酒場バッカス (3000レス)
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1: 「鍵を持つ者」 2012/11/24(土)16:24 ID:??? AAS
ここは王都にある酒場だ。二階より上は宿屋になっている。
この店に無い飲食物は存在しない。思う存分飲み食い歌い踊れ。

・ここはあらゆる客を歓迎する。乞食だろうが皇帝だろうが、アルコールの下に人民は平等だ。
・ここには王都以外の場所ともゲートで繋がっているため、外国人なども参加できる。
・マスターが不在の時でも、好きに飲み食いしてくれ。キッチンも自由に使え。
 金はカウンターに置いてくれれば良いとの話だ。
・宿での宿泊も自由だ。同じく金はカウンターに置いてくれとの事だ。
・マスターが不在でも、人形の「監視カメラで酒場内の悪行をしっかり見張っちゃうよ君」が居るので無銭飲食はやめておけ。
・金が払えない場合は体で払ってもらうらしい。
・店の物を破壊し、その弁償が出来ないときも体で払ってもらうそうだ。
省2
2
(2): 2012/11/24(土)16:57 ID:7cLoeSfI(1/10) AAS
>>2998
「ははぁ、カエルに…?
 カエルになるのは勘弁だけど……なんかかわいらしい呪いだな…。」
カエル好きな女騎士…とか想像して密かに萌える青年なのであった。

「…ちょ、そんな怪しい人形、なにいきなり出しちゃってんスか…??」

>>2999
「…あー、紅茶。
 俺も結構好きだねぇー、特にアールグレイ…。」
(…ほぅ…この子、僕っ子か……!!)

「……んー、銃……?
省1
3
(2): [ロマノフ] 2012/11/24(土)17:07 ID:TYgh.gzk(1/9) AAS
>>3000
「できてないなら憑かれているのと同じなん…じゃ……。」

そこまで言ったところで輪郭だけ見えていた亡霊がいないことに気づく。

「え、僕になにかやった!?」

>>2
「普段はブレンドしたのを飲んでるから……、そういうこだわりはあんまり無い…。」

「銃士でも無いよ……。銃も魔法も、両方使うの。」
省1
4
(2): 2012/11/24(土)17:13 ID:a.KDDgVk(1/4) AAS
>>2
「本当なら可愛らしいでしょう?」
と苦笑しつつも、続けて

「僕もよくやる藁人形の呪いとか、精神に苦痛を与えるような呪いとか、
種類は豊富のはずなのですが……」
青年は、よく人を呪うらしい

「ああ、見ていればわかりますよ
もう魂も吸い込まれたみたいですし」
なにかが起きるらしい

>>3
省4
5
(2): 2012/11/24(土)17:15 ID:7cLoeSfI(2/10) AAS
>>3
「まー、そうだよね。
 俺も特に銘柄に詳しい訳じゃないけど…でもなんかアールグレイは良いよ、あれ。」

「…へぇ、なんか珍しいなぁ。
 銃と魔法、両方使いこなす人ってあんまり見ない気がするけど……。」
(……そしてドヤ顔もまたよろしいですね……!!)

>>4
「そうねぇ、なんか可愛いじゃん。
 ……カエルになるのは勘弁だけど。」

「……ははぁ……お兄さん、呪術師の人?
省3
6
(2): [ロマノフ] 2012/11/24(土)17:25 ID:TYgh.gzk(2/9) AAS
>>4
「そういう問題じゃ無い気がする……。」

「えーと…、除霊しないから姿を表してって伝えてくれる…?
姿が全く見えないのは怖いんだけど……。」

そう言いながらも視線は人形から外さず。

>>5
「ん……、今度試してみる。物は試しだよね…。」
少し考えたあとにそう結論づける。

「銃が特製ので杖にもなるから…。」
7
(2): 2012/11/24(土)17:35 ID:a.KDDgVk(2/4) AAS
>>5
「生活に支障が出てくるのは目に見えてますからね、
要はいやがらせの呪いの部類に入るのだと思いますね」
と呪いについて考察しながらも、

「武術代わりに嗜んでる程度です、敵対しない限りご安心を
あくまで本業は人形を作って売ることですから」
人の代わりに呪ったりはしないと言う青年

人形を見つめていると、人形の小指が微かに動いたように見えた

>>6
「そうでしょうか?」
省5
8
(2): 2012/11/24(土)17:39 ID:7cLoeSfI(3/10) AAS
>>6
「そうしてみると良いと思いますよ。オススメですよ、はい。」

「え、それ魔法の杖なの?
 ……杖ってのは、ふつー、こういう感じの…。」
と言いながら掌を差し出す。
一瞬魔力が迸ると、いかにも魔法の杖と言った感じの古びた長杖が現れ、
青年の手に握られるのであった。

>>7
「いやがらせ……
 ……けっこう良い性格してんな、その女騎士さん……。」
省2
9
(2): [ロマノフ] 2012/11/24(土)17:54 ID:TYgh.gzk(3/9) AAS
>>7
「野放しの死霊は首輪が外されてる狂犬のようなものだよ……。
傍から見れば心臓にすごい悪い…。」

「……、見当が付いてるならそのあたりを探して……ッ!」

見ていた人形の小指がわずかに動き、ビクッと震える。
その後、目を凝らしてよーく見てみる。

>>8
「中に魔法石が埋め込まれてる…。
……自分で言うのも何だけど、質がいいのが。」

そう言ってマスケット銃をテーブルに置き、サイトの下辺りを軽く叩く。
省3
10
(2): [ヴァッシュ&フィアム] 2012/11/24(土)17:58 ID:a.KDDgVk(3/4) AAS
>>8
「いい性格、言葉通り受け取るとダメっぽいですね」
青年はなにを思ってそう言ったのだろうか、
そんなことをぼんやり考えながらも

