小児泌尿器科の中学生! (23レス)
1-

1: 2016/09/30(金)13:23 AAS
おねしょは男子が女子の2倍,修学旅行を控えた一番恥ずかしい思春期の小学上級生〜中学生が・・。
2: 2016/10/03(月)10:47 AAS
後2年間の臨床研修終了後、大学または関係施設で泌尿器科専門医研修を行うのを原則とする。その期間は約1-2年ごとに施設間のローテートを行い、一定レベル以上の泌尿器科医を養成する。

【診断ならびに検査】
次の検査を実施あるいは指示し、所見を判定することができる。
A.泌尿性器の理学的検査(腎・腹部触診、前立腺触診、陰嚢内容触診、神経学的検査など)
  B.検尿(生化学的、顕微鏡的および細菌学的)
C.血液生化学
D.内分泌検査(下垂体、副腎、精巣、上皮小体(副甲状腺)検査)
E.尿道分泌物、前立腺液、精液の検査
F.生検(腎、膀胱、前立腺、精巣)
G.ウロダイナミックス(尿流測定、膀胱内圧測定、尿道内圧測定など)
省6
3: 2016/10/03(月)10:51 AAS
1.排尿時膀胱尿道造影およびウロダイナミクス:
 これはレントゲンと圧測定装置を用いて検査します。膀胱の形だけでなく膀胱が尿をためているあいだに収縮したりしないかどうか、膀胱がいっぱいになるときに腎臓に尿が逆流しないかどうか、おしっこを出すときに無理な力が加わっていないかどうか、尿道に狭窄がないかどうか、といった数々の情報が得られるきわめて有用な検査です。ただし尿道口からくだ(カテーテル)を入れる必要があり、いくら細くてやわらかい管をつかっても幼児期以降のお子さんは嫌がります。男の子は尿道が長くて途中でまがっているため管をいれるときに痛がりますが、痛みより恐怖心が強いと思われます。可能な限り通常の排尿状態を再現しなければならないので麻酔や鎮静剤は使えません。当科ではお子さんを安心させるため妊娠中でないお母様にはレントゲン予防衣を着ていただき、医師と一緒に検査に付き添っていただくことを許可しております 。
4: 2016/10/03(月)10:53 AAS
私は、医者になるべく病院での医療実習をしているところです。この夏休みにも医療現場の実態を身分しました。泌尿器科では夜尿症外来での基本的な問診や診察や手技の実習です。夜尿症は男子が女子の2倍くらいです。

夏休みは多くの小中学生が、さまざまな疾患や病気で病院に来ます。

中学二年生のS君は、小学校のときから夜尿症が続いていて、三年生の修学旅行はぜひ楽しんで行きたいということで、お母さんと診察を受けに来ました。よく目にする普通の中学生で、昨年の春休み(中1)、初めて受診、ブレザーの制服姿で、まだ声変わりがすんでいないようでした。
5: 2016/10/03(月)10:57 AAS
中1男子(E君)、尿道狭窄を疑い、尿道膀胱造影、尿管逆流手術で中学3年までに夜尿直る。
  14.7,26の「読売;医療ルネッサンス、夜尿症 尿管逆流手術で入院治療」
6年生の時も冬には週3、4回夜尿があり、中学1年生になった98年、D子さんの疲れもピークに。そんな時、新聞記事で愛知県の豊○市民病院の小児泌尿器科外来を知り、夏休みにE君を連れて行った。 副院長で泌尿器科部長は、水の飲み方などの生活指導をしつつ、年齢にしては尿の勢いが悪い(ウロダイナミックス検査・(尿流測定、膀胱内圧測定、尿道内圧測定など)
)こと、10歳ごろまで日中にもお漏らしがあったことなどから、膀胱や尿道の奇形を疑った。
6: 2016/10/03(月)11:01 AAS
【造影検査で判明】  
  1か月後、尿道口から細い管を通して造影剤を入れ、排尿させてエックス線で観察する検査(排尿時膀胱尿道造影検査)を行った結果 、尿道の一部が狭いことが判明。年末に再度行った造影検査で、右の尿管への逆流が見つかった。  
尿は腎臓で作られ、尿管を通って膀胱にたまり、そこから尿道を通って排出される。普通 は一方通行だが、尿道が狭いと膀胱への圧力が強まり、尿管へ逆流する場合がある。  

