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嗚呼 海軍少年志願兵

13名無しさん:2012/12/16(日) 11:48:51
日本には「海軍特年兵」とか、「少年戦車兵」・・とか14歳の少年兵、15歳の予科
練などがたくさんいました。海軍は志願兵です。みな「海兵団」で素っ裸にされて
の「M検」を含む厳しい身体検査を受けて入る。志願兵とは少年兵で16歳以下だと
いう、あの「予科練」も今の高校生(甲種)から中学生〈乙種〉位 、「海軍特別
年少兵」という映画もあった。中学に進まない者、進めない者、が「高等小学校校」
(今の中1、2、二年制)を出てすぐ14歳でMケンを受ける。

昔は貧農の子など成績が優秀でも、中学校(今の中1〜高2)に進学できない子は
沢山いただろう。昭和30年代でさえ高校進学率は30%位だったのだ。当時は1
割にも満たなかっただろう。

当時の男子の発毛年齢は14,4歳だから発毛期。萌芽の兆しが有るかなきかの頃
、早熟な者はジャングルもいればパイパンもいただろう。


 「海軍特別年少兵」という映画を見た、14歳で志願した「海軍少年志願兵」の
物語である。中には軍国少年で、親に内緒でハンコも自分で押して出すものもいた
ようだが、貧農の子は早く兵隊になってえらくなりたい、えらくなって親孝行をし
たいと志願したそうだ。
主人公の少年は、最後に自殺してしまうのだが、日本がまだ貧しかった時代、日本
の大部分だった貧農の小作、身体検査の日の夜も世が明けるまで田植えの手伝いを
行う。実際は最低位の消耗兵、厳しい訓練、ちょっとミスを犯すと「連帯責任」で
厳しい罰直。最後は野外演習で、鉄砲の「菊の紋章」を落としてしまい、夜全員動
員で探すも見つからず、責任を感じて一人だけで探す、そして鉄砲をのどに充てて
自殺してしまう。

男はみんな20歳になれば兵隊になるのだから、いまのうち兵隊になり、少しでも
位が上になり親のめんどうもみたいと少年兵に志願したのだ。厳しい身体検査をさ
れる場面もあった。M検を想像させる場面もあったが勿論、性器が映ることはなか
った。本当は素っ裸なのだろう。
 そして「海兵団」に入団。日中は過酷な訓練があり、夜は兵舎の中で検査や教育
訓練がある。しかし彼は要領が悪くヘマばかりやってしまう。そのたびに「連帯責
任」で班全員がビンタとか制裁を受ける。ある日は彼の班だけ食事を許されず、そ
れどころか、重い食卓を全員で手を伸ばし頭の上まで持ち上げていなければならな
かった。彼はそのたびに班全員から責められる。
 映画にはなかったが、もし銃の点検があればおそらく「砲身磨き」をさせられる
班だ。そして彼は責任をとって一番最後まで砲身磨きを続けるのであろう。
 映画にっは無かったが、厳しい訓練が終わり、軍艦に乗っても尻を「精神注入捧」(バッター)で殴られる毎日である。夜には上級兵の性の慰みものにされるのであ
る。愛撫させられる位ならいいが女の代用として肛門に太いものを押し込まれたりする。涙をこらえて耐えるしかないと言う。

 このようなことは陸軍の少年兵も同じことである。軍隊は男だけの世界のである。
上官には絶対服従である。この中で少年兵が「男色」(少年愛)の餌食になった。
少しでも早く出世するためにと、羞恥の儀式を耐えて少年兵になったのであるが、
入隊後には更に過酷な体験が待っていたというわけである。

特に過酷な訓練は連隊責任と罰直を伴う。いろいろないやらしい罰直が考えだされ
行なわれていた。
海軍に多かった14、15〜16の性熟期の少年兵用に編み出された罰もあって、少
年兵には耐えられないものだったろう。


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