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小薬生成法 (高藤仙道流)

6波乗り仙人:2013/11/28(木) 01:15:46 ID:3n1kdFgM
『仙人瞑想法』
これらは特別な人だけが見えるわけではなく生理的な現象で視覚神経がみせて
いるもので、普段から見えているものだがこの光を意識していないから見えなく
瞑想などを長いことすることによりこの輝きが強くなり気づきはじめる

高藤仙道では、このピンホールのような光の点に意識を集中する。
しかし、この点は目で追うと真っ暗な空間をあっちこっち飛びまわり、いくらも
たたないうちに消えてしまう。(光の点が見える人は経験していると思うが)
これは、眼球や視神経に関係があるので、そちらのコントロールができないと、
空間の一点に止まってくれない。
ただし、このコントロールがきくようになると、空間にこの光は静止してくれる
ようになる、

やがて意識を集中しつづけると、光はだんだん大きくなり、明るさ
をましてくる仙道では、この光を、ある程度大きくしたら、それを意識で凝縮する。

明るさが増しある程度大きくなったら、この光に意識を集中していくと、気も一体化
していく。一度一体化すると気の動きを、そのまま光が表すようになる。

一体化しだすと、はじめのうちは脳の視覚中枢あたりで感じ、意識で一体化の
段階が進んでいくと、それを超えた意識で感じるものと思われる。
いったん気が光りと一体化すれば、肉体感覚が必ず伴う。
陽神の元になる小薬にするためには、この一体化による肉体感覚が当然必要に
なってくる。

この光は、身体の調子のいいとき、精力の満ちあるれているときなどは、明るく
輝き、反対に元気のないとき、疲れているときは、暗くくすんで見える。
もし、こうしたことがなく、いつも同じような明るさに見えるようだと、気の
伴っていない一体化していない証拠になる。


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