第一裏ゲート -光と闇が備わり最強に見える- (3000レス)
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1: 「鍵を持つ者」 2011/05/11(水)22:20 ID:??? AAS
黄金の鉄の塊で出来たゲートに隙はにぃ
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(1): [ゼルド 建乙] 2011/05/11(水)22:25 ID:OCLJWnZA(1/8) AAS
>>3000
「ん?ちょっと落ち着きなよ。ハイ水ーはダメかこれ。聖別されてるし」
鞄から安っぽいボトルに入った水を出すが吸血鬼+人狼なのを思い出してしまい直す
無職が何で聖別された水なんか持ってるのだろうか
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(1): [乱入可 「少女」] 2011/05/11(水)22:28 ID:I3Y0a.to(1/7) AAS
>>2
「……本当に無職かしら?」
「偶に居るのよね、昼行燈を気取った退魔の輩」

侮蔑に警戒まで加わって印象の悪さは更に加速した!

少女の後ろで漂っていた蝙蝠は聖水を見て
ウロウロからオロオロに動作が変わったように見える。
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(1): [ゼルド] 2011/05/11(水)22:33 ID:OCLJWnZA(2/8) AAS
>>3
「あーほら。オレ非力だから魔除けがてら…」
言いかけるがふぅと息を吐く
「どうもこんばんは。昼行灯の吸血鬼狩りです」
ごそごそとジャンプスーツのポケットを探り銀製の懐中時計を取り出す
蓋には交差した杭を十字に見立てたエンブレムがある
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(1): [「少女」] 2011/05/11(水)22:38 ID:I3Y0a.to(2/7) AAS
>>4
「…で、その昼行灯が何用かしら」

相変わらず視線は見下した其れのまま少女は続ける。
問答無用で襲ってこないあたり未だマシな部類であろう。
…その背後で蝙蝠がシャーシャー言っているけども。

「待ち伏せ…にしては御粗末よ?」
6
(1): [ゼルド] 2011/05/11(水)22:42 ID:OCLJWnZA(3/8) AAS
>>5
「いや。仕事帰りに弁当食べてたらたまたま出会しちゃっただけだよ」
ポケットに銀製の懐中時計をしまい肩をすくめる
「オレらはヒトを襲って手配されてるようなのしか狩らないよ」
吸殻を携帯灰皿にしまうともう一本ケースから取り出して吸い始めた
7
(1): [「少女」] 2011/05/11(水)22:45 ID:I3Y0a.to(3/7) AAS
>>6
「嫌な偶然ね」

疑ってはいるようである。
蝙蝠は未だシャーシャー言ってるし。

「…まあ手配されるのは二流の輩だろうし私には関係ない話ね」

顔を顰めている。
ワザとらしく咳までして。
8
(1): [ゼルド] 2011/05/11(水)22:49 ID:OCLJWnZA(4/8) AAS
>>7
「それにうちの支部はそういう小者専門だしねぇ。マジでヤバい連中の手配なんか来ないしねぇ」
へらへら笑いながら煙を吐く
こんなのがどうやって吸血鬼を狩るというのだろうか…
9
(1): [「少女」] 2011/05/11(水)22:52 ID:I3Y0a.to(4/7) AAS
>>8
「…そうでしょうよ、思慮も足りないようだし」

咳を止める。
忌々しげに紫煙を見つめていた。

「それにしても王都近辺にも居るのね、二流と狩人気取が」
「もう少し質の良いところだと思っていたけれど」
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(1): 2011/05/11(水)22:57 ID:X6JsAG3.(1) AAS
/まだ乱入出来るなら乱入したいにぃ
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(1): [ゼルド] 2011/05/11(水)22:57 ID:OCLJWnZA(5/8) AAS
>>9
「あぁ。ごめんね」
ようやく気が付いたのか申し訳なさそうに言うと火を消して携帯灰皿にしまった
「狩人ってつもりはないよ。自分達からは動かないし」
タバコを吸わない代わりにガムを取り出して噛み始めた
「依頼さえ出なきゃ目の前でヒトが吸血鬼に殺られようがオレらは手を出さないよ」
身内なら話は別だけど。と付け加える
12
(1): [「少女」] 2011/05/11(水)23:02 ID:I3Y0a.to(5/7) AAS
>>10
@スマヌ…残念ながらソロソロ〆だ、時間的に

