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大学入試のM検、身体検査が全裸だったころ、

1名無しさん:2019/05/19(日) 11:27:23
昭和20年まで、日本男児と生まれたからにはM検といって性器・肛門検査を受けた。日本男児とM検は切っても切れない関係で、徴兵検査から解放された戦後も、大学入試ではM検が課されていた。


M検は12〜20歳の一番恥ずかしい年頃にM検が集中していた。最年少は逓信省航空乗員養成所の12歳である。陸軍幼年学校、陸軍士官学校、海軍兵学校、予科練、陸軍少年兵、海軍特年兵、満蒙開拓少年義勇兵、国民徴用令、徴兵検査、さらに軍需工場の少年工採用まで、実にさまざまなところで行なわれていた。
 
パンツ一枚なんて小学校、中学校では当たり前、大学。専門学校、軍関係学校の入試ではパンツ一枚すらも許されず、全部脱いでしまわねばならないのが当たり前だった頃、中学生ともなればどの進路をとるにしてもM検の関門があった。旧制中学校’(五年制)には軍人が派遣され時々、校庭の隅でパンツもつけない素っ裸で整列させられḾ検が行われていた。


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