圧力がかかり続けると、膀胱は常に緊張して縮こまり、尿を十分ためられなくなる。これが夜尿症や昼間の失禁につながるという。
 翌99年3月、E君は手術を受けた。尿道口から内視鏡〈膀胱尿道鏡〉を挿入、尿道の狭くなった部分に長さ5、6ミリの切れ目を入れ、尿道を広げる手術だ。 逆流は消え、尿の勢いも強くなり、夜尿は徐々に減少した。中学3年生だった一昨年の5月を最後に、それ以来、1度も布団を濡らしたことはない。
7: 2016/10/03(月)11:07 AAS
豊○市民病院で、昨年春までの5年余に、膀胱や尿道などの奇形が疑われる夜尿症の子108人(5才~17歳)に造影検査を行った結果 、尿道が狭い子は17人、逆流のある子は25人いた。後者のうち尿道も狭い4人(E君を含む)は手術し、いずれも逆流が消え、夜尿も無くなった。 (読売:2002年7月26日)  

 造影は尿道(チンポコ)から器械を入れるので、激痛をともなうという。

内視鏡とは、膀胱鏡である。前述の「逆行性膀胱尿道造影法(男児)」そのものをされるわけだが、100人以上の子にしているわけだから、小学上級生、中学生、高校生ともなれば、さぞ恥ずかしがったりした子もいただろう。
尿道は普通 N型で勃起時L字を左に90度倒した、尿道の先の方(チ○ポコ)までまっすぐな形となる。造影では,造影剤を注入しながら撮影するという。男子は半勃起状態にし尿道を真っ直ぐにして撮影する必要があり、刺激するが射精してしまわないようにということを読んだことがある。前述の「逆行性膀胱尿道造影法(男児)」そのものをされるわけだが、100人以上の子にしているわけだから、小学上級生~中学生~高校生ともなれば、さぞ恥ずかしがったりした子もいただろう。この少年の造影写真も尿道が先端まで、真っ直ぐなのが気にかかる。
最近はサニーホルダーという専用の筒状の陰茎保持器を陰茎に装着して行うことがある。
8: 2016/10/03(月)11:09 AAS
尿の検査をして尿に細菌がついて汚れていないかどうかを調べます。おしっこの出し方に問題があったり昼間ももらすような場合はおしっこの出具合を調べる検査やエコーで腎臓や膀胱を調べる検査をおこないます 。膀胱尿管逆流症はおしっこをするときに見つかることが多いので、排尿時の造影レントゲン検査(排尿時膀胱尿道造影)が診断には必要です。超音波検査(エコー)では、残念ながら確実な診断は出来ません。検査の時は、おしっこの出口から細いビニールのチューブを膀胱までいれます。チューブからレントゲンに写る造影剤と呼ばれる薬の入った水を膀胱に注入していきます。膀胱がいっぱいになると、おしっこを出します。この瞬間にレントゲンを撮ると逆流のあるなしがはっきりわかります。
9: 2016/10/03(月)11:17 AAS
排尿時膀胱尿道造影
voiding cystourethrography(VCG)
膀胱尿管逆流症vesicoureteral reflux(VUR)の確定診断として本検査は行われる。膀胱充満時と排尿中、排尿後にそれぞれ撮影し、透視観察も行う。充満時の逆流は低圧逆流、排尿時にはじめて現れる逆流は高圧逆流という。排尿中は斜位にて観察し、逆流の有無と程度のみならず、膀胱の形態などもみる。逆流の程度は治療方針決定に最も重要な要因となる。VURのgrade分類として国際分類が一般によく用いられる。(図.3)
 図.1、図.2は慢性腎不全のpatientで腎移植目的のため入院し術前検査としてVCGを施行したところ、たまたまVURが見つかった症例です。充満時の撮影像で両側に低圧逆流が認められます。gradeは国際分類からgradeⅡということになります。
10: 2016/10/03(月)11:19 AAS
1.膀胱造影、膀胱機能(内圧)検査
膀胱造影は、膀胱や尿道の形をみたり膀胱尿管逆流があるかどうかをみたりする検査です。膀胱機能(内圧)検査は膀胱の形をレントゲンでみながら膀胱内の圧をはかることにより膀胱機能をみる検査です。(検査時間20分~30分)。
膀胱造影も膀胱内圧検査も尿道の口から膀胱まで管を入れ、尿の代わりに造影剤を膀胱に入れてレントゲンを見ながら検査を行います。管を入れる瞬間は不快感や痛みがありますが、管が入ってしまえば痛くありません。
2
(3)その他の検査
(a)膀胱尿道鏡検査:ゼリーの麻酔を用いて、ペニスの先から内視鏡をいれ、膀胱と尿道を観察する検査です。尿道の狭い部分を調べます。小さい前立腺でも膀胱の出口(膀胱頚部)のみが硬く、狭くなっていること(膀胱頚部硬化症)や前立腺とは関係のない尿道部の狭窄などを認めることがあります。
(b)逆行性膀胱尿道造影:ペニスの先からレントゲンにうつる液(造影剤)を注入して、尿道を造影する検査です。
(c)膀胱内圧測定:ペニスの先から細い管を入れて、空気を流し、膀胱の圧の変化をみる検査です。膀胱の畜尿機能をみたり、排出する力をみたりします。
11: 2016/10/03(月)11:21 AAS
正常児の睡眠時の膀胱容量は昼間の1.5倍以上ということもわかりました。すなわち正常の子供は睡眠中に昼間の1.5倍以上まで尿意を我慢できますが、夜尿症の子供は昼間と同程度かそれ以下で夜尿をしてしまうということです。これらより考えると、睡眠中に尿意を我慢できるようになるか尿意でトイレに起きることができるようになると夜尿が治ると推測されます。
通常5才を過ぎても夜尿が多くみられる場合を夜尿症といいます。夜尿症は6才で6~15%、10~11才を過ぎると2~3%にみられ、男の子の方が多い傾向にあります。
5-6歳までは焦らず、慌てずで治っていく例も多いのですが、小学校中学年、高学年以上で持続する場合は、外陰部や尿路系疾患、膀胱尿管逆流症や腎尿路奇形等の器質的疾患や膀胱機能の異常等の機能的疾患が考えられます。また、第二次性徴遅延型などもあります。

