したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

鳩山内閣誕生ッス!

16エノモト武揚人:2009/09/22(火) 21:50:48
きょうの「ホリエモン日記」全文。

 昨日羽田で飛行機に乗る時、また、千歳におりてからも、「鈴木先生、頑張って下さい。信じています」「中傷、誹謗に負けないで、外務委員長として堂々と責任を果たして下さい」「敗者復活できない時代に、鈴木先生は国民から2回も信任を受けたのです。自信を持って仕事をして下さい」等々、激励を受ける。

 わかってくれる人はわかってくれているとありがたく思いながら、今尚(いまなお)、誤解している人や、私に対して否定的な考えを持っている人たちにも、少しでも理解してもらえるよう、渾身(こんしん)の努力をして参りたいと考える。

 鈴木宗男と付き合い、人間関係のある人は良いのだが、私を直接知らない人、接触のない人たちは、残念ながら一方的な間違った情報を元にして私を見てしまう。ここが大きなポイントなので、私自身、しっかり身を律して行かなくてはならない。私に対して意見、批判、注文のある人は、遠慮なく事務所に言って戴きたい。そのことを真摯(しんし)に受け止めて、政治活動の参考にしていきたい。

 北海道新聞5面に、一ページを割いて北方領土問題の特集がなされている。「北方領土 変わる風景 『ビザなし』同行記者報告 択捉 飛行場や港整備着々 国後 観光振興策は後回し 色丹 資金難 計画に遅れも」といった見出しである。

 私も今年は択捉、国後、昨年は択捉、3年前は色丹をビザなし訪問したが、大変な様変わりである。日本が手をこまねいているうちに、日本の出番はなくなる。日本の持てる技術、ノウハウを北方四島開発に活かすべきである。

 日本とロシアの両国の最高首脳が、北方四島は日ロの係争地域であることを認め、未解決の問題であり、法と正義に基づき、話し合いで解決することで合意している。指をくわえているだけでは何の前進もない。

 政権交代し、鳩山新首相の日ロ関係、就中(なかんずく)北方領土問題解決にかける情熱、思いを知る者として、ここは大きな政策的判断が必要ではないかと考える。23日の日ロ首脳会談に注目しながら、まずは信頼関係の構築を図って戴きたいと思う。それが問題解決のスタートである。

 9時から札幌事務所で週刊誌の取材。11時から札幌市白石区にある川下八幡宮の秋季例祭に出席し、お参り。地域の皆さんに心からお礼申し上げ、政権交代、鳩山新政権の安泰をお祈りする。

 14時20分、丘珠から釧路に飛んで北見市に向かい、16時半から網走管内後援会の選挙報告会。熱心な後援会役員が駆けつけて下さる。

 網走管内は4年前の衆議院選挙、2年前の参議院選挙と、いつも同じ票を出して下さる。いかに後援会が安定しているかを物語っている。

 政治風土厳しかった網走管内で、昭和58年から応援して下さっている心ある後援者に、ただただ頭の下がる思いだ。

 18時半より北見市留辺蘂町温根湯で、温根湯診療所クリニックの三角彰宏先生が建てられた高齢者専用賃貸住宅「春にれの里むか川」の落成記念祝賀会に出席。三角先生の地域医療にかける情熱に敬意を表しながら、心からのご挨拶をする。

 こうした人のお陰で地方の生活が守られていることを肝に銘じなければいけない。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板