後ろ手に縛られた女の子 (181レス)
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21: 名無さん。。。かわいいよ。。。 2004/05/16(日)21:32 AAS
 膀胱は自律神経支配臓器のなかで唯一随意調節できる臓器である。
排尿は膀胱の伸展刺激を求心性刺激とし、脳幹の橋排尿中枢を介す
る排尿反射で膀胱を収縮させ、同時に尿道を弛緩させて行われる。
したがって、尿意のある状態ではいつでも排尿反射が稼動できる。大
脳はこの排尿反射を抑制性に調節して蓄尿を維持し、抑制を解除し
て排尿する。
22: 名無さん。。。かわいいよ。。。 2004/05/16(日)21:37 AAS
AA省
23: 名無さん。。。かわいいよ。。。 2004/05/16(日)21:39 AAS
・体性神経遠心路は仙髄(S2〜S4)から陰部神経経由で外尿道括約筋の緊張制御に関与する。

  尿の充満
   ↓
  張力受容体
   ↓
  後根神経節
   ↓
  交換神経亢進 → NE → 膀胱体部(βreceptor) → 弛緩
                膀胱頚部(αreceptor) → 収縮
  体性神経亢進 → ACh → 外尿道括約筋収縮
省18
24: 名無さん。。。かわいいよ。。。 2004/05/16(日)21:45 AAS
膀胱内の尿量が臨界レベルに達して膀胱壁が十分に伸展すると排尿反射が出現する。 排尿反射は基本的には脊髄反射であるが、それに大脳皮質からの制御が加わる。

膀胱伸展による求心性情報は最終的に大脳皮質感覚野と脳幹の排尿中枢に達する。排尿中枢の興奮は骨盤神経遠心路 を経由して膀胱の収縮と内尿道括約筋の弛緩をもたらす。
o 骨盤神経

副交感神経性であり、脳幹の排尿中枢からの刺激を受けて膀胱の収縮と内尿道括約筋の弛緩により排尿を行なう。 勃起にも関係する。
o 下腹神経

交感神経性であり、膀胱底の平滑筋・尿道内括約筋を支配する。蓄尿優位に働く。
o 陰部神経

S2,S3から出る体性神経であり、尿道外括約筋を支配する。
25: 名無さん。。。かわいいよ。。。 2004/05/16(日)21:50 AAS
膀胱は筋肉でできた袋状の臓器で、いわば尿の貯水池と言えます。
膀胱から尿道への出口では、自分の意思でコントロールできる“尿道括約筋”と自分の意思とは係わらず働く“膀胱括約筋”のふたつの括約筋がバルブ役を果たし排尿が行われます。
?@膀胱内へ尿が300mlに達すると内圧が上昇する。

?A内圧が知覚神経を通って延髄の排尿中枢へ伝わる。

?B反射的に膀胱壁の排尿筋が収縮し、膀胱括約筋が弛緩し尿道口から尿が排出される。

?Cしかし、尿道括約筋は自分の意思でコントロールができるため尿を漏らさないのです。
※睡眠中は膀胱壁の緊張が緩んでいるので相当量が貯まっても尿意を起さない。
省1
26: 名無さん。。。かわいいよ。。。 2004/05/16(日)21:51 AAS
1.膀胱は尿を蓄える臓器です。尿意を感じたときは、膀胱(ぼうこう)にある排尿筋の収縮と尿道括約筋の弛緩によって排尿が行われます。では、この筋のコントロール作用に関係していないのは、からだのどの部位 でしょうか。
A
脳幹
B
仙髄排尿中枢
C
大脳皮質
D
腹筋

