【The Tales of Beedle the Bard】考察 本編以外 (16レス)
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1: 2008/12/04(木)17:21 AAS
本が届きましたv
お許しを得て、またここでお話させて頂くべくスレ立て致します。
さくさくっと進める為には、本編はそれぞれに別スレが良いのかな、
と思い、取り敢えずはそれ以外を纏めて、こちらで。
2: 2008/12/04(木)17:45 AAS
《 Introduction 》
“The Tales of Beedle the Bard”は幼い魔法使いと魔女の為に書かれた物語集です。
このお話はもう何世紀もおやすみのご本として人気で、
その結果、Hopping Pot や the Fountain of Fair Fortune は、
マグル(魔法族でない)の子供達にとってのシンデレラや眠れる森の美女のように、
多くのホグワーツの生徒達に馴染み深いものなのです。
 Beedleの物語は沢山の点で私達のおとぎ話と似ています。
例えば、その殆どが勧善懲悪です。しかし、1つ大きな違いがあります。
マグルのおとぎ話では、魔法は主人公達のトラブルの元となる傾向があります。
邪悪な魔女が毒リンゴを作ったり、お姫様を数百年の眠りに落としたり、
省5
3: <エバネスコしました> [<エバネスコしました>] <エバネスコしました> AAS
<エバネスコしました>
4: 2008/12/04(木)18:42 AAS
 これらの寓話とマグルのそれのもう1つの大きな違いは、Beedleの魔女達は
私達のおとぎ話のヒロンよりずっと行動的に自分の幸福を探していることです。
Asha, Altheda, Amata や Babbitty Rabbitty達はみんな、長くまどろんでいたり、
誰かが失くした靴を返してくれるのを待っているというより、自分の手に運命を掴み取る魔女です。
この例外 −'The Warlock's Hairy Heart'の名も知れぬ乙女 − は、
私達の考える物語のお姫様のように振舞いますが、そのお話の結末は、
『それからずっと幸せに過ごしました』ではありません。
 Beedle the Bard は15世紀に生き、その障害の多くは謎に包まれています。
彼がヨークシャーに生まれ、唯一現存する木版画から極めてふさふさした顎鬚をしていたことが
知られています。もし彼のお話がその考えを的確に映し出すものなら、
省4
5: 2008/12/04(木)18:48 AAS
↑2段落目

×『その障害の多くは〜』
  ↓
○『その生涯の多くは〜』

ですね;

つい、ながらで読んで、書き込んでいたら、失敗してしまいました。
レスの2と3も、どちらか消して頂けると嬉しいです。。。
すみません。
ちょっと落ち着いてから、出直します;
6: 管理人 2008/12/04(木)23:42 AAS
誤変換や誤字、ダブリなど、そんなに気にしないてくださいね。
出版するわけじゃないんですから・・・出版するにも関わらずヒドイものも、この世にはあることだし(ショボン)。
僕は今回邦訳を買っていません。
あのやる気のない表紙、タイトルからして気持ちの萎える訳に早々にめげてしまいました。
古本になったら買うかもしれませんが、徒にあの人を儲けさせるのも癪にさわり…。
このスレで楽しめるといいなあ。
7: 2008/12/05(金)06:49 AAS
管理人さま、有難うございます^^
では、少しだけ気楽にやらせていただきますv
という訳で、出勤前の一時に投稿。

