したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

ニュース・報道保存所 part11

16可愛い奥様@避難所生活:2018/01/15(月) 05:50:55 ID:Meyc.33I
ttps://www.jiji.com/jc/article?k=2018011200591&g=soc
来年の歌会始、お題は「光」
 宮内庁は12日付で、来年の歌会始のお題を「光(ひかり)」とする応募要領を発表した。未発表の自作短歌で1人1首。「光」の文字が含まれていれば、「光線」「栄光」などの熟語や、「光る」などの訓読みでも構わない。
 書式は習字用半紙を横長に使い、右半分にお題と短歌、左半分に郵便番号、住所、電話番号、氏名(本名、振り仮名付き)、生年月日、性別、職業を毛筆で縦書きで書く。病気などで自筆が難しい場合は代筆やパソコンなどの使用も可能で、別紙に理由と、代筆の場合は代筆者の住所、氏名を書き添える。目が不自由な人は点字でも可。
 締め切りは9月30日(当日消印有効)。宛先は「〒100-8111 宮内庁」とし、封筒に「詠進歌」と書き添える。詳細は宮内庁ホームページに掲載する。(2018/01/12-11:55)

ttps://www.jiji.com/jc/article?k=2018011200899&g=soc
「夢のような経験」=歌会始入選者が会見
「歌会始の儀」に出席後、記念撮影する入選者。(右から)中島由優樹さん、浜口直樹さん、三玉一郎さん、川島由紀子さん、増田あや子さん、川田邦子さん、山本敏子さん、塩沢信子さん、鈴木敦子さん=12日午後、東京・皇居
 約2万首の応募から選ばれ「歌会始の儀」に出席した入選者のうち9人が12日午後、宮内庁で記者会見し、「夢のような貴重な経験だった」「生きていて良かった」と入選の喜びを語った。
 戦後最年少で入選した長崎県佐世保市立清水中学校1年の中島由優樹さん(12)が披露したのは、小学校で習った尊敬語や丁寧語が「みんな同じに見える」というユニークな歌。「自分の歌がこんなに独特な感じで詠まれるんだとびっくりした」と儀式の様子を振り返り、「これからも思ったことを書いていきたい」とはにかんだ。
 がんで死別した夫が生前、高知県に転院するため自宅をたった朝の情景を詠んだ福井市の会社役員川田邦子さん(70)は「両陛下に、この歌は私と主人の合作かもしれませんと申し上げた。夫にはありがとう、やったよと伝えたい」と感極まった様子。天皇陛下からは「体に気を付けて頑張ってください」と言葉を掛けられたという。
 問診票にまつわる歌を詠んだ神奈川県横須賀市の看護師浜口直樹さん(38)は、皇后さまから「看護は寄り添う職業なので頑張ってください」と励まされたと紹介。最年長の米カリフォルニア州在住のエッセイスト鈴木敦子さん(82)は「31文字の中にきらりと光るものがある歌を詠めるよう、感性を磨いていきたい」と語った。(2018/01/12-18:43)

ttp://www.news24.jp/articles/2018/01/12/07382760.html
今年のお題は「語」 皇居で「歌会始の儀」
2018年1月12日 14:39
12日、皇居で新年恒例の「歌会始の儀」が行われた。
天皇皇后両陛下や皇族方が出席される「歌会始の儀」は、約2万首から選ばれた10人の入選者も参加し、今年は「語」というお題で行われた。入選者や皇族方の歌に続き、両陛下の歌が披露された。
天皇陛下は、「語りつつ あしたの苑(その)を歩み行けば 林の中にきんらんの咲く」と、皇后さまと皇居を散策しているときに、珍しいキンランの花を見つけたことを詠まれた。
また皇后さまは、「語るなく 重きを負(お)ひし君が肩に 早春の日差し静かにそそぐ」と、象徴天皇としての重責を果たしてきた陛下を「君」と表現して詠まれた。
来年の歌会始は、天皇としての陛下の最後の出席になる予定で、お題は「光」。




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板