ショプノ・ドル 『30世紀』 (3レス)
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1: フェスティバル/トーキョー 2018/10/01(月)21:27 AAS
フェスティバル/トーキョー18より、アジアシリーズvol.5のご案内です。

遠い地からココへ、ココから遠く未来へ。響き合う平和への願い

 バングラデシュの劇団ショプノ・ドルが、2002年以後17年間にわたり、広島平和記念日にあわせて上演し続けてきた代表作が、ついに日本初演を迎えます。
本作は、広島・長崎の被爆者の証言、核開発や原爆投下の関係者への問いかけを軸にしたベンガル人劇作家バドル・ショルカルの戯曲(1966年)に、バングラデシュの現代史や現在の世界情勢を盛り込み、脚色したもの。劇団代表で、脚色も手がけたジャヒド・リポンの演出は、語りと歌で綴る伝統の演劇形式に倣いつつ、色鮮やかな織物、情報の象徴でもある新聞紙、俳優の身体を駆使し、力強いメッセージを発信します。
 なお、会場となる東京芸術劇場は、ベンガル言語運動(1952年)の記念碑「ショヒド・ミナール」(複製)が置かれた池袋西口公園に隣接します。パキスタン統治時代の バングラデシュ(注)では当初、国語として認められていなかったベンガル語で書かれた戯曲の上演は、時と場所を超えた平和への願いを幾重にも響かせるものとなるでしょう。
(注) バングラデシュは、1971年にパキスタンより独立。

フェスティバル/トーキョー18主催プログラム
アジアシリーズ vol.5 トランス・フィールド
ショプノ・ドル 『30世紀』

作:バドル・ショルカル
省22
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