「糸はない、となると……
怪奇現象と呼ぶべきでしょうか?」
かなり落ち着き払っている
もう見慣れきっているかのようだ

>>9
「そういう風には考えたこともありませんでした」
省4
11
(2): 2012/11/24(土)18:00 ID:7cLoeSfI(4/10) AAS
>>9
「へぇー、そこに魔法石がねぇ。
 ……ちなみに君はどんな魔法を使うんだい?」

「ふぉっふぉっふぉ。
 と、言っても俺が呼び出せるのはこの杖だけなんだけどね。
 俺の専門は、炎の魔法なんだよね。」
と、言いつつ人差し指を立てると、その先に小さな炎を灯す。

>>10
「まぁ、そんな感じの意味だねぇ。
 ……それはそれで魅力的という考え方もありますがね、へへへ。」
省2
12
(2): [ロマノフ] 2012/11/24(土)18:11 ID:TYgh.gzk(4/9) AAS
>>10
「……、やけに他人事だね。矛先が自分に向くかもしれないのに。」
顔をしかめて言う。

「えーと…、さっき死霊がいるところを見当がついてるって言ったよね……
具体的に言うとどこだい………?」
人形を見つめたまま言う。
個人的な勘だと間違い無くこの人形に潜んでいる。

>>11
「僕は手数の多さがウリだから……、色々だね……。」
そう言ってマスケットを手に取る。
省2
13
(2): 2012/11/24(土)18:19 ID:7cLoeSfI(5/10) AAS
>>12
「ほほー、器用なモンだねぇ。
 俺もあやかりたいもんだ、炎以外の魔法は基本的なのくらいしか使えないしね。」

「……んー……どのくらい、かぁ……。
 そうだねぇ…俺が本気出しゃ、
 太古の竜の息吹と同等の炎を起こすくらいは、造作も無いッスよ……!」
と、大層な事をのたまうが、真偽の程は不明である。

「……さてさて、俺はそろそろいかないと、だ。
 …また機会があったら会おう、お嬢さん…!」
と言って立ち上がると、酒場を後にした。
14
(1): [ヴァッシュ&フィアム] 2012/11/24(土)18:20 ID:a.KDDgVk(4/4) AAS
>>11
「魅力的、ですか」
暫しの思案の後に、

「少しその考え方と言うのを話していただけませんか?
そう言った考え方を持つ人は珍しいですし、参考までに」
冗談のつもりではなさそうである

「気付かれましたか」
正解であった、とするともう怖く感じることもない……?

>>12
「確かに、他の霊ならあり得ますね
省9
15
(1): [ロマノフ] 2012/11/24(土)18:29 ID:TYgh.gzk(5/9) AAS
>>13
「ん、じゃあまた…。」

そう言って見送った。
そしてその後、彼の実力を聞き密かに対抗心を燃やすのであった。
「負けられない…………!」

>>14
「えっと、つまりその霊は君以外には憑くこともあるの……?」

ため息をついたあと、訪ねてみる。

「その人形に魂を封じ込めたと……。
その瞬間に立ち会えるのは幸運と見るべきか………」
省1
16
(1): [ヴァッシュ&フィアム] 2012/11/24(土)18:35 ID:g5Op0ihw(1/4) AAS
>>13
「呪われなきように」
と言いつつ見送った

>>15
「体質次第ではありえますね」
と答える青年、危ない

「小型サイズの人形ですけどね
等身大のは維持にかける魔力が……」
と言いつつ

人形は突然頭を上げる
省1
17: [ロマノフ] 2012/11/24(土)18:42 ID:TYgh.gzk(6/9) AAS
>>16
「…………それなら何かすべきじゃないか?。」

危険なはずなのに放置している青年に絶句している。

「大きいのは大規模な魔術じゃないと難しいから………
ん、こっち見た…。」

目を輝かせて人形を観察する。
人の話を聞いていたのか。
18
(1): [ヴァッシュ&フィアム] 2012/11/24(土)18:52 ID:g5Op0ihw(2/4) AAS
「そうですね……、せめて憑りつけない様にはすべきでしょうか、
呪いでもかけて」
そんなことを呟きつつも、

「人形、というよりそれに憑りついた魂が珍しいのでしょうか」
その様子と、人形を眺める青年
人形はテーブルに手を付きゆっくり立ち上がろうとする
19
(1): [ロマノフ] 2012/11/24(土)18:59 ID:TYgh.gzk(7/9) AAS
>>18
「なにか起こってからじゃ遅いよ……。」

人形を見つめながら喋る。

「む、君の後ろにいたのはそう言うほどのものなのか?」

立ち上がろうとしている人形に歩いて近づいてみる。全く警戒していない。
20
(1): [ヴァッシュ&フィアム] 2012/11/24(土)19:05 ID:g5Op0ihw(3/4) AAS
>>19
「姿すらも消えかけている、つまりそういうことです」」
人によっては姿すら目視することができない
そのせいもあって霊体ではそれほど力を持ち合わせていないのである

「やはり小さいな、これは……、む?」
口は動いていないはずなのに、女性の声が聞こえる
その目はロマノフを捉えている
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