架空の軍隊がファンタジー世界に召喚されますた 2 (588レス)
架空の軍隊がファンタジー世界に召喚されますた 2 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/4152/1172666195/
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567: 名無し三等陸士@F世界 [sage] 架空の軍隊と聞いて東宝自衛隊が一番に思い付くが、あれ超兵器が多すぎるのからなあ…… 平成ガメラの、怪獣と交戦経験のある自衛隊なら、モンスターだらけのF世界でも即応できそうかな。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/4152/1172666195/567
568: 名無し三等陸士@F世界 [sage] 『緑の地球が危ないぞ』 『EDFの出動だ』 『地球を守護する戦士達』 『宇宙人どもやっつけろ』 EDF讃歌より。成立年月日不明。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/4152/1172666195/568
569: 名無し三等陸士@F世界 [sage] 社会主義のアメリカ帝国とか出してえ http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/4152/1172666195/569
570: 外パラサイト [sage] 投下します http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/4152/1172666195/570
571: カレアントの異世界戦争 [sage] 南歴185X年9月30日・シーポ連邦・ティアサレカ共和国・ライタメ 真綿めいた断雲が浮かぶ晴れ渡った空を、1機のグリスラ2型輸送機が飛んでいた。 グリスラ2型は旧ソ連のアントノフAn-2に似た単発固定脚の大型複葉機で、機体に施されたやたら派手派手しい塗装と大描きされた識別記号が、この機体が政府の要人輸送機であることを表している。 その旅客機の無駄に豪勢な客室でせっせと書類整理をしているのはシーポ連邦の最高権力者、マタロ・スワチミキ国家主席その人であった。 国家の最高意思決定機関である人民評議会において、公式にはスワチミキと他の評議員との間に上下関係は無いとされている。 だが実際は、スワチミキの決定に異を唱えることは政治的自爆であると同時に物理的自殺に等しい。 これは評議会における公然の秘密である。 まことスワチミキこそシーポ連邦を隅々まで掌握した共産党による一党独裁体制の頂点に立つ男であり、新たな姿を得て蘇った現代の皇帝であった。 冷酷非情な独裁者ではあるが、同時にスワチミキは怠惰や放蕩とは無縁の男でもあった。 靴職人の家庭の3男として生まれ、極貧の中で苦労して育ったスワチミキは、世間の荒波に揉みに揉まれた成長の過程で誰にも負けない冷酷さと狡猾さを身につけ、共産党に入党するやいなや血なまぐさい非合法活動の中でその才能を開花させる。 そして革命を成功させてからは血も涙もない謀略で昨日までの同志の悉くを葬り去り、遂に国家主席となった筋金入りのテロリストであった。 他人に厳しく、それ以上に自分に厳しい仕事の鬼、それが彼、スワチミキという男でなのである。 こうして旅客機のキャビンで揺られている今も、「1秒が金」と言わんばかりに次々にカバンから取り出した書類に目を通し、「認可」、「再検討」、「却下」と不二精機(株)のおにぎりマシンめいた速さと正確さで仕分けていったスワチミキは一枚の書簡を見て眉を顰め、一読したソレをクシャクシャに丸めて放り投げる。 そのとき、足元の床で腹這いになっていたコーギー犬ほどの大きさの真っ黒なトカゲがサッと頭をあげ、口からオレンジ色の炎を吐いた。 そして火の玉となって落下する主席あての書簡だったモノをパクリと飲み込む。 この黒のスプレー缶でリペイントしたサバクツノトカゲめいたミニチュア地底怪獣こそスワチミキのペット兼シークレットサービス、<溶岩トカゲ>と俗称される魔法生物であり、「いけねえ、これじゃただの仮想戦記だ」と場当たり的にねじ込まれたファンタジー要素であった。 メメタア! そしてたった今、火トカゲに美味しくいただかれたのはドルカヴ人民共和国大首領ツレ・クマンタ(正式な肩書は中央委員会総書記だが本人は大首領と呼ばれる事を好んでいた、事実上の命令である)からのからの親書であり、その内容は例によってシーポ連邦正規軍の派遣要請であった。 6月25日の開戦以来、味方の損害を度外視しての猛攻でルケン軍を半島の南端に押し込んだドルカヴ軍だったが、カレアントの援軍を得て頑強に抵抗するノタリ橋頭保を落とすことはできなかった。 