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つくば市夫婦殺害事件

4名無し:2019/06/07(金) 02:06:02
つくば殺人 遺体発見1週間 2階ベランダから侵入か 近くに無施錠の窓

つくば市東平塚の住宅で建築業、小林孝一さん(77)と妻の揚子さん(67)が殺害された事件は8日、遺体発見から1週間を迎えた。何者かが2階のベランダに外部から上がり、近くの無施錠の窓から侵入した可能性があることが7日、捜査関係者への取材で分かった。遺体発見時、1階は玄関が施錠され、無施錠の窓も格子が設置されるなど侵入は困難だった。捜査本部は侵入経路の特定を急ぐとともに、不審な人物や車両の目撃がなかったかなど捜査している。

捜査関係者によると、1階の玄関や勝手口などは鍵が掛かっていた。無施錠の窓も格子が設置されるなど侵入するのは困難だった。一方、2階では人が入れる大きさで、鍵が掛かっていない窓があった。何者かが何らかの方法で外から2階のベランダに上がり、室内に入り込んだ可能性があるとみて、痕跡がないか慎重に調べている。

小林さんらが日頃使っていたとみられる自宅の鍵はこれまでに建物内から見つかっている。

近所の住民によると、小林さんは、自宅に防犯カメラや防犯照明器具のセンサーライトを設置していた。事件当時も設置・作動していたかどうか明らかではないが、日頃から防犯に気を使っていたという。

小林さん夫婦は2人暮らし。1日午後1時ごろ、別居している揚子さんの次女が夫と訪ねたところ、玄関の鍵が掛かっていたため、親族から鍵を借りて家に入り、2人の遺体を見つけ、午後4時40分ごろ、110番通報した。

小林さんは、ベランダと接した2階和室の布団の脇でうつぶせの状態で見つかった。揚子さんは和室に面した廊下で、あおむけの状態だった。表面が平らな鈍器で複数回殴られたとみられる。死因はいずれも頭部外傷による失血死だった。

夫婦はパジャマなど寝間着姿のため、寝ているところを何者かに襲われたとみられる。

2人からは、抵抗した際にできる防御創とみられる皮下出血が確認された。小林さんは右腕が骨折していた。建物内に荒らされた形跡はなかった。

犯行は、12月30日から1月1日までの2日間に起きたとみられる。12月30日午後6時ごろ、揚子さんと次女が携帯電話で会話していた。

捜査本部は7日、小林さんが建築業で使う阿見町の作業場など数カ所を捜索した。

5日に設置した24時間対応のフリーダイヤル(0120)144559への事件に関する情報は、7日までに計5件寄せられ、慎重に調べを進めている。
ttps://this.kiji.is/322818567584302177


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