D.腹筋
省1
27: 名無さん。。。かわいいよ。。。 2004/05/16(日)21:53 AAS
 腎臓でつくられたおしっこは、いったん膀胱に貯えられます。一般成人は300〜400mlのおしっこを貯めることができ、溜まっていく時は膀胱の内側の壁の利尿筋は弛み、尿道の括約筋は収縮しています。
 また、膀胱にはおしっこが貯まってきたことを感知する受容体があり、これが刺激を受け、脊髄神経、排尿中枢を通って大脳皮質まで信号を伝えます。人はこの信号によって尿意(「おしっこをしたい」という感覚)を感じることできます。
 尿意を感じたら、今度は逆のコースでおしっこを出すための指令が大脳から膀胱に伝わります。すると膀胱は収縮し、同時に尿道括約筋が弛緩する協調運動によって、膀胱に貯まったおしっこを排泄することができます。
 おしっこを貯めたり出したりするのは、意識されずに行われる自律神経反射。でも、大脳にはもう一つ別の制御機能があります。尿意を感じても、ある程度がまんし、適切な時と場所をわきまえておしっこができるのはこのためです。
 このように、排尿と蓄尿のメカニズムは、無意識下の自律神経反射と大脳制御が組み合わされた複雑な機構です。
28: 名無さん。。。かわいいよ。。。 2004/05/16(日)21:57 AAS
おしっこは、膀胱で貯められ、尿道から出てきます。正常では、120〜130ccまで膀胱におしっこが貯まると初めて尿意を感じます(初期尿意)。トイレがなかったり、忙しいと我慢します。我慢の判断を下すのは、最高排尿中枢である大脳皮質前頭野です。我慢の限界は、300〜400ccです(最高尿意)。
このおしっこを貯める過程を蓄尿と言います。この間、尿道括約筋は、収縮しており、膀胱排尿筋は弛緩して膀胱の内圧が上昇しないようにしています。蓄尿が障害されると、頻尿になったり、失禁したりします。
暗い人気のない電柱で、おしっこをしようと判断するのも、大脳皮質前頭野です。命令が下されると、腹筋や横隔膜を収縮させ(従ってこの時、息を一瞬とめます)、腹腔内圧を高めさせ、膀胱内圧を上昇させ、あとは勝手に膀胱は収縮します。同時に随意筋である尿道括約筋は開きます。
29: 名無さん。。。かわいいよ。。。 2004/05/16(日)22:04 AAS
排尿は非常に大事な自律神経機能である。そこで簡単に自律神経系の縦軸の関係を述べる。橋延髄の副交感神経セグメントの下部はT1-L2の交感神経セグメントの上部を抑制する。また、T1-L2の交感神経セグメントの下部はS2-4の副交感神経セグメントを抑制する。したがって、橋延髄の副交感神経セグメントが正常に働くと、T1-L2の交感神経セグメントのS2-4副交感神経セグメントの抑制がとれて、S2-4の副交感神経系が活性化される。反対に、橋延髄の副交感神経系の働きが低下すると、T1-L2の交感神経セグメントのS2-4抑制が強まり、仙髄部の副交感神経の働きが抑制される。
膀胱には排尿筋、尿道内括約筋、尿道外括約筋があり、排尿筋は副交感神経、尿道内約筋は交感神経、尿道外括約筋は体性の運動神経がそれぞれ支配している。排尿時には、体性運動系の随意筋の支配が停止し、副交感神経がONとなり、交感神経がOFFとなる。
30: 名無さん。。。かわいいよ。。。 2004/05/16(日)22:06 AAS
内臓ー内臓反射…内臓感覚線維を求心路とし、自律神経を遠心路とする反射。例としては排尿反射がある。膀胱の伸展による求心性情報は大脳皮質感覚野に伝えられて尿意を起こすとともに脳幹の排尿中枢に達する。脳幹の排尿中枢の興奮は脊髄内を下行し、骨盤神経遠心路の活動を亢進させることにより膀胱に強力な収縮を起こし、一方で内尿道括約筋を弛緩させる。
31: 名無さん。。。かわいいよ。。。 2004/05/16(日)22:10 AAS
膀胱は自律神経の働きによって尿の貯留や排泄を周期的におこなっています。尿が次第に貯まってきますと(交感神経の働きによって膀胱が自律的に拡大します)、脊髄の仙髄にある膀胱脊髄排尿反射中枢が刺激され排尿を促しますが、大脳からの抑制インパルスを受け、排尿を我慢させることができます。正常成人の膀胱容量は300ml〜400mlです。これ以上、貯まってきますとこらえることができなくなり、大脳の抑制インパルスがとれ排尿(副交感神経の働きによって膀胱の利尿筋が収縮し、陰部神経の働きによって尿道括約筋が弛緩します)がされます。
32: 名無さん。。。かわいいよ。。。 2004/05/16(日)22:46 AAS
よくわからんが、一定以上我慢すると括約筋を閉めろという意思が
無くなってしまう
>大脳の抑制インパルスがとれ排尿
すなわちお漏らしということか。
後ろ手に縛られた女の子も大変だな。
33: 名無君。。。しちゃった。。。 2004/05/16(日)22:49 AAS
じゃあ、たった今「わかチュキ」とかいう番組の中であった「嘔吐したと同時に尿失禁しちゃった彼女(中居曰く「同時多発ゲロ」)」の話について、医学的メカニズムで持って解説できますか?
34: 名無さん。。。かわいいよ。。。 2004/05/16(日)22:57 AAS
 大脳の基幹部に当たる部分は「間脳」といい、「視床」と「視床下部」からなります。間脳から下には、中脳、橋、延髄と続きます。小脳は、橋の上にのっています。
 「視床」は、大脳と結びつきの強い神経細胞が集まった部分です。脊髄などからきた感覚の情報を大脳に伝えたり、大脳の運動の指令を調節したりします。
 「視床下部」は、本能や情動の中枢です。下垂体からのホルモンの文筆を調節する役割もあります。
 中脳より下の脳幹には、生命を維持するために重要な自律機能を調節する部位があります。心拍や血圧を調節する循環中枢、呼吸のリズムを形成する呼吸中枢、嘔吐反射を起こす嘔吐中枢、さらに嚥下中枢や排尿中枢が知られています。
35: 名無さん。。。かわいいよ。。。 2004/05/16(日)23:00 AAS
# 自律神経系の第1次中枢