9月15日には戦線後方の要衝トロペキにカレアント軍が奇襲上陸を敢行、戦力を増強して橋頭保から出撃したルケン・カレアント(アメリカおよび南大陸義勇兵含む)混成軍との挟撃によりドルカヴ野戦軍主力は大打撃を受けて敗走、9月最後の週にはもとの国境線が脅かされるまでになっていた。 ちなみに空挺部隊を含む上陸軍を指揮したのはアメリカ人のマシュー・B・リッジウェイ中将、機甲部隊を主体とした橋頭保からの反撃を指揮したのはやはりアメリカ人のウォルトン・H・ウォーカー中将である。 「無能者め」 スワチミキは鼻を鳴らした。 実際ドルカヴ軍が壊滅を免れた最大の要因は“政治”であった。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/4152/1172666195/571
572: カレアントの異世界戦争 [sage] 軍事音痴っぷりではクマンタと甲乙つけ難いルケン民国のレッシ大統領は、ルケン軍総司令官の肩書をタテに半島派遣軍の戦争指導に大々的に介入し、現場の指揮系統を実に頻繁に混乱させたのである。 シーポ~ドルカヴ間にそのような問題は全くなかった。 スワチミキが「パンダの正体は墨を塗ったシロクマだ」と言えば、クマンタは「アッハイ」と答えるしかなかったのである。 スワチミキのクマンタ評は「虚栄心と猜疑心ばかり強くて胆力の欠片もない小物、威勢よく命令を叫ぶだけで軍事的才覚を全く欠いたハナクソほどの値打ちもない男」であった。 そのハナクソ以下の存在が偉大なる革命闘士スワチミキに対して対等な立場で援助を要求するなど、これを不遜と言わずして何と言おう。 スワチミキは荒ぶった心を鎮めるため、1枚の写真を手にとった。 シーポ連邦ではまだ研究段階にある総天然色写真には、やたらボディラインを強調したぴっちりボディスーツを着て扇情的なポーズを取った、ナイスバディな猫耳美女が写っている。 それはルネリア半島で捕えたカレアント軍兵士から押収したカレアント公国国家元首レミナ・カンレアク女王のブロマイドであった。 イーストマン・コダックのカラーフィルムをプリントしたタテ1.5インチ、ヨコ1インチの写真の中で、竜騎兵用の革のライダースーツを着てカレアントの国産軽攻撃機Kf-01の主翼の上に立ったレミナは風防に右手を乗せ、セクシーにくびれた腰を軽く捻って背筋を反らし、挑発的な表情でカメラに向かって胸を突き出し、見事なまでの球形を形作った二つの膨らみを見せつけている。 (ちなみに没になったネガではツナギのジッパーをヘソまで下げていた) スワチミキは写真をじっと見つめた、そして―― ペンを置いたスワチミキは大きく深呼吸をしながら立ち上がった。 おだやかな日曜日の午後、多くの人民がゆったりと余暇を過ごすなか、ここ首都ノチプラのスタムデヴ通り28街区に建つ国家主席公邸の執務室で、スワチミキはいつものように書類の山と格闘していたのだが、どうやら小休止をとることにしたようだ。 理想社会実現のため24時間戦う鋼鉄の男にも息抜きは必要なのである。 大理石の床の上を歩くスワチミキの靴音が公邸内に響き渡る。 日曜日は使用人にも休みを与えているので公邸内にいる“人間”はスワチミキただ一人である。 スワチミキは四方を石壁に囲まれた座敷牢めいた部屋の前に立ち、鋼鉄の扉を開ける。 寒々しい石牢の中では荒縄で緊縛されたレミナ・カンレアクが天井から吊り下げられていた。 力なく頭を垂れ、耳と尻尾をぐったりと寝かせたレミナは当然のごとく全裸だ。 カレアレク宮殿陥落の際、スワチミキの特命を受けた特別奇襲部隊に生け捕りにされたレミナは密かにノチプラに移送され、公邸内で飼育されていたのである。 なぜ裸なのかって?犬猫が服を着るなんておかしいと思いませんかあなた。 虐待を受け消耗しきっていても輝くばかりに美しいその裸体を、独裁者の爬虫類めいた視線がねっとりと視姦する。 両手首を天井に、両足首を床に繋がれたレミナに抵抗の術はない。 無駄と知りつつ身を捩る度たゆんたゆん揺れる魅惑の猫おっぱいと、不気味に笑う国家主席の顔が近い。 レミナは憎悪を込めて睨んだ。 「……殺しなさい」 はい、「クッコロ」頂きました。 「そんなことはせんよ、せっかく手に入れた玩具だ」 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/4152/1172666195/572
