『船上のパズラー』 (869ﾚｽ)
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1: → 2006/07/16(日)01:18 AAS
『午前０時１８分』
船体が､突然大きく傾いた｡
地響きの様な轟音と共に､周囲に悲鳴や怒号が飛び交う｡
『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ』
傾いた床に､船内の調度品や装飾品が次々とバラ撒かれて行く｡
そして､多くの乗客達も･･･････････････
さらに､どこからか大量の水が流れる音が迫って来る｡
省3
850(2): → 2006/09/13(水)00:31 AAS
>>348-349
２人は､『３０７号室』へと向かった｡
誰かに出会う事は無く､辿り着いた部屋の周囲にも人影は無い｡
室内の明かりは､消えている様だった｡
851(2): コッペ『ペスティー・エッジ』 2006/09/13(水)00:37 AAS
>>850
「みんな、寝静まっているのか…
『荒武』、ドア越しに部屋の中の様子は分かりますか？」
852(1): 荒武『UFO』 2006/09/13(水)00:43 AAS
>>850-851
「どうでしょうね……まあやってみます」
『UFO』に搭乗してドア越しに様子を見れるか試す。
853(2): → 2006/09/13(水)01:05 AAS
>>851-852
ドアの向こうの様子は､何も分からない･････････｡
854(2): コッペ『ペスティー・エッジ』 2006/09/13(水)01:08 AAS
>>853
「さて…俺はもう気になるところはすべて調べました…
これ以上は無駄に疲れるだけな気がする。
時間も遅いし、休みますか？交代で見張るなどして…」
855(1): 荒武『UFO』 2006/09/13(水)01:16 AAS
>>853-854
『UFO』から降りる。
「……そうしましょうか。
成瀬たちがどうなったかは気になるが……」
ドアが開くかどうか確かめながら答える。
856(1): → 2006/09/13(水)01:33 AAS
>>854-855
ドアには､施鍵がされている｡
857(2): 荒武『UFO』 2006/09/13(水)02:08 AAS
>>856
「……じゃ、二時間交代ってところでいいですかね。
あと、どっちの部屋に戻ります？」
858(2): コッペ『ペスティー・エッジ』 2006/09/13(水)02:14 AAS
>>857
「どちらでもいいですが…あなたの部屋にしばらく戻ってないから、
そっちにしましょうか？見張るのは俺が先でいいです…」
『荒武』が了承すれば、『荒武』の部屋に戻る。
859(1): 荒武『UFO』 2006/09/13(水)03:09 AAS
>>858
「分かりました」
コッペと共に自室へ戻る。
860(2): → 2006/09/13(水)22:12 AAS
>>857-859
２人は､『荒武』の部屋へと再び歩き出す｡
誰に会う事も無く辿り着いた部屋は､特に変わった様子も見当たらない｡
861(2): コッペ『ペスティー・エッジ』 2006/09/13(水)23:07 AAS
>>860
「じゃあ、先に寝てください…２時間くらいで起こします。
…何もなければ。」
862(1): 荒武『UFO』 2006/09/13(水)23:20 AAS
>>860-861
「何も無いことを祈ります。
少しでも異常を感じたら、お願いしますよ……」
そう告げた後、ベッドにもぐりこんで眠る。
863(2): → 2006/09/13(水)23:29 AAS
>>861-862
『荒武』が眠りに就いて､２時間･････････何事も無く､時が過ぎた｡
864(2): コッペ『ペスティー・エッジ』 2006/09/13(水)23:32 AAS
>>863
『荒武』を起こす。
特に何もなかったことを告げ、交代で眠りたい。
865(1): 荒武『UFO』 2006/09/13(水)23:40 AAS
>>863-864
「……ん、そりゃ良かった」
見張りを交代する。
だいたい10分毎に『UFO』に搭乗し、その場から室内の様子を確かめたら『UFO』から降りて再び見張りを継続。
866(2): → 2006/09/13(水)23:44 AAS
>>864-865
『コッペ』が眠りに就いて､２時間･････････何事も無く､時が過ぎた｡
867(2): 荒武『UFO』 2006/09/13(水)23:51 AAS
>>866
コッペを起こす。
「『UFO』も時々使って見張ってましたが、特に異常はありませんでした」
そう伝えて眠りにつく。
868(1): コッペ『ペスティー・エッジ』 2006/09/13(水)23:54 AAS
>>866-867
「はい。」
見張りを交代する。
869: → 2006/09/14(木)00:12 AAS
>>867-868
『荒武』が､再び眠りに就く｡
やがて､室内には微かな寝息だけが響き始めた｡
『午前７時２７分』
━━━━━━━━━━気が付くと､『コッペ』は自分が寝入っていた事を知る｡
『荒武』は､ベッドで寝息を立てていた｡
省1
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