06/13(金)13:06 ID:hQJSA5zk(3/3) AAS
>>敗北は彼らが戦場にいない時が多いという、

むしろ逆で彼らが戦場にいないときの方が強いのが織田軍や豊臣軍。
例えば美濃攻めや長島攻め、浅井・朝倉あたりとの攻防は信長が指揮を取ったため散々だったが信長があまり指揮を執らなくなる
天正あたりから織田の戦は大分苦戦が減っていく
豊臣の場合でも九州征伐四国征伐朝鮮出兵など秀吉が指揮を執らない戦はまずますだったが
天正12年の信雄との攻防主力決戦・毛利との攻防の熊見川合戦・鴨城攻防戦・美作攻防戦・馬野山対陣・小田原合戦の山中・韮山・小田原・忍城攻防戦
山崎合戦・滝川攻略戦・しずヶ岳など秀吉が命令直接出して指揮を執ると馬鹿みたいに苦戦が多くなり、戦死者だらけになるというのが織田豊臣軍の特徴
家臣はまずまずの能力があったが、大将の指揮能力や采配能力が欠如しすぎているので、苦戦が増えるのは当たり前。

>> 大勢力の長であり全てを自分で指揮できないという事情

その通り。信長や秀吉が直接指揮を執ると大変弱いので、家臣に委任したりする事が時々あったが、そういうときは中々強かったのが織田豊臣軍

>>ヨーロッパの大英雄であるナポレオンも同様の傾向があり、彼も部下の敗北を考えないと生涯勝率はかなり高いです。

ナポレオンみたいな天才と信長秀吉みたいな棚ボタ過大武将を比較するのはあまりに失礼。
また、ナポレオンの方が管轄・支配範囲が比較にならないほど広いので、到底日本のショボイ国土の戦争と一緒くたにはできない。
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