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鳩山内閣誕生ッス!

13エノモト武揚人:2009/09/20(日) 20:51:25
きょうの意気上がる「ムネオ日記」全文、外務省幹部と天下ってるOB全員の首は風前の灯でよし。

鳩山政権がスタートし各大臣それぞれ自分の役割について発信している。
 
岡田外相は、核・沖縄密約の真相究明を就任早々外務省に指示している。亀井郵政・金融担当相は、中小企業を守るため融資の返還猶予を言い大きな話題になっている。仙谷行政刷新相は公益法人への国の予算支出はしないと言っている。前原国土交通大臣は八ッ場ダムの中止を表明した。原口総務相も郵政民営化の見直しに触れている。長妻厚生労働相、川端文部科学相は大臣、副大臣、大臣政務官で 政策決定の新しい方向付けを示している。
 
間違いなく官僚の書いたシナリオに載った政治ではなく、国民との約束を果たそうとする姿勢が見えてくる。国民も大いに期待していることだろう。
 
あわせて、ここで大事なのは民主主義は手続きと中身である。過去の経緯もしっかり把握した上で判断したほうが無駄なエネルギーはかからない。
 
最初から「ありき」でものを言ってしまうと、引っ込みが付かない。この点、しっかり戦術戦略も併せもって発信すると、更に更に現実のものとして、目に見えた形で国民に理解と支持をされるのではないか。
 
昨日も触れたが、私の外務委員長就任について、一方的な論調の記事もあったが、お陰様で各事務所には、激励の電話、FAXが寄せられる。議員会館に5本嫌がらせ的電話があったそうだが、圧倒的多数の「外務省の機密費、税金の無駄遣いを鈴木さんの手で明らかにして欲しい」といった電話、FAXが届いている。
 
8年前のバッシングを振り返ると大きな様変さまがわりである。平成13年6月、外務委員会で当時田中真紀子外相に質問した時、中身ではなく「何で田中様に質問するのか。お前はなんぼの者か。」と言った電話が一日中なり、FAXは休みなく入ってきた。作為的に行動するグループがある事に気がついたが、後の祭りであった。今、世の中落着きを取り戻し、それなりに物事を冷静に受け止める様になってくると、見方も随分変わってくるものだ。
 
私は、批判は批判として、正面から受け止める。合わせて国民から選ばれた国会議員として、しっかり仕事をして行く事が国民への責任であると考え、このことをきちんと頭に入れて頑張っていく。

新党大地は「大地に還り 大地に学ぶ」これはアイヌ民族の文化、歴史を元に考えた理念である。自然を敬うやまい、自然に感謝する心が、家族愛・郷土愛社会に対する責任を持つことに繋がっていくと考える。昨年6月6日、日本政府は初めてアイヌ民族を先住民族として認めたが、差別や偏見にあってきたアイヌ民族の権利の確立を訴えて、平成17年8月18日立ち上げたのが、新党大地である。
 
一人で何が出来るかと言われたが、私は間違いなくアイヌ民族の皆さんの声を代弁し、歴史の新しい1ページを開いたと自負する。
 
この思いを忘れず外務委員長として外務省の機密費問題、税金の無駄遣い等、きちんと結果を出していきたい。
 
その上での批判、ご叱声、ご指摘は喜んで受けたまわりたいと思う。政治は結果責任であることも頭に入れて、日々努力していく。
 
今日の北海道は正真正銘の秋晴れであった。北海道にとって、春と秋、最もきれいな時期であり、特に秋は実りの季節を迎え、自然に対しての思いが違ってくる。
 
生かされていることに感謝しながら、時間を無駄にしない様、頑張って参りたい。


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