思春期での迷い (191レス)
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174: ワイン 2014/04/01(火)14:14 AAS
あの忌まわしい出来事から早くも半月が過ぎた
あれから母の様子は普段と変わりない、僕が気にしていたお尻の卵も母は気づかなかった様だ、心配なのは妊娠だけだがあまり考えない事にしていた、確率的に大丈夫な可能性の方が高いと思っていたからだ
アキラにはもう連絡すらしていない、彼の手には母の裸体や凌辱されている映像がある、これはとても不安な事ではあるが彼はそれを使ってどうこうというタイプではないし、かれこれ考えていたらキリがないと思った
僕は全てを忘れてリセットしたかったのだ、あれは夢それも悪い夢だったと思い込む事にしていた
僕が持つあの忌まわしい映像も一応保存こそはしているが見ていないし母を性欲の対象にするのはもうやめていた
普段の日常生活を過ごしているうちに僕自身の精神状態も健全なものに戻ってきた
今日は恒例になっている家での夕食会、母が職場の独身者を数名招いて手料理をふるまうもの
今夜家に来るのは男性一名と女性二名らしい、僕も何度か会って知っている人達だ
そしてその夜、予定通り家での夕食会が始まった、テーブルに乗せきらないほどの料理、どれも母の手作りで盛りつけもきれいにしてある
和やかな雰囲気で楽しく時間は流れた、母はこの人達には主任と呼ばれとても慕われていた
母が席を外した時には皆同じ事を言う、母はとても優秀で人望があって多くの人に好かれていると
そんなに母は優秀なのかと思ってしまうが、皆が言うのだからそうなのだろうと思った、それに母を誉められて悪い気はしない
母は今夜は珍しくスカートに上は薄地のトレーナーの様な服装だった
僕だけが知っている事だが、このトレーナーは首まわりが緩いデザインで屈んだ際に乳房が上から見える時がよくあった
それを母に教えようとはいつも思っていたのだが恥ずかしくて言えなかった
テーブル上が混みあってきたため母が空いている皿をかたづけ始めた
女性の二人も母の手伝いのため席を立った、そして母が席に座っていた男性の横にきて皿をまとめていたその瞬間だった
屈んで作業をしていた母の上から男性は横目で首まわりにチラッと視線を移した
これは普通なら誰にも気づかれない一瞬の何でもない事だ、だがこの行為の意味は僕だけにはわかっていた
おそらくこの男性はどこかの段階で母の乳房が首まわりから覗ける事に気づいたのだろう
そして母が側に来たのでチャンスと思い今のような行動をとったのだろう
あの忌まわしい夜以来、禁欲生活を送ってきた僕には一瞬だがこの男性の行動にはググッとくるものがあった
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