>>11
「半端ね、そう言うのは嫌いよ」
「狩るなら誇りを持って狩りなさい、それが正しいと信じて狩っているのでしょう?」
「でなければ愚かな二流とはいえ同朋、その命を無下に扱うものとして敵と見なすわ」

0か10を求める性質らしい少女。
無茶な事を言う。
13
(1): [ゼルド] 2011/05/11(水)23:08 ID:OCLJWnZA(6/8) AAS
>>12
「耳が痛い話ではあるけど命を奪うことに誇りを覚えたらおしまいだよ」
肩をすくめて言う
この自称無職は「5」の人間らしい
「正しいか正しくないかじゃなくて「手っ取り早くお金を稼げるから」ってだけでこの仕事選んだしねぇ
これでも一家の長男だから背負ってるものはそれなりにあるんだよ」
これ以上何か背負ったら疲れちゃうよと苦笑いをする
14
(1): [「少女」] 2011/05/11(水)23:16 ID:I3Y0a.to(6/7) AAS
>>13
「同情するわ、貴方と貴方の手にかかった同朋に」
「まあ…だからと言って何をする気も起きないのだけれど」

溜息一つ。

「昼行灯の暗殺者、貴方の顔は覚えておきましょう」
「その半端な意思で何が出来るか、それとも出来ないのか」
「風の噂でも聞けたら又逢う事もあるでしょう…その時はきっと敵として」

如何やら敵認定が下ったらしい。
お気に召さなかったようである…多分5どころか3ぐらいの評価も怪しい感じだ。
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(1): [ゼルド] 2011/05/11(水)23:21 ID:OCLJWnZA(7/8) AAS
>>14
「まぁ多分キミは強そうだしオレのとこには手配書来ないだろうけどねぇ」
ガムを噛みながらへらへら笑う
「もしまた会ったらそんときはお手柔らかに。キミがヒトを襲うようなのじゃなかったらキミの一方的な暴力になるだけだろうけどね」
挑発や煽りのつもりなくこの言動ならば相当イッてるのかもしれない
16
(1): [「少女」] 2011/05/11(水)23:23 ID:I3Y0a.to(7/7) AAS
>>15
「どうかしら、先の事なんて分からないもの」

そう言って少女は言いたい事を言うと森の奥へと去って行った。
17: [ゼルド] 2011/05/11(水)23:24 ID:OCLJWnZA(8/8) AAS
>>16
「はいさようならー」
ひらひらと手を降り見送った
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(1): [ユニ子 乱入歓迎] 2011/05/15(日)22:17 ID:qRAy1OgE(1/11) AAS
<王都近郊・森の中>

普段は魔物が少なめで、比較的安全な森。
されども夜となれば静まり返り、肝を試すには十分な場所となる。

「ど……どうしましょう」
そんな中、少女の細い声がボソリと。
近づかねば姿は分からないだろうが
19
(1): 2011/05/15(日)22:25 ID:Q4WFw/nU(1/11) AAS
>>18
ドガッシャコン ドガッシャコン

闇夜を徘徊する重量のある金属音が響く…
20
(1): [ユニ子 乱入歓迎] 2011/05/15(日)22:33 ID:qRAy1OgE(2/11) AAS
>>19
「わ−っ!?何か聞こえてきましたよっ!?」
ぶんぶんと両腕を振りながらあわてている。
大木に額をくっつけている白い長髪をした少女が見えてくるかもしれない。
耳の辺りに白い羽毛のようなものが重なっているようにも見える
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