大分県宇佐市親子殺人事件 (13レス)
1-

1: 2020/02/05(水)01:20 AAS
3日午前11時10分ごろ、大分県宇佐市安心院町荘の山名高子さん(79)方で、男女2人が血を流して死亡しているのが見つかった。2人は首を切られており、県警は事件に巻き込まれた可能性が高いとみて捜査を始めた。高子さんは息子の博之さん(51)と2人暮らしで、亡くなったのは山名さん親子とみて、4日に司法解剖して死因を調べる。

 県警などによると、2人はダイニングキッチンであおむけに倒れており、近くに血のついた包丁が落ちていた。玄関や勝手口などは施錠されていたが、縁側のガラス戸には鍵がかかっていなかった。室内が荒らされた形跡はないという。

 関係者の話では、博之さんは安心院町の郵便局で期間雇用社員として働いており、3日朝に出勤してこないことを不審に思った同僚が自宅を訪問。台所付近のガラスに血が付着していたことから通報し、警察官が男女の遺体を発見した。

 勤務先によると、博之さんは1日午後7時15分ごろに郵便局を出た。同僚は「トラブルは聞いたことがない」という。高子さんは米や野菜を育てるなど活発で、1日には庭の木を切っているのを近所の男性が目撃している。

 現場は大分県北部の山あいで、田んぼや畑の間に民家が点在。遺体が見つかった民家は三差路に面している。(吉川文敬、井中恵仁、鬼塚淳乃介)
省9
2: 2020/02/05(水)02:44 AAS
画像リンク[jpg]:i.imgur.com
画像リンク[jpg]:i.imgur.com
3: 2020/02/05(水)09:04 AAS
宇佐の親子遺体、殺人と断定 捜査本部立ち上げへ
2020/02/05 03:01

宇佐市安心院町荘(しょう)の民家から母親(79)と長男(51)の遺体が見つかった事件で、大分県警は4日、長男の遺体を司法解剖した結果、第三者から刃物で首を切られたことによる殺人事件と断定した。手や腹などに多数の切り傷や刺し傷があった。母親の体にも多くの傷があり、他殺とみている。5日、宇佐署に捜査本部を立ち上げ、88人態勢で犯人の行方を追う。
 遺体はこの家に2人で暮らす無職山名高子さんと、長男で郵便配達員の博之さん。県警は当初、心中の可能性も視野に調べたが、2人の体から刃物による傷が多数見つかったため、事件に巻き込まれたと判断した。
 捜査関係者によると、4日に博之さんを司法解剖した結果、死因は頸(けい)動脈を切られたことによる失血死と判明した。2日夜に死亡したとみている。高子さんも首など上半身に傷があり、4日夜から司法解剖をしている。
 2人は3日午前11時10分ごろ、1階の食卓テーブル近くの床の上に、あおむけの状態で倒れているのが見つかった。いずれも大量の出血をしていた。遺体の近くに血の付いた包丁があった。
 玄関の鍵は掛かっていたが、縁側の掃き出し窓は無施錠だった。屋内からは土足の跡が見つかった。暖房はついたままで、2人の財布や携帯電話は残されていた。部屋を物色した形跡はないという。
 宇佐署などによると、博之さんは近くの安心院郵便局に勤務。2日は休みだった。3日朝に出勤せず、不審に思った職場の同僚らが自宅を訪問。室内から応答がなく、窓やカーテンに血痕があるのを見つけて110番通報した。
4: 2020/02/07(金)03:14 AAS
2020/02/06
大分親子殺害、複数犯か
室内に別種類の土足跡

17:47

 大分県宇佐市の郵便配達員山名博之さん(51)と母高子さん(79)が自宅で殺害された事件で、室内の床に残された土足の跡が、複数種類あったことが6日、捜査関係者への取材で分かった。県警は複数犯の可能性があるとみて捜査している。

 捜査関係者によると、土足の跡は親子の遺体があったダイニングキッチン周辺に多数あり、いずれも2人の靴とは異なるものだった。県警は2人が死亡したとみられる2日夜に付いたものかどうかなど関連を慎重に調べる。

 親子は2階建て住宅に2人で暮らし、宇佐署員が3日午前、ダイニングキッチンで血を流して倒れていた2人を発見した。
省1
5: 2020/02/26(水)21:35 AAS
大分 宇佐 親子殺害事件 室内に数種類の靴跡 複数による犯行か
2020年2月6日 NHK