脊髄と脳幹は自律神経系を直接支配する中枢であり、ここに節前線維の細胞体が存在する。
# 脳幹の自律神経中枢

* 循環中枢

延髄の網様体にあり、循環器系を制御する中枢である。
* 呼吸中枢
* 嘔吐中枢
* 嚥下中枢
* 排尿中枢
36: 名無さん。。。かわいいよ。。。 2004/05/16(日)23:02 AAS
脳幹

中脳、橋、延髄をまとめて脳幹という(間脳を加えることもある)。生命維持のために重要な自律機能を調節する部位があり、呼吸、循環、嘔吐、嚥下、排尿などの中枢がある。これらの中枢は白質と灰白質が入り混じった脳幹の網様体の中に広がっている(覚醒・睡眠の中枢も網様体の中にあるといわれる)。網様体は種々の感覚刺激を受けこれを視床下部を経て大脳皮質に出力することによって大脳皮質の興奮性を高め意識レベルを維持する。脳幹にはこのほかに頭部に分布する各種の筋を支配する脳神経の運動神経核があり、これらの筋の運動の調節や反射なども脳幹で行われている。
37: 名無さん。。。かわいいよ。。。 2004/05/16(日)23:21 AAS
つまり、嘔吐と尿失禁が同時に起きたということは、脳幹がマヒすなわち
死ぬ寸前まで、アルコールを摂取していたということ。
38: 名無さん。。。かわいいよ。。。 2004/05/16(日)23:24 AAS
それにしても、後ろ手に縛られた女の子の中枢神経は大変なことになっているのだな。
39: 名無さん。。。かわいいよ。。。 2004/05/17(月)21:48 AAS
ここは勉強になるインターネットですね
40: 名無さん。。。かわいいよ。。。 2004/05/17(月)22:19 AAS
ドーパミン抑制剤を投与することでおもらししやすくならないかな?
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