第五汎用スレェェェェッドッ!! (3000レス)
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(2): 「鍵を持つ者」 2011/06/14(火)23:20 ID:??? AAS
叫べ!叫ぶのだ!
2: [キレたマダオ投入秒読m] 2011/06/14(火)23:39 ID:RXlPh5k6(1/2) AAS
『ですから、私メのは正当防衛ナのですよ。
 狂ッた人殺シから身を守ル為仕方ナぁくしてるに過ギないのです。』

じり、じり、と人形が逃げ場を亡くすように迫る。
その挙動は、不気味の一言に尽きる。  気持ちが、悪い。

『貴女之ご友人は自らのテで積木ヲ崩シてしまった気の触れた人殺シ――
 私メはそんな彼ガ怖イだけの哀レな道化師。

 さゝお嬢さん。 どうか私ノ命ヲ救ウと思ッて――――捕マって下サい。』

先程危害を加えないと言っておいて、人形達が壊れた箇所から刃物を迫り出す。
ぎらり、と月光でそれを不気味に光らせ、一体が雪子へとゆっくりと近付く。
省1
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(3): [ルッツ”・フハミ”] 2011/06/14(火)23:45 ID:HDWS9032(1/2) AAS
「人殺しが怖いだけの哀れな道化師……ねぇ?」
闇夜に溶け込んだような影、すっと現れるようなそれは闇の世界に踏み込んだものの証ともいえよう。
黒くツンツンに尖った髪型をした青年が魔力を練りながら、まるで自身の家の庭を歩くような姿勢で”戦闘領域”へと踏み込んだ。

「俺から見れば、
 惨殺ピエロが若い女かっさらおうとしてる様にしか見えないわけだが」
と、肩を竦める。
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(4): [雪子<取り敢えずハッタリ(?)かましてみる] 2011/06/14(火)23:47 ID:pOxHo/TA(1) AAS
「……アンタの言葉を信用する?
ご冗談。私はね、少しぐらい騙されたって友達のコト信用すんのよ。
そんなのも分からないお人形は、出直してらっしゃい……!」

精一杯の虚勢。
刃はじりじりと距離を詰めて来る……が、その時。

「……ナイスタイミングね、ルッツ!」
天へと向かって、高らかにそう言った。
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(1): [キレたマダオ投入1レス前] 2011/06/14(火)23:53 ID:RXlPh5k6(2/2) AAS
>>3 >>4
『おや、おや、おや――誤解ハ解ケマセンカ。』

現れた青年と、虚勢をはる娘を見て大きく肩を落とす。
表情は、そのままに。
 
『……貴方様ノ様ナ方ナら良クお判りデは無イですか?
 あの坊ヤこそが貴方の言う【それ】。 
 私メは被害者――一般人――哀レな子羊ニ御座居ます。』

ルッツに対しても言葉だけの弁解を発して、残念そうに、実に残念そうな【動作で】声を漏らす。

『仕方アりません……。
省5
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(4): [フハミパワーは使うまでもなさそう把握] 2011/06/14(火)23:58 ID:HDWS9032(2/2) AAS
>>4>>5
「よく気づいたな……っと、やっぱレンの言った通りたるんでんのか?
 仕事に差し支えでんな……」
雪子を見ながらそう言う。
前に暗殺術としての尾行がレンにバレたときにたるんでるとか言われたからやや心配なのである。

「被害者、加害者。事実なんざどうだっていい。
 俺の優先順位は依頼、感情、その他の順だよ。感情的にお前はぶち殺す」
手に魔力を貯めながらも迎撃型のタイプなようで、自分から動きはしない。
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(5): [カサヴェテスぶっ放す把握] 2011/06/15(水)00:05 ID:cQTSCrRo(1/2) AAS
>5>6
「……い、いえ……まぁ。」
咄嗟に吐いた嘘だとは、今言うことでも無いだろう。

「何度でも言うけど、アンタが良い奴にはどうしても見えないの。
あと、レン君が悪い人にもね……!」
心の支えが出来たからか、今度はしっかりと攻撃体勢を取る。
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(4): [キレたマダオ投入] 2011/06/15(水)00:09 ID:E2vsWtcE(1/6) AAS
>>6 >>7
『ヤレヤレ……デは【人形忌劇】第一幕、之より開――』

悲しそうな動作で開幕の号を告げようとした後、月光に照って細い、線の様な物が姿を見せる。

『おや、おや、おやおやおやおやおや。
 之は之は、あゝ、成程、実に良イ流レです――。』

それは幾体かの人形と道化師に巻き付いて、ぷつり、と音を立てて、

「……。」
『――うぇるかむ、様こそ居らっしゃいました。
 狂った出来損ないの坊ヤ。』
省2
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(2): [<みせばなかった] 2011/06/15(水)00:12 ID:dtMF5bXk(1/4) AAS
>>7>>8
「……フローレ……じゃない、レンか」
一瞬また女の名前か。とツッコミたくなるようなセリフが飛び出かけた。
勘違いというやつである。糸という気配からして。

「これで終わり、ってわけがないだろうに」
魔力の奔流からしてもそうは感じ取れない、と思考し、構えは解かない。
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(2): [<それ私の台詞] 2011/06/15(水)00:19 ID:VWGVxpN6(1/3) AAS
>8>9
「……レン君……!」

煌めく銀糸を目に留め、気配を手繰り。
そして壊れた人形と首の飛んだ道化を見て

「…………。」
軽く目を瞑り、口元で何かを言っている。
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(1): [<だいじょぶだいじょぶ、次回があるから!!] 2011/06/15(水)00:23 ID:E2vsWtcE(2/6) AAS
>>9-10
『様こそいらっしゃいました、愛しの愛しの狂ッた坊ヤ!』