大分県宇佐市の住宅で親子が殺害された事件で、室内には数種類の靴跡が残されていたことが捜査関係者への取材で分かりました。警察は複数の人物が犯行に関わった可能性があるとみて調べています。
今月3日、大分県宇佐市の安心院町にある住宅でこの家に2人で暮らす郵便配達員の山名博之さん(51)と母親の高子さん(79)が、首から大量の血を流して死亡しているのが見つかり、警察が殺人事件として捜査しています。

警察によりますと、2人の体からは首や胸など上半身を中心に刃物によるとみられる多数の切り傷や刺し傷が見つかり、高子さんは十数か所、博之さんは数十か所もあるということです。

また、遺体が見つかったダイニングルームの流し台の上に血の付いた包丁が残されていたほか、周辺には土足で歩いた跡も数多く残されていました。

詳しい鑑定の結果、第三者のものとみられる数種類の靴跡が確認されたことが、捜査関係者への取材で新たに分かりました。
省1
6: 2020/05/18(月)00:15 AAS
「トラブルない親子」がなぜ? 宇佐殺害1週間、犯人像絞れず
2020/2/11
西日本新聞

これまでの捜査では、2人に大きなトラブルは確認されておらず、現場では物色の跡も見つかっていない。怨恨(えんこん)による犯行か、それとも物取りによる事件か-。県警捜査本部は犯人像を絞り込めないでいる。

事件は3日午前に発覚。山名高子さん(79)と長男の郵便配達員博之さん(51)が自宅1階のダイニングキッチンで亡くなっていた。死因はいずれも首を切られたことによる失血死で、死亡推定時刻は2日夜。2人は同時に襲われたとみられ、博之さんは上半身を中心に刺し傷や切り傷が数十カ所、高子さんにも十数カ所の傷があった。

 被害者が何度も切り付けられていることから、県警は、犯人に強い殺意があったとみる。ただ、親子を知る近隣住民は「恨みを買うような人ではない」と口をそろえる。農業の高子さんと博之さんの交友関係は限られているが、捜査本部は被害者周辺でトラブル情報は把握していないという。

 現場で見つかった複数の足跡に関しても、捜査関係者は「怨恨なら単独犯が多いのだが…」。玄関や勝手口などは施錠されており、足跡から犯人は縁側の窓から出入りしたとみられるが「顔見知りなら、玄関から入ってもおかしくない」と漏らす。
省6
7: 2020/05/18(月)00:18 AAS
「目的は何なのか」情報乏しく捜査難航 宇佐の親子殺害1カ月
2020/3/3
西日本新聞

大分県宇佐市安心院町荘の民家で親子2人が殺害された事件は3日、発覚から1カ月を迎えた。犯人につながる情報に乏しい上に、親子に目立ったトラブルもなく、捜査は難航。県警の調べで、凶器と見られる包丁(刃渡り約20センチ)に指紋が残っておらず、車両で逃走した可能性が高いことも判明。県警は強い殺意による計画的な犯行の疑いがあるとみて、捜査員88人態勢で犯人の行方を追っている。

事件は2月3日午前に発覚。山名高子さん(79)と長男の郵便配達員博之さん(51)が1階のダイニングキッチンで亡くなっていた。死因はいずれも首を切られたことによる失血死で、死亡推定時刻は同2日夜。2人は同時刻に襲われたとみられ、博之さんは上半身を中心に刺し傷や切り傷が数十カ所、高子さんにも十数カ所の傷があった。捜査関係者によると、流し台で見つかった包丁には指紋が残っておらず、犯行時に手袋をはめるなど隠蔽(いんぺい)工作をした可能性が高いという。

遺体周辺には少なくとも3種類の血や土のついた土足痕が見つかり、うち1種類はゴム底サンダルだった。屋外には微量の血液反応しか確認されておらず、敷地外では犯人とみられる足跡が見つかっていないことから車両で逃走した可能性が高いという。物色された明らかな形跡はなく、財布や携帯電話は残っており、貯金口座からの事件後の出金記録もなかった。ある捜査関係者は「目的は一体何なのか」と頭を抱える。