573: カレアントの異世界戦争 [sage] スワチミキは12インチの長さに切ったゴムホースを手にすると、レミナの右の乳房を強く打った。 ビシィッ! 「うっ…く!」 食いしばった歯の隙間から押し殺した悲鳴が漏れる。 「カレアントのケモノ女は本当に重宝する」 今度は左だ! バシィッ! 「手荒く扱っても簡単には壊れん」 再びの右! ビシィィッ!! 「ストレス解消にはもってこいだ」 左!右!左!右! バシィィッ!!ビシィィッ!!バシィィッ!ビシィィッ!! ブルブルと乳房が波打ち、痛みが引く間もなく次の痛みが塗り重ねられていく。 痛みは蓄積され、灼けるような感覚となってレミナを苦しめる。 「悲鳴をあげろ!豚のような!」 スワチミキは鬼の形相でレミナの乳を、尻を、太腿を打ち据える。 全身から脂汗を流し、グラマラスな肢体をくねらせて悶える亡国の女王の口から、遂に悲痛な叫びが迸った。 「はうっ、くぁああっ!」 ――などと楽しい空想にふけって気分を入れ替えたスワチミキは次の書類を取り出した。 それは半島に派遣した観戦武官からの報告書で、内容は開戦から最近までの航空戦の実情を大雑把に纏めたものだった。 スワチミキは顔をあげ、窓の外を飛ぶ小型機に目を向けた。 実際時速132キロの巡航速度でのんびりと飛ぶ旅客機の周囲では、Nukk3戦闘機12機が速度差を吸収するためのジグザグ飛行を行いながら前後左右をガッチリと固めている。 安全が200%保証された国内の視察旅行といえど、全人民の太陽にして父たる国家主席の乗った旅客機を護衛無しで飛ばすわけにはまいらぬのである。 さて、Nukk3である。 このフランスのモラン・ソルニエMS406によく似た単発単座の戦闘機は、デビュー以来戦闘機一筋の職人イラチ・ヌクレンポが主導するヌクレンポ航空機設計局が開発した機体で、シーポ連邦の国情に合わせた木金混合の簡素な機体構造を持ち、安価で量産性に優れ、性能も悪くなかったため大量に生産され、人民解放軍戦闘機師団の主力となっている。 もちろん友好国にも多数の機体が供与され、ドルカヴ軍操縦士の乗るNukk3も半島上空で戦っているのだが、その戦績はあまりよろしくない。 報告書は航空戦における敗北の主たる原因としてドルカヴ軍飛行士の練度不足を挙げるとともに、Nukk3自体も明らかに性能不足であると唯物論的率直さで明言している。 特に操縦教官としてドルカヴ軍に派遣され、自身も6回の空中戦に参加したシーポ空軍大尉の供述内容が引用された部分では、「Nukk3がカレアント戦闘機(実際はアメリカ製なのだが)に対し空中における機動性で大幅に劣っていることは明らかで、この点は直ちに改善されなければならない」と結論付けていた。 現在ヌクレンポ設計局では現行のNukk3のエンジン出力と武装を強化した発展型のNukk3bisと、機体設計を全面的に改めたNukk4の2機種の開発が平行して進められている。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/4152/1172666195/573
574: カレアントの異世界戦争 [sage] 報告書を読み終えたスワチミキはこの両機の実用化を可能な限り急がせよう、何なら特別高等警察に指示して設計局の若手を2~3人逮捕させ、現場に活を入れるのもいいかと考え、早速命令書を作りはじめる。 ちなみにこの4日後に逮捕され、矯正農場送りになった若いテストパイロット兼設計技師見習いの中に、のちにシーポ空軍第2位の女性エースとなるティロ・キニアムがいた。 そうこうしているうちに若い頃は南方郵便航路で飛んでいたという顔はいかついがロマンチストなベテランパイロットが操縦するグリスラ2型は高度を下げ、ライタメ郊外にある第603戦車工廠に併設された未舗装の滑走路に危なげなくアプローチを決めた。 飛行機を降りたスワチミキは工場長の挨拶もそこそこに試験場に足を運ぶ。 そこには完成したばかりの最新鋭戦車、三七式改先行量産型1号車の姿があった。 三七式との目立った変更点は50口径7パリ(約89ミリ)砲を搭載し、装甲を強化した三人用の大型砲塔を採用したことで、砲塔デザインを一新したため旧型とはまるっきり別物の印象を受ける。 スワチミキと取り巻きが見守る中、試験場では真新しい三七式改がエンジンを唸らせ、高速回転する履帯で土砂を巻き上げながらテストコースを爆走している。 「見たところそれほど鈍くはなっていないようだね」 「もとの三七式が快速戦車としては水準以上の出来でしたから」 工場長と言葉を交わしながら満足そうに見守るスワチミキの目の前で、三七式改は地響きを立てながらテストコースに設けられた障害物を乗り越えていく。 「さあいよいよだぞ」 爆走する三七式改の砲塔内では、車長のサロバ・テピータが砲手のスラ・リコフに声をかけた。 色々と問題のあるシーポ連邦ではあるが、少なくともジェンダーに関しては完全な平等社会が実現されている。 シーポ連邦ではやる気と才能があれば女性でもメンマ職人や温泉採掘技師や狙撃兵や戦闘機パイロットになることができる。 そしてもちろん戦車乗りにも。 