依存スレッド 避難所・代行依頼スレ (96レス)
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1: 2011/02/08(火)00:33 AAS
依存スレの避難所兼代行依頼スレです
規制されてるけど感想等書き込みたいor雑談したい人はぜひこっちでも盛り上がりましょう
代行依頼の人はわかるようにその旨を書き込んでください
気づいた人は随時代行してあげてください

現行本スレ【貴方なしでは】依存スレッド8【生きられない】
2chスレ:eroparo

保管庫
外部リンク:wiki.livedoor.jp
2: 2011/02/08(火)00:56 AAS
GJだよ!
3: 2011/02/10(木)15:35 AAS
やっぱり規制関係無しに人少ねぇ…
4: 2011/02/24(木)03:20 AAS
うおエロパロ板凄いことになってね?
5: 2011/02/25(金)13:21 AAS
なんなのこれ?全部終わってる
6: 2011/03/01(火)14:52 AAS
本スレ何かあったのか?いや、板のほうか?
7: 2011/03/02(水)14:34 AAS
板全体だった。
何かが消失したって書いてたけど今はもう復旧してるね。
8: 2011/03/31(木)01:50 AAS
依存の境界線が分からん…
9: 2011/05/17(火)21:11 AAS
忍法帳のレベルが足りなくて新スレが立てられん……
だれか立ててくれ〜
10: 2011/05/18(水)16:35 AAS
俺も立てられない。
11: 2011/05/19(木)00:03 AAS
夜と闇の続きこっちに投下しても問題無いのかな?
12: 2011/05/19(木)16:13 AAS
避難所誰も見てないっぽいな…まぁ、本スレ8に投下した夜と闇の>>795の続き投下します。
それと闇と夜って書いたけど作名は夜と闇でお願いします。
それでは投下します。
13: 2011/05/19(木)16:15 AAS
「ブスじゃないわよ!この島一番の美人になる予定よこの山猿!てゆうかイノシシはジグザグに逃げたら大丈夫でしょ!そんなことも知らないのあんたの父は!?」
「ふざけんな!ジグザグに逃げたらジグザグに追いかけてくるんだよ!だから父ちゃん前見てなくて崖から海に落ちたんだ!」
「お前ら頼むから静かにしてくれ…近所迷惑になる」
家の前で騒ぎたてる生徒の頭を軽くチョップすると窓を閉めて服を着替えた。
学校教師になって3日目…何故か当たり前の様に全校生徒が僕の家を知っている。
教師になって初日、家の前の道を生徒が埋め尽くす光景を見た時は理不尽な御礼参りかとも思ったほどだ。
服を着替え外を出ると、生徒達と学校へ足を運んだ。
校門を通り抜け、そのまま校庭へと歩いていく男子生徒。
それとは逆方向にある体育館に向かう女子生徒。
僕はその間に止まり片手で頭を抱えた。
省6
14: 2011/05/19(木)16:16 AAS
足はまだ大丈夫なのだが、腕の筋肉痛は痛みを通り越して痺れているのだ。
昼休みまでになんとか元に戻ってくれたら有難いのだが…。

「てゆうかあんたら一時間目体育でしょ!?体育もサッカーなんだから朝はバレーでいいじゃない!」
一人の女子生徒が声をあらげた。
そう言えば一時間目から体育だったんだ…。
寝てすっかり忘れていた。

「すまん…実は先生腕が筋肉痛で動かないんだよ。だから昼までまってくれないか?昼はちゃんとバレーするから。だから朝は皆も一緒にサッカーしないか?」
もう正直に言ってしまったほうが収拾がつくだろう…。
これ以上口論が激しくなると腕を引っ張られて引きずり回されかねない。

「別にいいけど男子サッカー弱いんだもん…」
省3
15: 2011/05/19(木)16:16 AAS
「頼むから静かにしてくれ…お前達の声は筋肉痛には酷なんだ」
朝っぱらから何が悲しくて小中学生の相手をしなきゃならないのか…こっちはもう二十歳を過ぎて話についていくだけでも精一杯なのに。