現場周辺は田園地帯で夜間の人通りや防犯カメラも少なく、犯行時間帯の情報が乏しいことも捜査を阻んでいる。
省1
8: 2020/05/18(月)00:24 AAS
住宅内に親子の遺体 首などに傷、殺人事件で捜査 大分 2020/2/4
朝日新聞デジタル

大分県宇佐市安心院(あじむ)町荘の住宅で3日、いずれも多数の傷がある男女の遺体が見つかった。2人はこの住宅に住む母子で、大分県警は4日、2人が何者かに殺害されたとみて、本格的な捜査を始めた。

1階で発見、屋内には靴跡も
県警の発表によると、2人は無職の山名高子さん(79)と長男の郵便配達員博之さん(51)。

2人は3日午前11時10分ごろ、いずれも1階のダイニングルームで血を流して仰向けに倒れているのを、安否確認に訪れた警察官が発見。いずれも首に切り傷があり、近くには凶器とみられる包丁が落ちていた。司法解剖の結果、博之さんの死因は頸動脈(けいどうみゃく)の切断による失血死だった。死亡推定時刻は2日夜とみられる。

県警は部屋に荒らされた様子がなかったことや、玄関に鍵がかかっていたことなどから、心中と事件の両面で捜査。2人に多数の傷が確認されたことや、1階縁側に無施錠の窓があったこと、屋内で靴跡が確認されたことなどから、殺人事件とみて捜査している。
省8
9: 2020/05/18(月)00:31 AAS
就寝前に襲われたか、一部照明ついたまま 大分母子殺害
2020/2/6
朝日新聞デジタル

発見時の屋内の状況や服装などから、2人が就寝前に襲われた可能性が高いことが、捜査関係者への取材でわかった。

県警の発表によると、2人には十数カ所の刺し傷や切り傷があった。2人とも死亡推定時刻は2日夜で、死因は首を切られたことによる失血死だった。

捜査関係者によると3日朝、2人がダイニングルームで血を流して倒れている状態で発見された際、屋内の暖房器具や一部の照明はついたままだった。発見時の服装は2人とも普段着だったという。

県警は2日夕時点では2人が生存していたことを確認していることから、2人は就寝までの間にダイニングルームで襲われたとみて、この時間帯に周辺で不審な人物や車両が目撃されていなかったか捜査している。
省5
10: 2020/05/18(月)00:35 AAS
捜査関係者「長期戦やな」 大分母子殺害、容疑者絞れず2020/3/10 13:00
朝日新聞デジタル
県警は、何らかの接点があった人物ら複数犯の犯行とみて捜査を進めているが、容疑者の絞り込みには至っていない。現場周辺の住民らの不安が続いている。

2月下旬、現場の民家では一度中断していた鑑識作業をする捜査員の姿があった。広い2階建て民家の内外などですでに一通り行ったが、詳細に遺留物を捜すためという。捜査関係者は「長期戦やな」と漏らす。

2人は2月3日朝、1階のダイニングルームで血を流して倒れているのが見つかった。上半身を中心にそれぞれ十数カ所以上、刃物や鋭利な凶器による切り傷や刺し傷があり、司法解剖の結果、2日夜に殺害されたとみられる。発見時、玄関のカギはかかっていたが、1階の縁側の窓などが無施錠だった。屋内で男性用サンダルの痕など2人のものでない土足痕が少なくとも3種類見つかったこともあり、県警は複数犯の犯行とみて、怨恨(えんこん)と盗み目的の両面から約90人態勢で捜査してきた。

だが、民家は丘陵地帯にあり、夜間に付近を通る車は少ない。近所での聞き込みや車のドライブレコーダーの映像の収集などで、不審な車や人物などの情報は2月28日までに422件に上ったが、容疑者を絞り込める状況ではないという。

2人の財布や通帳は残されており、屋内に目立った物色の跡はなかった。ただ、亡くなった2人で暮らしていたことから「何かがなくなっていても分かる人もいない」(捜査幹部)。一方「盗み目的であそこまで傷つける必要はない」として、2人のいずれかと関係があった人物による犯行の見方を強め、捜査を続けている。
11: 2020/05/18(月)04:00 AAS
画像リンク[jpg]:i.imgur.com
1-
あと 2 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.050s*