嗚呼　海軍少年志願兵

18：名無しさん：2012/12/16(日) 11:59:01: 高等小学校を卒業後、長崎県佐世保市のいとこを頼って、同市の海軍工廠の工員
となった。
　佐世保は軍港の街。初めて軍楽兵を見て、「どうせ徴兵されるんだから、志願
兵で行こう」と、海軍を志願した。希望先の一つだった軍楽兵に決まり、４０年
、横須賀海兵団の練習生となった。印鑑業黒木さん（８７））＝写真＝も同年入
団で、「教育は厳しくて。音を覚えないとゲンコツがどんどん
増えました」と話す。
　１年半の教育後、矢野さんは陸上勤務を経て大和へ。黒木さんは、佐世保で勤
務することになる。

その後、新兵としての訓練は
楽典、唱歌（コールユーブンゲン。うわあああ、このころからやってたのか）
専修楽器奏法、手旗信号、手先信号、艦内応急訓練法（フネの中では応急看護
もする）、
遠泳を主体とする海上訓練（フネに乗りこむからですね）

そしてようやく、楽器を配布されます。

文字通り軍隊式で楽器を習得させるのですから、楽器の咥え過ぎで血が出るく
らいは当たり前、へまをしたりいつまでも音が出ないと
「練習室の防音壁が血で染まる」くらい、バッターで殴られます。

罰直は例えば「各自の楽器を頭の上に捧げ持ったまま直立」。
フルートやオーボエはまあいいとして、チューバやユーフォニウム奏者はさぞ
わが身の不運を嘆いたことでありましょう。

「海軍上層部はもちろん皇族、外国使節列席の場でも演奏し、練習艦隊と共に
諸外国訪問の機会がある軍楽隊」ですから、
鬼瓦のようなのや、超個性的な楽員がいて、注目を集めてしまっては困ります。
それになんといっても、軍楽兵の仕事の一つに「電報の取次」があり、司令長
官と直接接するわけですから、
人相は悪いよりいいにこしたことはない、と人選をした結果、一般兵からは「
ハンサムばかり」という評価を得ていました。

事実、楽団員の写真を見ると、見事に平均以上の容姿で、しかも体型も揃っ
ています。
そして必ず何人かはかなりの「眉目秀麗」が混じっています。・・

日本海軍で常習的に行なわれていたという男色、「眉目秀麗」・・、容姿がた
っとばれた少年軍楽兵、訓練といっても他とは違って内部が多くなるわけだか
ら、男色＝少年愛にはふさわしい。

むくつけき兵隊たちの中に、毎年、次々と入るまだ可愛い10代の新鮮な少年志
願兵でなりたつ海軍・海兵団。

ラッパ吹きを目指し海軍に志願した穢れを知らないまだ男になり切らない無垢
なその少年の細い肉体が、女の子より綺麗な膚が貪欲な男の欲望の餌食にされ、
手籠にされ弄ばれる衝撃は。！

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嗚呼 海軍少年志願兵

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