19歳のスラは華奢な見た目によらず鋼鉄の肝っ玉と鷹の目と電算機めいた三次元空間把握・解析能力を持つ、第603戦車工廠のあるライタメ軍管区でも選りすぐりの戦車砲術のスペシャリストなのだ。 砲手席に腰掛けたスラは照準器を覗き込み、ディーゼルエンジンの振動に加え、生産工程削減のため制振用のゴムを省略した全金属製転輪と履帯の摩擦音で気も狂わんばかりに喧しい車内で静かに集中力を高めていく。 三七式改には改良されたトーションバーサスペンションが取り付けられているが、それでも急停車してから車体の動揺が完全に収まるまでには4~6秒を要する。 国家主席の視察日程が決まって以来、サロバ以下のクルーは連日血の滲むような特訓を続けた。 一日に400発以上の砲弾を発射して戦車と戦車砲のクセを身体で覚えたスラは、テストコース内の決められた位置なら600メートル離れた標的に停車から2秒で初弾を命中させられるまでになっていた。 「いくよ!」 こちらも女性の小柄な操縦手、クレオ・メジーナが操行レバーを思い切り引いて履帯をロックする。 停車から一瞬の間をおいて火を吹いた7パリ砲から飛び出した砲弾は、604メートル離れた位置に置かれた廃トラックを見事に吹き飛ばした。 「素晴らしい」 パチパチと短い拍手で戦車兵の技量を讃えたスワチミキは工場長に尋ねた。 「量産計画はどうなっているかね」 「12月までに600輌を完成させる予定です」 「1000輌だ」 「ええ!?ちょっとそれは…」 「できるね?」 「アッハイ」 スワチミキが次の目的地に向かって飛び立ったあと、副工場長は言った。 「いいんですか安請け合いして?」 「できなきゃ家族ともども矯正農場行きの列車に乗るまでだ、私も君もな」 工場長は弱々しく笑った。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/4152/1172666195/574
575: カレアントの異世界戦争 [sage] 47分後、スワチミキはライタメの南112キロに位置するレクセタメの秘密農業試験場にいた。 ここは政府の極秘実験が行われている農場であり、その存在は厳重に秘匿されている。 スワチミキが見守るなか、広大な農地に停車したごつい装軌式トラクターが黒煙を噴いて動き出す。 トラクターのケツにはワイヤーが繋がれていて、前進するトラクターに引かれたワイヤーが、畑に埋まった耕作物をボコボコとゴボウ抜きにしていく。 それは全身緑色をした、筋骨たくましい全裸の成人男性であった。 おおブッダ! 秘密農業試験場の実態は、魔法生物フルーネを用いた恐怖の人間農場であった! 美しい女性の姿をしていることで知られるフルーネは、植物でありながら高度な知性と動物に劣らぬ行動能力を持ち、シーポ連邦をはじめとしたムノベス大陸の森林地帯に広く自生している。 思想教育によって倫理観をオミットされた国立魔術アカデミーの俊英たちは、大量に捕獲したフルーネに魔術的生体改造を施し、人間の男性との交配で孕ませた種子にさらに魔術的加工を加え、それを畑に植えて栽培することで比較的均質な人的資源を大量かつ短時間で“収穫”するシステムを作り上げたのだ。 ナムアミダブツ! なんたる非道! 「この試験場では今月までに18300体の“兵役用素体”が収穫されています」 白衣を着た技官が片手に持ったクリップボードに目をやりながら、隣に立つスワチミキに説明を続けている。 「リエチトラの第2、第3試験場と合わせれば12月までに12個師団分の素体を用意できます」 「よろしい、非常によろしい」 スワチミキは上機嫌で頷いた。 「それでは<交配場>へご案内します」 白衣の技官に扇動され、スワチミキ一行は鉄条網に囲まれた平屋の建物に向かう。 建物の中には異様な光景が広がっていた。 東京ドームほどの広さの屋内には、いずれ劣らぬ整った顔立ちと豊満な肢体、緑の髪と緑の肌を持つ全裸の美女がみっちりと詰まっていた。 その全てが非道な改造手術を施された種付け用のフルーネである。 金属製の柵に両手を繋がれ、両膝をついた姿勢で固定された植物美女に下半身を剥き出しにした男たちが挑みかかり、むっちりと実った媚尻を抱えて激しく前後している。 肉と肉がぶつかり合うパンパンという乾いた音と、肉と粘膜が擦れ合う粘っこい水音、そして緑の女たちがあげる悩ましい艶声が混然一体となり、悪夢めいたアトモスフィアをいやがうえにも盛り上げる。 波打つ緑の髪とのたうつ緑の女体、ブルンブルンと荒ぶる豊満な胸果実の群れを眺めているうちに、スワチミキも段々と昂ぶってきた。 「現在のところ兵役用の♂型が90%、種付け用の♀型が10%の比率となっています」 白衣の技官は一行を、隣接した下町の公設市場ほどの大きさの建物へと案内する。 そこにはまだあどけなさの残る顔立ちのフルーネが20体ほど監禁されていた。 「ここに収容しているのは収穫した直後の個体で交配場に送る前に2週間ほど成熟させます」 「なるほど、“生娘”というわけだな」 「ハイ、受精器官が未成熟なだけで“女”としては十二分に使えます」 見ればどのフルーネも僅かに青硬さを残した体つきで、これはこれでその筋の人間にはたまらない。 スワチミキは時計を見て飛行機の時間を確認すると、頭頂部からアホ毛が1本飛び出したフルーネを選び、腕を掴んで引き寄せた。 「30分ほどベッドを借りるぞ」 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/4152/1172666195/575
