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日本語訳を書いてみるスレ Part.2

7某スレ696:2017/05/24(水) 21:51:22
7月10日 p.132
*各国の北京駐留部隊についての米中の会合
*重要と思われるが長文につき省略

7月12日 p.137
日本大使館関係者は、本日(7月11日)午後8時に、軍関係者の間で合意に調印したと述べている。
(1)第29軍の高官による謝罪(2)責任を負う軍将校の処罰(3)再発防止の保証
「困難であるため」午後11時頃に撤回されたとする市長の発表が報じられている。
日本の当局は、盧溝橋の北、数マイルから中国軍によって発砲されたと主張。
中国の公式筋によると、日本は合意による撤退の要求を破っており、午後10時15分頃に新たな攻撃を受けたと主張した。

7月12日 南京発 p.138
12月9日、蒋介石は北支に6部隊を派遣。「中国は戦うだろう」。
有能なオブザーバーは、状況を戦争に向かうものと考えている。
国民政府が日本に抵抗せず、北支を明け渡すとすれば、政府の存在が深刻な危険に晒される。
(1)西安事件の解決の一環として日本に抵抗すると信じられており、無抵抗は共産党軍の離間を招く(2)南西部の非妥協派は軍事行動や新政権を要求するだろう(3)綏遠、山西、山東省当局は日本の支配権によって立場が危うくなり、政府に圧力をかけてくるだろう。

7月12日 東京発 p.139
(日本の)外務省は、合意が成立したとの公式な確認は得ていないが、合意が達成されると信じる理由がある。
交渉が順調に進んでおり、7月11日の早朝から深刻な衝突が起きていないとの報告を受けた。

7月12日 北京発
日本の要求や中国の合意の確実な報告は入手できていない。
松井中将は天津市長に覚書を送った(1)事件の中国の責任についての遺憾の表明(2)責任者の処罰(3)盧溝橋付近から軍の撤退(4)青幇、共産主義者の活動の抑制
情報提供者、ほとんどの日本軍が戦闘地域から撤退した。 日本当局は約200人の部隊がこの地域に残っていると発表。

7月12日 p.141
ティンパーリ:もし中国政府が英米に仲介を依頼したとすれば

7月12日 p.143
中国大使館からハミルトンへの電信
北支の状況は非常に深刻だ。 東京は日本から第5師団を派遣し、第10師団は準備が整っている。
日本海軍は待機するよう命じられた。豊台に集まった日本軍は2万以上。
(中国外務省は)米国が何か仲介できるかどうか、大使館が米国務省に要請することを提案する。

7月12日 p.144
日本と中国の軍隊の間に敵対関係が存在する限り、英国政府は極東問題に関する合意の可能性について日本政府との会話を継続することはできない、とロンドンの駐日大使に話すかもしれない。

7月12日 p.146
7月11日の日本大使館との会話(1)北支はほとんど独立した特殊領域(2)何が起こったとしても国民政府に適切な利害はない(3)国民政府は第29軍の増強と国有化を試み「不法に」行動している(4)本件は北部の地域当局との交渉によってのみ解決できる(5)国民政府はこの問題に干渉すべきでない


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