バラータシ住民名簿 二冊目 (969レス)
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959: 2017/03/14(火)23:08 ID:CJWeo3HI(1) AAS
名前:ヴィルヘルム=エルクシア・ホーエンハイム
年齢:87歳(外見は20歳前後)
身長:172㎝
体重:59㎏
種族:???
職業:魔術師・旅人
性別:男
性格:何事にも冷静沈着に取り組み、解を見出そうとする。
   基本的に物腰は柔らかく敬語を用いるが、意味のない殺人には怒りから語尾が荒くなることも。
   物事や人物の存在理由を探ることと、モノの構造を詳しく知ることを好みとする。
特技:速読、リキュール作り
長所:社交的であり、大抵の人間と接することができる。
短所:魔術に関して言えば持論を譲ることは全くと言っていいほどなく、口論になることがしばしばある。
戦法:剣や鎌などの武具を創造し、戦うことがしばしば。
   大抵の武器をそこそこ扱えるため、弓やスリングなどの飛び道具も用いることがある。
装備品:普段は短剣を腰に差している
所持品:魔槽「プリズム」
魔素を貯蓄するためのタンクの役割がある槽。
ミスリルガラスを素材として作られた正方形をしている。
注がれた魔素は中で特性に応じた色の仄かな光を浮かべている。
容姿:紺碧の瞳を有し、右目の瞼を糸で縫い合わせている。
   黒髪を伸ばしており、灰色の古びたフード付きコートを羽織っている。
趣味:戦闘訓練や読書、研究
好きな異性のタイプ:???
好きなもの:魔術書、ブレンドコーヒー、酒類
嫌いなもの:手術、煙草
簡単なキャラ解説:
嘗ては小国の貴族に仕えていた魔術師であり、世界の”根源”についての研究を進めていた。
ヴィルヘルムは物事の分解と構築により”根源”を見出そうとしたが、現在あるものを分解しても”根源”へは辿りつけないことを悟る。
その後も”根源”を追い求める研究をしてはいたものの、貴族が没落した後自らもその地を追われ、放浪の身となる。
魔術知識が蓄積されているであろう王都を目指していたものの、砂漠の地で体力の限界から倒れる。
砂漠の民に救われ、その後恩返しとして1年程度その地へとどまり、魔術を用いて生活の支援をしていた。
右目はその時に「魔力を身体へ封じ込むための儀式」として縫い止められたものである。砂漠の地での生活を終えた後、ヴィルヘルムは再び王都を目指す。
――そして経ること数年、遂にヴィルヘルムは王都へ辿り着いた。

【源解魔構】
ヴィルヘルムが用いる、右手が触れている物質を魔素と呼ばれる物質に分解し、また魔素を用いて左手に物質を構築する魔術。
物質や風や炎などの自然現象は魔素に分解できるが、人体や他人の所有物、概念は分解できない。
物質の質量が大きければ大きいほど分解に魔力を要し、また早く分解するにはより集中力を要す。
物質の構築には、構造が複雑であるほど集中力とより多くの想像力を要し、また質量が大きいほど物質の維持により多くの魔力を必要とする。
基本的に、魔素は分解した物質の素材の特性をそのまま引き継ぐため、複数の魔素を掛けあわせて物質を構成することで、複数の特性を持たせられる。
ただし、構築に必要な魔力量の関係から、3つまで魔素を掛け合わすことができる。また、魔素を掛けあわせて物質を構築するにはより集中力と想像力、魔力を要し、物質の維持にもより多くの魔力を必要とする。
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