私も今回は邦訳を買っていません。
確かに、口に出せないあの人を儲けさせるのは癪ですねww
まぁ、この位の薄さなら何とかなるかな〜、とタカを括ったり;
なので、私もここで楽しめたら嬉しいです。
8: 2008/12/05(金)06:50 AAS
 Beedleと非常に良く似た見方をした近代の魔法使いは、
勿論、アルバス・パーシバル・ウルフリック・ブレイン・ダンブルドア教授、
マーリン勲章勲一等にして、ホグワーツ魔法学校校長、国際魔法連盟最高独立官、
ウィゼンガモット主席魔法使い、その人です。この見解の相似があったとしても、
ダンブルドアが遺言によってホグワーツの書庫に残した文書の中に、
The Tales of Beedle the Bard に関する一連の手記が発見されたことは驚くべきことでした。
この解説が自分の趣味で書かれたものなのか、後に出版する為であったのかは、
もはや私達は知ることは出来ません。しかし、私達は有難いことに、ホグワーツの現校長である、
ミネルヴァ・マクゴナガル教授に許しを得て、ハーマイオニー・グレンジャーによる物語の新訳と共に、
ここにダンブルドア教授の手記を出版することが出来ました。私達はダンブルドア教授の、
省6
9: 2008/12/05(金)06:53 AAS
 ダンブルドア教授の手記に1つほんの少しコメントを加えた方が良いでしょう。
私達に言える限り、この手記はあのホグワーツの天文台の頂上で起こった悲劇の、
およそ18ヶ月前に書き上げられたものです。最も近く起こった魔法戦争の歴史を知る人達
(例えば、ハリー・ポッターの人生に関する全7巻を読んだ全ての人)は、
ダンブルドア教授がこの本の最後のお話について、彼の知る −或いは、疑うー 
全てを明らかにはしていないことに気付くことでしょう。
それらを省いた理由は、恐らく、ダンブルドアが何年も前に真実について、
彼の可愛がった最も有名な生徒に語った言葉の中にあるのでしょう。

‘真実とは美しくも恐ろしいものなのだよ。それ故に、細心の注意で扱わねばならん’

彼に賛同しようとしまいと、きっとダンブルドア教授が未来の読者たちを、自分自身を犠牲にし、
省3
10: 2008/12/05(金)07:04 AAS
《 A Note on the Footnotes 》 =脚注に関する注釈

ダンブルドア教授は手記を魔法族の読者の為に書いたようです。
そこで、マグルの読者に説明が必要と思われる言葉や事実について、
時折、解説を加えました。
                     JKR
11
(2): 2008/12/05(金)07:11 AAS
ローリングさんがローリングさんとして書いた部分は以上ですね。
個人的な感想は……ハリポタの世界として書くなら架空の書き手に託して、
このパートもその世界に徹した方が良かったんじゃないかな〜、と思います。
例えば、訳者であるハーマイオニーが書いている、という形を取るとか。
ローリングさん自身が書いてると思うと、なんだか入り込めない^^;
然も、いきなり現実の団体が出てくるしw

取り合えず、ローリングさんは商売が上手いな……。

この先は、別スレで本編の童話にいこうかな、と思っております。
ダンブルドア教授の手記の部分、先に訳して下さる方があれば、どうぞお願いしますv
12: 2008/12/07(日)18:43 AAS
>>11
乙です。

>ハリポタの世界として書くなら架空の書き手に託して、
このパートもその世界に徹した方が良かったんじゃないかな〜

そーですねー。
でも作者はこの本をマグルに紹介してチャリティに役立てるという
役割を負ったという設定でしょ?
だからあまり魔法使い達の影に隠れなくてもいいと思います。
ダンブルドアの手記のマグル向け注釈も誰が書いたのさ?ってことになるし。
どう書いたってローリングさんが書いたと思わない人いないはずだし。
省3
13: 11 2008/12/08(月)07:23 AAS
有難うございます。
元より一人でやるつもりじゃないので、どうぞ、どうぞ^^
どこからでも、どういう風にでも。
週末から風邪引いちゃって、あんまり書き込めなかったので、
むしろ、よろしくお願いしますっ!です。

あれでしょうか、童話とそれとセットのダンブルドアの手記を同スレに、
というのが読み易いでしょうか?
14: 管理人 2008/12/08(月)23:22 AAS
投稿ありがとうございます。
例によって、終わり次第削除しなくてはなりませんが、
楽しみに待っている人も多いと思いますので、よろしくお願いします。
スレッドはいくつ立っても構わないので、話ごとに別々でも良いです。
お任せします!
15: <エバネスコしました> [<エバネスコしました>] <エバネスコしました> AAS
<エバネスコしました>
16: <エバネスコしました> [<エバネスコしました>] <エバネスコしました> AAS
<エバネスコしました>
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