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丁稚小僧と男色

7名無しさん:2011/10/11(火) 17:43:24
江戸時代は商人が栄えた時代だった。大尽といわれる商家の金持ちは、遊女とともに、蔭間を買い蔭間遊びをしたという。
一般の次三男は、8歳位から「丁稚奉公」に出されたという。丁稚奉公先で、美少年というわけでなくとも、それなりに可愛い子は
番頭さんや旦那さんとかに可愛がられた。

 ビートタケシの『座頭市』にもそんな場面があるが、男の子好き、「男色」すきの番頭さんなんかに愛され可愛がられると言うことが在ったようだ。
「寺小姓」のような美少年(美童)でなくとも、ちょっとかわいかったりすれば、可愛がられたと思います。
可愛がられると言うことは、ちょっと失敗しても叱られない。そのかわり、ちょくちょく、寝室に呼び出され性欲の放出の対象とされる。されることは、蔭間も寺小姓も、小姓も大体同じ。
いずれにしても、男色は蔭の男の子の生きる方法でもあったろう。いずれにしても、昔は就職は今の8,9歳、まだ10歳にも満たない小学校低学年で、小さな子が生き
ていくためには、誰かに可愛がられる必要があったと思います。可愛がられるには可愛いこの方が得だったろう。


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