576: 外パラサイト [sage] 投下終了 オマケ ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=53518089 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/4152/1172666195/576
577: 名無し三等陸士@F世界 [] 正にブッダも恐れぬ諸行! 狂惨主義か!? T-34-85クラスの登場か、ソ連の最盛期生産数月産1300には届かんが十分凄いな・・・ カレアントには荷が重いか?エロゲー展開か?私は一向にかまw シーポ連邦は慰安婦に困らんな(お目目グルグル) 性風俗が発展しちゃうのか、機密指定か・・・ 次回投下も期待させて貰います!(・∀・) http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/4152/1172666195/577
578: ヨークタウン ◆.EC28/54Ag [sage] 遅ればせながら、投稿乙であります。 この国家元首。非情ながらも出来る人間のようですね。 敵で厄介なのは頭が回り、程よい行動力を持つ奴ですから、シーポ連邦相手に この後も苦戦を強いられそうだ。 しかし、シーポ連邦は海軍も有しているのかな。 海軍があれば、アイオワ級やデ・モイン級でしゃぶり尽くしたい物です(外道 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/4152/1172666195/578
579: 名無し三等陸士@F世界 [sage] 他人の戦争に、自分たちだけ真面目に戦争をする意味がわからない どんな魔術的拘束をはめられているか、はたまたどんな人質を取られているかの説明が無いと どんなクズぶりで、どんなクズすぎる手で、ヘイトを貯めても暴発させられないのかを >>578 全部、シホット以下のルケンのクズどもがフレンドリーファイヤで台無しにしてくれるような気がする 1話も、敵弾よりも、味方に下劣な目的で打つときだけ当たる弾が怪しい http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/4152/1172666195/579
580: 外パラサイト [sage] 投下します http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/4152/1172666195/580
581: 外パラサイト [sage] 「ザッケンナコラ――――――――――ッ!」 お花畑に出かけたくなるくらいよく晴れたある日、カレアレク宮殿に野獣の咆哮が木霊した。 もっとも宮殿内で野獣を飼っているワケではない、正確には怒り狂ったミレナ・カンレアクの野獣の如き叫びである。 「あのホモ野郎!梅毒で色キチのコミュニストのビチグソがぁ――――――――――ッッ!」 例によってレッシ大統領からの書簡―その内容は「お前らが頼りないせいでルネリア半島から追い出されそうだどうしてくれる、カレアントは責任を取ってルケン亡命政府を受け入れて王宮を明け渡すべき」という身勝手極まりないものだった―を一読して怒髪天を突いたカンレアク女王はミニスカートとオーバーニーソックスの間の絶対領域も悩ましい(サービスその1)ナイスバディを独楽のように旋回させ、鍛え抜かれた四肢をもって室内の家具を破壊していく。 「こっちは10年越しの大戦争をやっとのことで終わらせて動員解除の真っ最中だったのよ!いきなり異世界に呼び出されて戦えって言われて一日二日で戦時体制に戻せるワケないでしょーがっ!」 カレアントが<こちらの世界>に召喚されて一か月と二週間が経過していた。 訳も分からないうちに「とにかく助けてくれ」と泣きつかれ、持ち前の義侠心から参戦を決意したカレアント軍はルケン民国軍がまるでアテにならないため、戦線の崩壊を食い止めるべく大隊から連隊規模の部隊を五月雨式に派兵している。 