『秋のスタンドコンテスト2010』 (489レス)
1-

34
(5): 2010/10/29(金)23:18 AAS
ミッション名:『この××みたいな美しい世界』

本体は『女性』。
一世を風靡した『アイドル声優』であったが……
事故により半身の自由を失って『寝たきり』の生活を余儀なくされてからは
かつての華やかさを見る影もなく失ってしまった。

『スタンド』の名は……『ファンタジア』。
『寝たきり』の生活は苦しいものであったが、中でも『下の世話を他人に任せなければならない』ことは
自らを『女優』と称していたプライドの高い彼女にとって、耐え難い『屈辱』であり『苦痛』だった。
この『苦痛』から逃れたい……その感情が『スタンド』を生み出す。

本体の住家に『寄生』したこの『スタンド』の能力は、『排泄物』を『ファンタジー』と呼ばれるものに変換すること……
省18
35
(5): 2010/10/29(金)23:27 AAS
『四肢のない男』

『台』と同化して発現する『全自動手術台』のスタンド。
手足のないものに、『本体』に奉仕するための『手足』を取り付ける能力。
手術は『全自動』で行われ、『手足』を取り付けられた人間は『本体』への奉仕を
至上の任務と思考し、そのために行動するようになる。

『ノー・リムズ』

パワー:A スピード:なし 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:A 成長性:なし

『手足』
省15
36
(4): 2010/10/29(金)23:32 AAS
本体は、『ハゲ』に悩む男

人型のヴィジョン
触れたものを『ツルピカ』にする能力                                      ガオン
接触した物体表面の『ざらつき』『毛羽立ち』『自然でない隆起』『汚れ』『傷跡』などを綺麗さっぱり『消去』してしまう
『ツルピカ』になった表面は非常に滑らかかつ、磨き上げた鏡のような反射率を持つ

『エデルハーゲン』
パワー:C スピード:A 射程距離:D
持続力:A 精密動作性:C 成長性:E
37
(4): [N] 2010/10/29(金)23:42 AAS
『頭髪』を失った者の能力。(毛先から)

手の平を合わせた人間から『養分』を吸収する。
『養分』の実態は『毛根』。
血液型と同じく、皮膚や髪にも人には相性が存在する。
相性の悪い髪は移植しても期間を置いて抜け落ちる、だが!
人体一人分の『毛根』を『一本』に凝縮すればどうか?
栄養満点の強い毛根であれば、そこからは強靭な『髪』が誕生しうる!
このスタンドには『それ』が『出来る』。

つまりあと『10万人』の『養分』が必要だが………『迷いなどない』。

『ヘアード・ペナルティ』
省2
38
(4): 2010/10/29(金)23:44 AAS
本体は『遺伝性くる病の少女』

本体の口内に発現する牙のスタンド。本体が噛り付いた対象から、硬さを奪う。
奪った硬さは本体の体内に貯蔵することで骨格を強化したり、皮膚を硬化させることが可能。
逆に硬さを口から移して与えることも可能。本体自身の硬さを与えることで更に肉体を柔軟にすることが出来る。

『ハウス・オブ・ワックス』
破壊力:B スピード:C 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:C 成長性:C
39
(5): 2010/10/29(金)23:47 AAS
右腕のない本体のスタンド。
ヴィジョンは右肩から生えるように発現する右腕型。
射程内の人間は『右手を使った行動』が不可能になる。
拳銃を右手で撃つことはできず、ハサミも右手では使えない。
車のハンドルを『両手で持って』回すことも不可能。
全ては左手だけで操作しなければならない。

『デビルズ・ライト・ハンド』
パワー:C スピード:C 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C
40
(5): 2010/10/29(金)23:51 AAS
『ジューダス・ファクター』
事故で四肢を失った男に目覚めたスタンド。
蛮刀を携えた体長50cmほどの小人のヴィジョンを持つ。

本体の意志とは無関係に活動する自動操縦型スタンドで、
能力は他人の四肢を蛮刀で切り落として持ち帰り、本体に移植すること。
それ以外の行動をとろうとしない。
(持ち帰るために邪魔な扉を開けたり窓を割ったりする程度の応変さは持っている)
『ジューダス・ファクター』によって移植された四肢は本体の体に「良く馴染み」、
すぐに自らの手足として動かせるようになる。