「生活指導」・「行動療法」・・・夜尿アラーム療法、点鼻薬など薬物治療だけでなく、病院の泌尿器科で徹底的に検査してもらうことが大切で、最近はいい検査器具が揃ってますので、検査して問題が確定すれば手術や治療で、オネショしていたのがウソのように完治するでしょう。
12: 2016/10/03(月)11:24 AAS
夜尿症の原因に、膀胱尿管逆流症など膀胱機能が悪かったり、尿道が細かったりする泌尿器科学的異常がある場合が多くあります。

○膀胱尿管逆流症
確定診断は排尿時膀胱尿道造影にて行います。膀胱尿管逆流症は尿路感染症で発見されることが多い疾患ですが尿失禁や夜尿症の検査で発見されることもあります。
診察・治療のためとはいえ、恥ずかしい盛りの中学生が恥部のすべてをすっかり確実に開陳しきり、曝しきることを強いられ、何度も、長時間、結果として何があっても掌中に委ねきり任せきるしかない。自分の肉体であって自分の肉体でなくなるのだ。よく駅のトイレで中学生くらいの男の子がさも恥ずかしそうに、左右に気を使って両手でしっかりガードしてしてるのをみかける。

膀胱尿管逆流症の診断には通常次の検査が必要です。
1.超音波検査(エコー):腎実質の変形(腎瘢痕)や腎盂腎杯の変形をチェックします。
2.ウロダイナミックス検査(尿流測定、膀胱内圧測定、尿道内圧測定など)

膀胱にどのくらい尿が貯められるか、その時膀胱は緊張して尿を貯めているのかリラックスしているのかなどの膀胱の機能と膀胱から尿が逆流したりしていないかなど膀胱と尿道の形態を調べる検査です。具体的には,膀胱容量、膀胱内圧、尿道内圧、尿流量、膀胱の形、膀胱尿管逆流現象の有無、残尿の有無などを調べるためです。

