【ミクライブ/アフリカ】アフリカで初音ミクのライブをやってみた (2レス)
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1: 2018/01/14(日)18:59 ID:alxz1x.M(1/2) AAS
あけましておめでとうございます。2018年はどんな年明けでしたか?
里帰りや、ご旅行に行かれた方もおいででしょうか。今回ご紹介する同人誌はアフリカがテーマです
アフリカで初音ミクを披露! 一人の教師が築いたその軌跡をたどる
きっかけは、著者のお一人であるmakotoさんが、国際協力ボランティアの数学の先生として、
タンザニアに2年間派遣されたこと。不安な要素が多々あった中で、
何よりの心配は「日本のアニメ漫画文化の禁断症状」だったそうです。
えっ、そこですか!? いやいや、でも心の楽しみを持っておくことって大切ですよね。
そんなmakotoさんが現地での暇のつぶし方を考えていたとき、
「アフリカでミクライブをやったらどうなるんだろう?」というひらめきが舞い降りてきます。
省18
2: 2018/01/14(日)19:00 ID:alxz1x.M(2/2) AAS
そして、いよいよスクリーンにミクちゃんを映し出して生徒さんに見せたとき、
なんとはじめてのミクライブにもかかわらず、音楽に乗って踊りだす生徒さんや、
ミクちゃんの動きをまねる生徒さんがいらしたのだとか!
音楽やリズムに抜群の反応をみせるお国柄らしくて、すごくすてきなエピソードです!
makotoさんは、生徒さんの反応を見ながら、「異文化の地でのコミュニティーづくりのヒントになるのでは」「文化が溶けあうとみんな笑顔になる」と、さらなる未来に目を向けるのです。
マンガも解説も編みぐるみも! ミク×アフリカから生まれる多様なアプローチ
このご本の構成に触れておくと、実はmakotoさんのレポートは、ご本のなかの一部で、その他にはmakotoさんの活動を応援する方々による“ミクちゃんとアフリカ”への思いがたくさん詰められています。例えば、ミクちゃんがアフリカにやって来たら? という視点で、文化のギャップをマンガにしたり、編みぐるみを作る方はミクちゃんのツインテールを編み込みのドレッドヘアで作ってみたり、民族衣装をアレンジしてミクちゃんに着てもらったら? なんて視点もあったり、とっても多彩。いつものツインテールのミクちゃんが目覚めたらアフリカに!? なんて出だしのマンガは、表紙も担当されたnociさんの作品で、戸惑いながらも現地で交流する様子が、豊かな表情から読みとれます。カラフルなのに、落ち着いた色づかいも、強い日差しに照らされた大地を思わせます。
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