しかし、移植された四肢は時間と共に萎えて腐り落ちてしまう。
省12
41
(4): 2010/10/29(金)23:53 AAS
その男性は、生まれつき『爪』が無かった。
手先にあるべき爪はまるで存在せず、肉がむき出しになっていた。
故に、彼はよく手先の怪我をしていた…。
そして、6歳のとき、その怪我から入った菌のせいか、高熱を出し3日間寝込んだ。
…彼の熱が冷めたとき、彼の指先には、爪と呼ぶにはあまりにもゴツゴツとした、皮膚の塊が付いていた。

…塊は鉄のように固く、なにか別の物体に触れると、増殖、物体に『フジツボ』のようにしっかりと張り付いた。
また、隙間があると、液体並みに浸透し、内部で増殖、物体を中から破裂させるように破壊することもあった。

最初のうちは、彼はこの得体の知れない『塊』に酷く苦労をしたが、成長するにつれ、
塊をコントロールするすべを身に着けた。
今の彼は、塊による『吸着』とその解除、浸透のコントロール(鍵の解除すら出来るほどだ)、形状の構成を行えた。
省5
42
(5): 2010/10/29(金)23:59 AAS
【一日目お題】<身体関連マイナス>

『盲目』設定。
本体の全身と同化した形で発現する『スタンド』。
嗅覚並びに聴覚を『特化』させ、本体が得ている情報の中から、
『鉄分』のみを特別に把握することができるという『特技』を得られる。
判別は、『鉄』の形状や重量、本体との距離などが『正確かつ一瞬』。

『真骨頂』は、『鉄』を寄せ付けない磁石――
即ち、『逆・磁石』とも呼べる『体質』への変化。
本体は自身に触れようとする『鉄』を『避ける』ようになる。
回避行動は『越・高速』かつ『完全自動操縦の安全運転』。
省9
43: <秋のスタンドコンテスト2010> 2010/10/30(土)00:00 AAS
投稿終了ッ!
44
(6): 2010/10/30(土)00:15 AAS
【一日目お題】<身体関連マイナス>

本体は右耳を失った美しい少女。
その美しさへの嫉妬から少女は迫害され、ノイローゼからカッターナイフで耳を切り落とした。
故に少女は……自分が異である事を極端に恐れている。

本体に反射する光に発現する無数の人型スタンド。
発現する数に制限はないが、ダメージの共有は存在する。

『欠損』をなくす能力。
本体に反射した光に飛び乗るスタンドは、視認した者の眼球から脳へと進入。
その生物の脳に作用し、本体の欠損部位と同じ部分を失った錯覚を与える。
錯覚であるが、スタンドは対象の脳内をかき乱し――その部位に対する感覚や記憶までも奪う。
省10
45
(6): 2010/10/30(土)00:27 AAS
誰彼かまわず『喧嘩』を『売り買い』する『喧嘩屋』。
先日、とある組織の『幹部』にも『売り』つけたところ、
眼に見えない『奇妙な力』に圧倒され『敗北』。
戦いの中で『両手の中指』を切り落とされたが、
この『敗北』を契機に自身も『奇妙な力』を身につけた。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

凶悪な歯の刺青が特徴的な『人型スタンド』。
胸部から腹部には銀のリングが幾つも付いており、
また本体と同じく『両手の中指』が失われている。

『喧嘩の中指』を『売買』する能力。
省26
46
(6): 2010/10/30(土)00:28 AAS
『人工肛門』の『男』が『生み』出した『スタンド』。

『チョコミント』の『チョコ』を『糞』にする能力。
能力は『本体』が『踏ん張っている』時にのみ発動され、
射程距離内の全ての『的』に『排出』される。
変化は一瞬のため、『的を外す』ような失態には注意。