間の悪いことに<こちらの世界>に召喚されたときのカレアントは対シホールアンル戦争終結後しばらく平和が続いたこともあって動員解除を進めている最中であり、陸海空軍の総兵力は最盛期の五分の一以下に削減されていたうえ、実戦で鍛えられた将兵の多くは除隊して町や田舎や森の中に帰っていた。 幸い余剰兵器の大半は「壊すのも手間だし第一勿体無い」というミレナの言葉により破棄されることはなかったものの、多くは野ざらしに近い状態であり再整備には多大の時間と労力が必要だった。 戦力の逐次投入は下策であることは百も承知だが、再招集に応じた予備役兵を大急ぎで再装備して用意出来次第半島に投入せざるを得ないカレアント軍は、兵力で勝るドルカヴ人民共和国軍の怒涛の攻勢の前にルネリア半島の戦場で後退に次ぐ後退を重ねていたのである。 自国軍のふがいなさを棚に上げ、カレアントの事情など知ったことではないとばかりに非難の言葉を浴びせてくるルケン政府の態度を思えば、ミレナが爆発するのも無理はない。 周囲に控える侍従や親衛隊員は横倒しにしたテーブルを盾にして吠え狂う女王の狂態をただ見守るだけ。 やりたいようにやらせてストレスを発散させたほうが早く落ち着くことを、女王との付き合い方を熟知する彼ら彼女らは心得ていた。 それにしても「シャーマン戦車が乗っても大丈夫」という触れ込みでアメリカから取り寄せた最高級事務机を「イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!」とドスの効いたシャウトを放ちながら空手チョップで“解体”していく女王陛下というのもいかがなものであろうか。 「ハーッ、ハーッ、ハーッ……」 疲れ切ったミレナが動きを止めたところで親衛隊員の一人が素早く沈静効果のあるジコン茶を差し出す。 大きく息をつく度に、シャツを盛り上げるマスクメロンの如き二つの膨らみがたゆんたゆんと扇情的に揺れた(サービスその2)。 「アリガト、落ち着いたわ」 お茶を飲み干したミレナはかーべータンの152ミリ榴弾を喰らったかような室内の惨状に目をやり、ちょっとだけ「またやっちゃったか」という表情を浮かべると、すぐさま自信に満ちた女王の顔を取り戻す。 「ココは“少し”散らかってるから場所を移しましょう」 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/4152/1172666195/581
582: カレアントの異世界戦争 [sage] 「じゃあ始めて頂戴」 女王執務室から2ブロックほど離れた会議室で、着席したミレナは円卓を囲んだ閣僚たちを見回した。 円卓の上には木の実やら干し肉やらチョコバーやらを山盛りにした皿がいくつも並んでいる。 人生を楽しむことを自重しないカレアント人は、国家の命運を左右する重要会議の席でもおやつは欠かさないのだ。 ちなみにチョコバーとアイスクリームは女王の肝いりで対シホールアンル戦争中から国産化が進められていたりする。 分厚い書類の束を手にして眼鏡をかけた猿顔の閣僚が立ち上がった。 「まず“この世界”のおおまかな成り立ちについてこれまでに判明した事実をご説明いたします」 カレアント公国が召喚―より正確かつあからさまな表現をするなら“拉致”―された<こちらの世界>は、西のムノベス、東のセボンジという二大陸と周辺の島々で構成されている。 科学文明は地球基準でおおむね1930年代後半から40年代前半といったところだが、科学で実現不可能な分野を補完する形で魔法文明も存続している。 この辺りはアメリカの影響で機械文明化が進んだ<元の世界>に似ていなくもないが、厄介なのは<こちらの世界>の文明国家の構成員が全てヒト種で占められているということだった。 エルフとダークエルフは辺境に追いやられ、砂漠の遊牧民かエスキモーのような生活を強いられている。 獣人に至っては百と十三年前に“絶滅”していた。 <こちらの世界>の歴史書には獣人は劣等種族であるが故に滅亡したと記されているが、実際は獣人の純朴さにつけ込んだヒト種が裏切りとだまし討ちを重ねて滅ぼしたのである。 「つまり<こちらの世界>では私たちは対等な取引相手とは見なされないということね?」 「よくて奴隷、下手をすると家畜でしょうな」 「ザッケンナコラーッ!」 「スッゾオラーッ!」 激昂する閣僚たち。 ミレナほどあからさまに暴力的ではないとはいえ、カレアント人の沸点はおしなべて低い。 勢い余って脱衣&マッスルポーズを決める閣僚もいる。 お前らとりあえずもちつけ。 「ハイハイ、暴れるのは会議が終わってから!」 すでに暴れるだけ暴れてスッキリしている女王が声を張り上げて場を収める。 「では続きはワタクシが」 いち早く理性を取り戻した狸顔の閣僚が説明を引き継ぐ。 