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鳩山内閣誕生ッス!

11エノモト武揚人:2009/09/19(土) 20:37:38
きょうの「ムネオ日記」(後編)


私は正直に、信念を持って生きてきた。私と付き合ってきた人から、鈴木の人間性が嫌だとか、政治家として嫌いだという声は聞かれない。私を知らない、マスコミの話を鵜呑みにしたり、デマ、中傷を真に受けている人の中に、「鈴木ケシカラン」という声があることは承知している。

私も権力の側にいた時は、前しか見ていなかったきらいがある。国策捜査の後、私は横を見、特に声なき声に耳を傾け、後ろを見ることにしている。この姿勢にそれなりの理解と評価、期待感を今持たれていると認識している。
 
外務委員長就任を機に、外務官僚の税金の無駄使い、機密費の使途を明らかにして、外務省に、国民に対する情報開示をさせたい。また、核持ち込みや沖縄返還密約について、「ない」、「ないものはない」と言ってきた外務官僚である。この点も国民への情報の透明性確保を図るためにも、しっかりと国会の場で事実解明をして参りたい。私に対する批判や様々な御指摘はあって当然である。是非とも私の仕事を見てから評価、判断をして戴きたいとお願いしたい。
 
働くチャンスを与えられた以上、国民の目線に立ってしっかり結果を出していきたい。結果が出ない時は、何なりと叱責(しっせき)、罵倒(ばとう)されても致し方ないと心している。
 
なお、外務省に私が質問主意書を沢山出してきたのも、外務省の自浄能力に期待したからである。自民党時代、権力の側にいた時、私は予算にしろ、行政改革、省庁再編にしろ、外務省の言うとおりやってきた。当時はそれが国益であると考え、良かれという思いでやってきた
 
ところが外から見る外務官僚は、在外勤務手当を貯蓄に回し、外交のために活かしていないことがわかった。国民の理解、支持があって初めて良い外交が出来るのである。そのことを考え、国民の思いを私が代弁し、情報の開示を図ってきたのである。
 
外務省の職員の中でも、アフリカや中南米、中央アジア等、劣悪な環境の中、日の丸を背にして一所懸命頑張っている職員が沢山いることを私は知っている。自己保身や自分の出世しか考えない一握りの姑息な人たちのせいで、正しい評価をされていない職員に、私は政治家として少しでも勇気や誇りを与えたいと考えている。
 
6時55分羽田発で女満別に飛び、10時から網走管内上湧別町で日本商工会議所青年部「第22回北海道ブロック遠軽大会」に出席し、挨拶をする。
 
14時25分女満別発で札幌に向かい、HBC(北海道放送)、HTB(北海道テレビ放送)の取材を受ける。
 
今日の北海道は爽やかな秋晴れであった。


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