『ディッシュ・イット・アウト(Dish It Out)』
パワー:E スピード:E 射程距離:A
持続力:E 精密動作性:D 成長性:C
47
(4): 2010/10/30(土)00:28 AAS
『脳死状態』の男に目覚めたスタンド。
周囲の生物の脳に、本体の脳が本来果たすべき機能を肩代わりさせるのが能力。
スタンドから発せられる電磁波にはある種の『命令』が含まれており、
これを受信した生物は脳の機能の一部を本体のために強制的に使わされる。
脳の仕事の結果は、スタンドによって受信され、本体の生命活動にフィードバックされる。
そのため、本体の『脳の力』は射程内に居る生物の数(と質)によって変化する。
スタンドの影響下にある生物は脳機能を使われることで生命活動に影響が出ることはないが
脳に通常よりも大きい負荷がかかることにより常に頭痛を感じるようになる。
この頭痛は脳に掛かる負荷を意図的に増減させることで強めたり弱めたりすることもできる。

電磁波の届く範囲は障害物のない状態で半径100メートル。
省5
48: <秋のスタンドコンテスト2010> 2010/10/30(土)00:32 AAS
代理投稿が上手く投稿できていませんでしたので、
以上三体のスタンドも追加で『審査対象』と致します(>>44はオマケ)。

これにて一日目は完全締め切りとさせていただきます。
また、>>21『オーシャン』につきましては>>21ではなく、
>>31『オーシャン』を審査して頂くようお願いします。
それに伴い、スタンドの順番も>>31の順番に
『オーシャン』が来る事になります。

それでは、審査員の方は審査どうぞ。
49: <秋のスタンドコンテスト2010> 2010/10/30(土)00:33 AAS
>>47
…………ああもうこのスタンドもオマケでOKとします。
>>44-47の四体を『審査対象』とします。もう変えないッ。
50: <秋のスタンドコンテスト2010> 2010/10/30(土)01:53 AAS
【一日目お題】<身体関連マイナス> エントリー作品
※説明の()内はマイナス。『オーシャン』は訂正により11番に。

1.『ライフ・ワンス・ロスト』:(右顔面抉れる)『空っぽ』にする。
2.『ヘッジコア』:(小さい)『パワー』を『内に篭める』。
3.『オール・ホープ・イズ・ゴーン』:(宗教上の理由で舌切り)指差した相手に好きな言葉を喋らせる。
4.『バニシング・ゼクス』:(多指症)『見えざる6本目の指』が存在するスタンド。
5.『ホット・ソフト・ライト』:(日光アレルギー)『太陽光』の『明るさ』を、『心理的な明るさ』に反映する。
6.『キャビティ・クリープス』:(肥満)『コルク弾』が刺さったものを『シャンパン化』する『マスケット銃』。
7.『クロウディアイズ』:(事故による傷跡)『本体を常識の基準にする』自動操縦型スタンド。
8.『ライヴ・イン・ロンドン&パリ』:(斜視)『ステレオグラム』を、視線の先にある物体同士に引き起こせる能力。
省18
51: 『   』 2010/10/30(土)03:07 AAS
前座を勤めさせていただく。

これより、『1日目』審査結果を発表する。
52: 『   』 2010/10/30(土)03:42 AAS
身体的な欠陥(マイナス)を持つキャラクターとしては、
ンドゥールやシュガー・マウンテンがまず上げられる。
身体が貧弱であるグッチョ、意識不明の重体だった噴上裕也もそうだろう。
彼らに共通して言えることは、彼らのスタンド能力は彼らのマイナスを
直接補うものでは無かった、ということだ。

独自テーマは『生命力』。
自身のマイナスを受け入れている、
或いはマイナスを不利な要素とは意識していないが、
マイナス要素と関連はありつつも、自身の未来へと生かすような能力を高く評価する。

反対に、
省3
53: 『   』 2010/10/30(土)03:44 AAS
>>20
生への執着の喪失=中身が空っぽ、という表現なのは解るが、
逆にそこまで来ると、その空っぽの精神から生命のヴィジョンは発現するのか、
という疑問にまで至ってしまう。
お題としたマイナス:「右目と右頭部の欠損」も、関係が弱い。
(容姿が醜くなったから生きるのが嫌になった、というのが能力の本質であり、
 生きるのが嫌になる理由ならば、身体のマイナスとは直接の関係はなくても
 理由になりえる)

『ライフ・ワンス・ロスト』
センス:3 バランス:5 オリジナリティ:5
省1
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