――奇妙な光景だ。
跳んだ首が喋っている。 身体からも血の一滴も出ていない。

……中に見えたのは、歯車。  つまり、そういう事だろう。
最初から、ここに【神之道化】は居なかったのだ。

『たった今貴方ノお友達ニ貴方の事ヲお話指定た所デす。
 例えばSOW……貴方が如何にして家族ヲ手に掛けたとk』

ぐしゃり。
省4
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(1): [<俺、レンをフローレスと勘違いするだけで終わった どよーん] 2011/06/15(水)00:26 ID:dtMF5bXk(2/4) AAS
>>10>>11
「やっぱりか。生物らしい気配を感じなかった」
ふぅ、と息をつき。その様子を眺める。

「随分、面倒なことになってるじゃないか」
一年前、痴情がもつれたヤツが言うセリフでもない。
相変わらず鈍感なようだし。
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(2): [病<そんなルッツさんも素敵ですよ……ウフフフ……] 2011/06/15(水)00:30 ID:TVL.uv1.(1) AAS
>11>12
「…………」
人形へ向けて手をもたげたが、すぐに下ろし……

「ありがと、助かったわ二人とも。」
小さく溜め息を吐き落とす。

「……で、レン君。また誤魔化して逃げようだなんて思って無いわよね?」
そして、少し辛い口調で。
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(1): [<だぁーいじょぶだって!幾らでも来るから!こいつ!] 2011/06/15(水)00:36 ID:E2vsWtcE(3/6) AAS
>>12
「常套手段、って奴でさ。 こいつは誰の前にも姿を出す事は無いんだよね。」
キリキリと音を立てて、糸を指に巻き直す。

「あっはっはー……ルッt……Mr.ギャルゲには言われたくなかったかなぁ、それ。」
ヘラヘラ笑いを浮かべてそう言うも、何時もの張りというか……空気が無い。

>>13
「……あー、……っはっはっはー。」
乾いた笑み。 以前と違う張り合いの無い笑い方をして。

「誤魔化す、っていうか……何だろうねぇ、これ。」
糸を巻き取り終えたのか、締りの無い顔で数歩下がって。
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(1): [<すっごい、やつれてるの気のせいか?] 2011/06/15(水)00:39 ID:dtMF5bXk(3/4) AAS
>>13
「俺、今回何もしてないけどな」
囮役か?と笑いながら。
にしてもフローレ…とは誰だ。

>>14
「ありがちではあるな、傀儡師系の」
と、指先をぐるぐるまわしながら

「何で言い直したんだよ」
ジト目でにらむ。
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(2): [雪<取り敢えず次ちょっと本気出す←だがルーレット次第] 2011/06/15(水)00:45 ID:VWGVxpN6(2/3) AAS
>14
「何だろうね、じゃないわよ。」

「忘れたと思ってるの?
私、一度聞いたわよね。危ない事に首突っ込んでないかって。
その時、レン君何て言ったのよ。」
後ずさる姿に、一歩踏み込んで。

>15
「何言ってるの。
あのままじゃ誰が来るより先に私浚われてたかもしれないし。」
感謝してるわ。と付け加えて
省2
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(1): [<……気のせいだよ、うん/よし、殺れ!] 2011/06/15(水)00:49 ID:E2vsWtcE(4/6) AAS
>>15
「そーだねー……正確には傀儡師でも何でも無いんだけどね、あいつ。」
一歩後ずさったまま、乾いた笑いを浮かべて。

「あー……そーだね、キャラ保持の為、とか?」
疑問形で言われても。

>>16
「……さぁ。」
とぼけた顔で、口の端を釣り上げて。

「”どうでもいい事だから”、忘れちゃった、かな?」

ヘラヘラと何時もの笑みにに【似た】笑みを浮かべる。
18
(1): [<気のせいだよな、うん] 2011/06/15(水)00:52 ID:dtMF5bXk(4/4) AAS
>>16
「ま、あまり夜に外うろつくなよ?」
と、一応念を押す。効果はなさそうだが

「浮気…って、大体俺には今、相手がいないっつーの」
……相変わらず、鈍感が過ぎるようで。

>>17
「ん?どういうこった?」
とりあえず聞いてみる。部外者だといわれる可能性も高いが。

「ムリすんな。どっちだってお前だろうに」
肩を竦める。
省1
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(1): [雪<次回の話よ!] 2011/06/15(水)00:57 ID:XNA1JaCg(1) AAS
>17
「…………そう。
じゃあ今日は一つだけ。」
平坦な表情でそちらを向き

「それ、本気で言ってる?」
真っ直ぐに見据えたまま。

>18
「……最近は物騒だからおとなしくしてたけど、今日の市は外せなかったのよ……!」
この先、外せない市がある度に危険な目に遭うだろう。

「あんたって、ほんと女泣かせね……」
省1
20: [<ん、気のせい/活躍……できるかな!] 2011/06/15(水)01:04 ID:E2vsWtcE(5/6) AAS
>>18
「…………ごめ、やっぱルッツでも巻き込みたく無いみたいだわ、俺。」
間を置いた後、はー、と肩を落してそう言う。
戦闘能力が在る……いや、大分高いルッツすら巻き込みたく無いという事は、だ。

「あはは、どーだか、ねー?」
ヘラヘラ笑いを浮かべて神之道化だった物のボディを軽く蹴飛ばして。

>>19
「……さぁ、ね?
 何せ俺、嘘吐きだからさ。」

視線から逃げるよるにくるりん、とその場で半回転して逆を向いて。
省5
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