検査は膀胱鏡検査室とは違うレントゲンの撮影できる検査室で行います。膀胱鏡検査台に乗ってもらって固定して行います。尿道口からほそいチューブを膀胱まで入れます。
チューブは中が2つの通り道に分かれていて1つからはレントゲンで写る薬(造影剤)の入ったお水を注入し、もう1つの通り道では膀胱の圧を測定します。膀胱内圧を正確に測定する場合は、もう1本お尻からもチューブを入れます。
省2
13: 2016/10/03(月)11:33 AAS
3.排尿時膀胱尿道造影:超音波(エコー)検査もありますが、レントゲンによる排尿時膀胱尿道造影が最も一般的で最も確実です。尿道からカテーテルを膀胱に入れそこから造影剤(バリューム)を流して尿管、膀胱、尿道の状況を観察します。膀胱尿管逆流症の有無、尿管や腎盂腎杯の形態、膀胱や尿道の形態等がわかります。別の レントゲンのある部屋で行います。胃の造影と同じ台で脚を広げて固定する支台がついています。
4.膀胱尿道鏡:膀胱尿管逆流症に合併する尿道の異常や尿管口付近の異常の有無を検索します。膀胱鏡検査台で開脚し固定して行います。
経尿道的手術:尿道からメスのついた手術用膀胱鏡を膀胱内に挿入し手術する事が出来ます。尿管口(尿管の膀胱への出口)にテフロンやコラーゲン等を注入する方法で60-80%の成功率といわれています。徐々に注入物は消失する可能性があり、無症候性に膀胱尿管逆流症が再発し腎機能に悪影響を与える可能性も否定できません。
14: 2016/10/09(日)16:28 AAS
で,ウロダイ・・・かっこいい?名前の検査ですが・・・おしっこを貯めて来院。呼ばれて、中の専用トイレの容器に放尿で量と勢いの検査、下半身裸にされて(もろだし)、膀胱に器具をあてて残尿の確認なんかあっちこっちに器具をつけられて(看護婦に)、おまけに肛門に器具を挿入されて、抜けないようにテープで固定そして、先生が来てちんちんからも管を入れるそう・・・皮をむかれて、消毒されて(看護婦も見てます)そして細い管を尿道に・・・(つらかった・・深呼吸しろったって・・・)
 その後、説明されて検査開始生理食塩水を入れるそうで・・・冷たい物が膀胱に入ってくるのを感じました初めておしっこをしたくなったら合図をしました。続いて、ゆっくりになって、我慢をします。我慢できない位で声をかけます。そのまま、おしっこをするように力みます・・・・を繰り返しました。そして、すべての器具をはずされて、お尻やちんちんを拭かれて着替えて終わり着替えてるときにもうれつにおしっこをしたくて、出たら慌ててトイレへ・・・放尿時に・・・激痛・・・最後に血がしたたるし・・・最悪でした。
15: 2016/10/30(日)20:58 AAS
病院の放射線技師です。
検査に来る患者はお年寄りばかりで下半身検査も全然楽しくはないのだけど、週に何人かは若いピチピチ患者さんもあります。怪我が多いけど。

撮影のやりかたは病気や怪我によって違います。たぶん一番恥ずかしいのは泌尿器科の検査でしょうね(若い人は縁が薄いけど)。
この場合、下半身に何かを着ていては検査できないのだから、もちろん下着まで脱いで貰います。

女の子を恥ずかしがらせるのもいいのだけど、面白いのは男の方ですね。
30台くらいまでの男が裸で検査台に寝かされると、大抵はペニスがエレクト。恥ずかしさや興奮がストレートに観察できます。

看護婦さんも普段は年寄りの患者さんばかりで内心はうんざりが本音。だから若い患者さんは彼女らにも張り切る。楽しみを分けてあげようにしています。

泌尿器科の検査の場合、更衣室で服を全部脱いで貰います。上半身はうんと短い検査着を着て貰います。腰は一応タオルを巻いて検査室に入って貰いますが、それも一時。看護婦さんは「じゃあ検査台に寝て下さいね」といって容赦なくタオルをはぎ取る。
それだけで若い患者さんはドキドキでしょう。
省10
16: 2016/10/30(日)21:12 AAS
病院の放射線技師です。
検査に来る患者はお年寄りばかりで下半身検査も全然楽しくはないのだけど、週に何人かは若いピチピチ患者さんもあります。怪我が多いけど。

撮影のやりかたは病気や怪我によって違います。たぶん一番恥ずかしいのは泌尿器科の検査でしょうね(若い人は縁が薄いけど)。
この場合、下半身に何かを着ていては検査できないのだから、もちろん下着まで脱いで貰います。

女の子を恥ずかしがらせるのもいいのだけど、面白いのは男の方ですね。
30台くらいまでの男が裸で検査台に寝かされると、大抵はペニスがエレクト。恥ずかしさや興奮がストレートに観察できます。

看護婦さんも普段は年寄りの患者さんばかりで内心はうんざりが本音。だから若い患者さんは彼女らにも張り切る。楽しみを分けてあげようにしています。

泌尿器科の検査の場合、更衣室で服を全部脱いで貰います。上半身はうんと短い検査着を着て貰います。腰は一応タオルを巻いて検査室に入って貰いますが、それも一時。看護婦さんは「じゃあ検査台に寝て下さいね」といって容赦なくタオルをはぎ取る。
それだけで若い患者さんはドキドキでしょう。
省10
1-
あと 7 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.075s*