「おはよう、皆早いな」
校門前でギャーギャー騒いでいると車椅子に乗った藤咲さんが姿を現した。

「あ、藤咲先生おはようございま〜す!」
生徒達が藤咲さんに頭を下げ挨拶をする。
俺とは完全に扱いが違う…藤咲さんには教師として接しているのに……

「何してんだよ先生!早く来いよ!」
「はぁ…はいはい」

「…ちょっと待ってもらえないか?」
省8
16: 2011/05/19(木)16:17 AAS
「んじゃ先生達掃除頑張ってな!バイバ〜イ!」
俺の言葉が聞こえなかったかのように振る舞い此方へ手を振ると、そのまま生徒達は校庭へと走っていった。

「悪いな須賀くん…朝早くから」
「いえ、図書室に行ったことないので僕も一度見てみたいです」
生徒達を見送った後、僕と藤咲さんは校舎にある図書室へと足を運んだ。
図書室は二階にあるのだが、びっくりする事にこの学校にはエレベーターがあるのだ。
勿論生徒は使えない。
教師も理由がなければ使ってはいけないルールがある。(ただし足が不自由な藤咲さんは例外だとか)
どうしても運べない重いモノはこのエレベーターを使って上に運ぶそうだ。

図書室に到着すると、藤咲さんがポケットから鍵を取り出し図書室の扉の鍵を開けた。
省5
17: 2011/05/19(木)16:18 AAS
今は漫画やゲームなども普通に学校に持ち込んで遊ぶ生徒も目立ってきている。
わざわざ図書室に来なくても本の知識ぐらい外から得られるということだ。

「それじゃまず散らかってる本から本棚にしまって行こうか」
「はい、わかりました」
机の上にある本を手にとり、本棚へと向かった。
図書室の窓から外に目を向けると、先ほどの生徒達が男子対女子に別れてサッカー対決をしていた。

「ありゃ…マジで弱いんだな男子…」
数分見ただけでもすでに二点女子に入れられている。

「お〜い!男子しっかりしろよ!」
窓を開けて男子に向けて活を入れてやる。
省7
18: 2011/05/19(木)16:19 AAS
負けたらしい…。
少し期待していたのだが、あの落ち込みようはかなりの点差をつけられたようだ。

「それじゃ、今日はこれぐらいでやめておこうか。また明日の朝に続きをしよう」
「はい、分かりました」
また明日あるのか…と内心思ったが、流石にこれを藤咲さん一人にさせるほど人間腐ってはいない。
若い男教師は僕だけ…なら僕が率先して行動しなければ。

「須賀くん、休憩に少しお茶しないか?」
「お茶ですか?」
「あぁ、クッキーと紅茶があるんだ。まだ授業まで時間がある」

人差し指で青いチェック柄の包みを掴み持ち上げると、笑顔でそれを振って見せた。
省8
19: 2011/05/19(木)16:20 AAS
「いや、昨日膝掛けを貰ったからキミに食べてもらおうと思ったんだが…」
「あっ、そうだったんですか。すいません変な事を聞いて…それじゃ、いただきます」
クッキーを一つ手でつまみ口に運ぶ。
味わうように噛み砕き飲み込む……。
僕の食べる姿をジーッと見つめる藤咲さん…手に持っている水筒をギュッと握りしめ今にも泣き出しそうな目で見ている。

「…」
食べた感想は…まぁ、普通のクッキーだ。
決して不味く無い…が特別美味しいというものでも無い。

「す、すまん!作ったのは初めてでッ、不味かったら捨てるから!」
「ちょっ、美味しいでよ!美味しいですから待ってください!」
省6
20: 2011/05/19(木)16:24 AAS
「ちょっと須賀くん!」
今度は僕の腕を藤咲さんが掴む。

「さ、三秒ルール知らないんですか?全然食べれますよ、ホラ」
包みの中に入っているクッキーを掴み口に放り込む。

「うん、美味しいです。彼女になっていつも作ってほしいぐらい」
これは一か八かのかけだった。多分今の行動は気持ち悪がられる可能性90%だ。
残りの10%は笑って場が和む…と思いたい。
だから10%のほうを僕は信じてあの行動を取った。

「……」
「はは……アウトですかね?」
省10
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