ジャーナリスト魚住昭氏の「特捜解体論」

1：NIKE：2010/06/17(木) 01:03:01: 講談社の「月間現代」の後継雑誌「Ｇ２」に、ジャーナリスト魚住昭さんの連載がスタート。

タイトルは「特捜解体論」
その冒頭にとても面白い言葉が使ってある。

“粉飾捜査”

まさにドンピシャの四字熟語だなと感心しました。

第1回の記事冒頭部分にホリエモンのことが書かれています。

ライブドア事件のその部分を抜粋：

「その典型がライブドア事件だろう。堀江さんが証券取引法違反の罪に問われた粉飾決算は、仮に検察の主張通りとしても、会社の資産総額をごまかして株主を欺いたわけではない。儲けた金を「資本」でなく「売り上げ」の部に計上したという会計処理上の技術的な問題にすぎない。それをあたかも悪質な犯罪のように特捜部が“粉飾”したのである。」

http://g2.kodansha.co.jp/177/260/261/262.html

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