「我々を拉致――もとい、召喚したルケン民国、そしてルケン民国と交戦状態にあるドルカヴ人民共和国はもともと<ルネリア王国>という一つの国家でした」 だが二十年前、西の隣国スバルヘで赤色革命が起こり、皇帝一族を処刑してシーポ社会主義連邦共和国の建国を宣言すると、これに呼応するかのようにルネリア国内でも共産ゲリラの活動が活発化する。 ルネリア王家は海を隔てた西の大国セフンテに援助を要請、ルネリア国内の共産ゲリラは当然のごとくシーポ連邦に支援を求め、共産主義VS資本主義というどこかで見たような対立軸に沿ったゴタゴタが一年半ほど続いたあと、ルネリア半島を均等に二分して大陸側にドルカヴ人民共和国、海側にルケン民国が成立したのが五年前のことである。 それからの五年間は国境を挟んでの挑発合戦こそあったものの、シーポ連邦とセフンテ連合王国という二つの大国の力の均衡によっておおむね平和は保たれていた。 保たれていたのであるが、半年前に事態が急変した。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/4152/1172666195/582
583: カレアントの異世界戦争 [sage] 行き過ぎた自由主義経済によって貧富の差がシャレにならないくらい拡大したセフンテでは国民の九割以上を占める貧乏人の不満度が高まり、国内は気化したガソリンが艦内に充満した珊瑚海海戦のレキシントンみたいな状況になっていた。 そこに首都マプチークで失業者のデモに軍隊が発砲するという特大の火花が投じられたのである。 暴動は瞬く間にセフンテ十六州に拡大、事実上の内戦状態に陥ってしまった。 泡を喰ったのがルケン民国である。 一応自前の軍隊を持ってはいたものの、その実態は張り子の虎であった。 機甲兵力としてはセフンテから輸入したヘリック・ダーリ社製T03戦車があるが、これは我々の世界でも第二次大戦前に流行した二人乗りの豆戦車で、武装は機関銃と対戦車ライフルが一丁ずつ、装甲は当たり所によってはライフル弾にも貫通されるというシロモノである。 航空戦力としてはやはりセフンテのメダコリヤ社から購入した単発複座の多用途機Dk42を保有していた。 これは「一機で戦闘機と軽爆撃機を兼ねるうえ財布にも優しい優秀機」という触れ込みだが、しょせん二流メーカーが小国向けに開発した機体であり、その性能は練習機に毛が生えた程度のものでしかない。 そのうえ軍も役所も汚職の巣窟なので、せっかく買った重装備も中抜き&共食い整備によってあっという間に使い物にならなくなってしまう。 シーポ連邦から優良装備を潤沢に供給されたうえ、スターリンと毛沢東が超神合体したような恐怖政治によって練度はともかく鉄の規律と旺盛な戦意―その原動力は自分たちより“いい暮らし”をしている者に対する怒りである―を持った人民軍を作り上げたドルカヴ共和国とは実に対照的である。 ドルカヴ軍が国境を突破して南下してきたとき、ルケン軍装甲車両の稼働率は四割以下、空軍機の稼働率に至っては二割以下という数字を上げればその情けなさがお分かりいただけるだろう。 セフンテの内乱によって同盟国の援軍を当てにできなくなったルケン民国は大いに焦った。 ルネリア半島統一の野望に燃えるドルカヴ共和国の独裁者クマンタがこの機に乗じて軍を動かすであろうことは確定的に明らかである。 このピンチにルケン民国が取った手段は「頼れる味方がいないなら他所の世界から引っ張ってこよう」というものであった。 どこまでも他力本願な連中である。 かくしてカレアント公国はある日突然ルネリア半島東方海上に転移させられた。 地理的にはルネリア半島が朝鮮半島で、日本列島の位置にカレアントがあるとイメージしていただきたい。 これらの情報は主に陸軍情報部第5課の工作員たちがルケン国内における立ち読みや古紙回収などの危険な諜報活動によって収集したものである。 これまでカレアント首脳部が交渉相手としてきたルケン民国の行政官たちは要求だけは多いが情報は出し惜しみするわ約束ははぐらかすわと、誠意の欠片も見せない態度を貫いていた。 そこで女王の下知を受けた陸軍情報部第五課は特命調査班をルネリア半島派遣軍に紛れ込ませ、独自の情報収集を始めたのである。 「なるほど厄介な状況ですなあ」 そう発言した出席者中唯一のアメリカ人に、ミレナは殊勝な顔で頭を下げた。 「申し訳ありませんディヨー提督、わが国の面倒ごとに巻き込んでしまって」 「お気になさらず、こうなったら一蓮托生ですよ」 モートン・ディヨー中将は鷹揚に頷いた。 アメリカ・カレアント相互防衛協定に基づく軍事援助の一環としてカレアント海軍に譲渡される戦艦サウスダコタと随伴の小艦隊を率いるディヨーがクズツォネフに到着したのはカレアントが転移するちょうど前日だった。 艦隊は転移直後に起こった潮位の急激な変化によって岸壁に激突したサウスダコタが船体を損傷、駆逐艦三隻が陸(おか)に乗り上げるといった被害を受けている。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/4152/1172666195/583
