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ニュース・報道保存所 part11

2可愛い奥様@避難所生活:2018/01/10(水) 07:17:47 ID:iDOpRnII
ttps://this.kiji.is/323387265916224609
宮内庁が月刊誌記事に抗議
常陸宮さま発言内容
2018/1/9 19:49
©一般社団法人共同通信社
 宮内庁の西村泰彦次長は9日の定例記者会見で、昨年12月の皇室会議を巡り、雑誌「月刊テーミス」1月号に掲載された常陸宮さまの発言として紹介した記事を「事実無根」と否定、テーミスに口頭で抗議し、記事の撤回を求めたと明らかにした。
 対象は「皇室会議 常陸宮さま『たった一人の反乱』」と題した記事。常陸宮さまの会議での発言として「陛下は憲法を改正して制度的に辞められるようにしてほしいと思っておられる」などと記述した。
 西村次長によると、常陸宮ご夫妻も記事の内容を把握している。西村次長は「会議の中でそのような発言は一切無かった」と抗議と記事撤回を求めた理由を述べた。

ttps://www.jiji.com/jc/article?k=2018010900927&g=soc
「即位の礼」時期で要望=大嘗祭と「間隔空けて」-宮内庁
 宮内庁は9日、首相官邸で開催された天皇陛下の退位と皇太子さまの即位に伴う式典準備委員会の初会合で、2019年秋に行われる皇太子さまの「即位の礼」と皇室行事の「大嘗祭」について、ある程度間隔を空けて開催するよう要望したことを明らかにした。
 天皇陛下の即位の礼と大嘗祭はいずれも1990年11月に行われ、連日儀式や行事が続いて負担が大きかったことが理由という。宮内庁の西村泰彦次長が同日の定例記者会見で明らかにした。(2018/01/09-17:11)

ttps://www.jiji.com/jc/article?k=2018010901046&g=soc
退位儀式、憲法整合が焦点=即位は「平成」踏襲で-新元号は切り離し・準備委
 政府は9日、天皇陛下の退位と皇太子さまの新天皇即位に向けた式典準備委員会(委員長・菅義偉官房長官)の初会合を首相官邸で開き、伝統と象徴天皇制が調和した儀式の在り方に関する検討を本格化させた。退位の儀式と天皇の政治関与を禁じた憲法との整合をどう図るかが焦点だ。
 準備委は菅長官、西村康稔、野上浩太郎、杉田和博各官房副長官、横畠裕介内閣法制局長官、山本信一郎宮内庁長官、河内隆内閣府事務次官がメンバー。当面は月1回のペースで会合を開き、有識者からも意見を聴く。3月中旬をめどに諸行事の大枠を定めた基本方針の取りまとめを目指す。
 新元号の公表時期や皇太子さま即位日の祝日・休日化の検討は準備委のテーマとせず、政府内で別に行われる。
 政府は退位の儀式について、内閣の助言と承認が必要な国事行為とする方針だが、天皇の政治関与を禁じた憲法4条と矛盾しない形式の在り方が課題となる。
 退位の儀式は光格天皇以来約200年ぶりで、憲政史上例がない。例えば、平安時代からの伝統にのっとって天皇陛下の譲位宣言「宣命(せんみょう)」を宣命使が読み上げた場合、天皇の意思表明と受け取られ、「天皇の政治的行為を禁じた憲法に違反する」との批判が出ることも予想される。このため、政府は現代にふさわしい儀式の内容を慎重に検討する。
 即位にかかわる儀式については、平成の代替わりの際に憲法との整合性が検討されており、政府内では前例を踏まえるのが望ましいとの意見が出ている。山本長官は9日の準備委会合で「平成の考え方を踏襲していくのが基本と考えている」と述べた。
 一方、来年は統一地方選、参院選、20カ国・地域(G20)首脳会議などの政治日程が立て込んでおり、一連の儀式のスケジュールをどう組むかも課題となる。
 これまでの調整では、天皇陛下退位日の4月30日に退位の儀式、皇太子さま即位日の5月1日に「剣璽(じ)等承継の儀」や「即位後朝見の儀」、秋に「即位礼正殿(せいでん)の儀」、11月14日か同23日に「大嘗祭」を催す方向だ。
 皇位継承をめぐっては情報公開を求める声も強い。政府は準備委の会合ごとに、配布資料をホームページで公表し、1週間後をめどに議事概要を公表する。(2018/01/09-18:57)




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