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反対運動に関する活動指針・試案

2鳥山仁:2008/01/18(金) 02:44:38
2)目的
 表現規制反対運動の目的は、憲法で保障されている『表現の自由』を担保に、児童の人権や健全育成を名目に表現を規制する、あるいは法的なテクニックを用いて法律に触れない形で表現の自由を規制する個人や集団の活動を妨害し、法規制を成立させない・既成事実化させないことにあります。

 従って、抗議の対象は法規制を推進する活動家、活動団体、マスコミ、地方行政、国家行政であり、特定の作品に対する批判や中傷は含まれません。たとえば、ゲーマーの中にはギャルゲーと呼ばれる女性との恋愛をシミュレーション化したゲームを過度に敵視し、これを誹謗中傷する人が存在しますが、それらの意見表明は「法律で規制しろ」と言ったり、実際に製作者や販売会社などにクレームを乱発しない限り攻撃の対象ではありません。

 しかし、残念なことに、表現規制反対運動に参加している人間の中には、自分の好きな作品を批判された=表現規制であると主張する人間が少数ながら実在します。好き嫌いは個人の自由ですし、それを表明するのも個人の自由です。自分の好きな作品が必ずしも誰からも愛されるわけではない、ということは深く心にとどめておいてください。


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