584: カレアントの異世界戦争 [sage] 「海軍工廠からの報告ではサウスダコタの修理は今週末には完了するそうよ、艦(フネ)を預かってもらえるかしら?」 「感謝の極みにございます」 根っからの大砲屋であるディヨーはまた実戦で16インチ砲をぶっ放す機会を得たことであからさまに昂ぶっている。 「いっそルケン民国を武力で占領したほうが話が早いのでは?」 そう発言したのは北大陸での戦功が認められて陸軍大臣に就任したばかりのフェルデス・イードランク。 普段は温厚だがここぞというときには猛牛のごとき迫力を見せる漢である。 その言葉に我が意を得たりと頷く閣僚も少なくない。 最初はかつて自分たちもアメリカに同じことをした―主犯はミスリアルだが―という負い目もあり、ルケン民国に対して同情的なカレアント政府だったが、相手のクズっぷりが分かるにつれ同情は嫌悪に、そして怒りへと急速に変化していった。 今では「ドルカヴ共和国を打倒してルネリア半島を統一したら元の世界に送り返す」というレッシ大統領の言葉なぞカレアント政府の誰も信用していない。 なにしろ「戦争中で忙しい」と言って合意文書の調印すら拒んでいるのだ。 一瞬心を動かされたミレナだが、すぐに考えを改める。 「流石にソレは不味いわ」 残念ながら<こちらの世界>では「獣人も亜人もダイオウグソクムシも、みな平等に価値が無い」という価値観がスタンダードである。 一時のノリと勢いに任せて召喚主を武力でいてこましてしまえば「飼い主に牙を剥く狂犬」と見なされ、周辺諸国から寄って集って袋叩きにされかねない。 そして当然ながらカレアントにはこの世界全てを敵に回して勝ち抜くだけの国力はない。 対シホールアンル戦争中から女王が先頭に立ち国策として工業化を推進した結果、自国軍が保有する米式装備-軍艦や装甲車両や航空機-の整備と補修、および消費する燃料弾薬の製造はどうにか自力で賄えるようになってはいるものの、無線機の真空管やエンジンの点火プラグといった核心技術は未だアメリカからの現物輸入に頼っている。 そのアメリカの存在しない異世界に来てしまったカレアント軍は転移前に輸入した戦略物資の備蓄が尽き、<こちらの世界>に対するアドバンテージである―といってもせいぜい3年から5年の技術的優位だが―機械化された軍隊が機能しなくなる前にどうにかして元の世界に戻る方策を独力で探り出すか、最悪こちらの世界で独立国家としての主権の維持を助けてくれるような同盟国を見つけなければならない。 「つまり当面はルケン民国の要請に答えて戦いを続けながら情報収集を続けるということですな」 持病の腰痛をおして会議に出席したカラマンボ元帥が一同を代表して意見を纏めた。 「貴女の役目は重大よ」 カンレアク女王は円卓の対面に座る狐耳の美女に鋭い視線を投げかけた。 健康的なお色気を振りまく猫耳女王とは対照的に、黙って夜の繁華街に立っているだけで軽犯罪法違反になりそうなインモラルなアトモスフィアを纏うその美女は、他の閣僚がエキサイトする中で氷のごとき落ち着きを保っている。 「私たちを元の世界に送り返すことは出来るのか?それが不可能ならこちらの世界で味方になってくれそうな国はどこか?“どんな手を使っても”いいから調べ上げて頂戴」 「よろこんで」 カレアント諜報機関のボスにしてミレナの次に怒らせてはいけない人物として知られるリヒテリ・ハイアウォサは「微笑む毒蛇」という異名の由来となった、見るもの全てをゾッとさせるあの有名な笑顔を浮かべた。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/4152/1172666195/584
585: カレアントの異世界戦争 [sage] 投下終了 オマケ ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=54661506 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/4152/1172666195/585
586: 名無し三等陸士@F世界 [] 投下乙です。 この作品のノリとネタに毎度笑わせられるw 厳しくヒドイw戦いに参加するカレアントに黙祷(´・ω・`) http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/4152/1172666195/586
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