ポケモンのヒロイン総合スレッド(神作品集) (81レス)
1-

1: 2010/10/20(水)00:51 AAS
ジムリーダーを8人倒した。ポケモンリーグでレシラムを捕まえ、激しい戦いの末、Nを倒した。
Nとの戦いは公表されていないが、四天王を倒したことは広くイッシュ全土に広まり、知名度を上げた。

それでも世の中とはなかなか広いもので。
前回のリベンジからか、四天王は手持ちを増やした挙句、レベルも段違いに上げており、ボロ負け。
バトルサブウェイではハルカやヒカリと言った、幼馴染みが譲ってくれたポケモンで挑むも、30連勝すらできない。
世界中のトレーナーとのランダムバトルでも、最初こそ調子がよかったものの、今となっては負け越し状態。

今となっては踏んだり蹴ったりで、うまくいかないことばかり。
それでも周囲は四天王を倒したチャンピオンと囃し立てるので、プレッシャーが増すばかり。

その苦しさに耐えかねて、一度バトルから離れ、もう1度観光気分でイッシュ中を旅することにした。
そらをとぶ要員のハトーボー、フィールドワークには欠かせない秘伝要員のキングラー。
省21
2: 2010/10/20(水)00:52 AAS
ブラックがフキヨセを訪れた理由は、前述の事以外にもう1つある。
それは、フウロそのものにあった。

「でも、さすがにオール格闘パーティーと戦って負けたのは、すごく悔しかったかな。
 あれから、アナタとのポケモン勝負を思い出して、アタシもポケモンを鍛えなおしたりしてるんだよ。」

初めてフキヨセを訪れたときに、アララギ博士の父親と一緒にいた女性に、目を奪われた。
可愛く端整のとれたフェイス、健康的にほどよく肉のついた、ふっくら且つ引き締まったボディ。

「あのときのバトルで感じた、相性をひっくり返すほどのアナタとポケモンの熱意。
 ああいうの、あたし大好き。」

そして、女性の胸が大好きなブラックの欲求を上回るほどの、形も大きさも申し分ない爆乳。
そんな彼女がジムリーダーだと知って、彼女に近づくためにタワーオブヘブンの用事を速攻で済ませ、早速ジム戦を挑んだ。
省6
3: 2010/10/20(水)00:52 AAS
「気持ちいー!」
「はい! ・・・でも、一緒にケンホロウに乗ってよかったんですか?」
「初心に帰って修行するのが一番いいと思ってね! あなたの生え抜きパーティーに、飛行タイプはいないんでしょ?」

フウロとブラックは、ケンホロウに乗って上空を移動中。
ブラックがケンホロウに乗っているのは、共に旅をした、先ほどの5体+コジョンドをつれているので、移動手段がない為。
『初心』がテーマらしく、その6体以外を連れ歩くのは、フウロがNGを出した。

野菜の出荷シーズンまではまだ時間があるので、それまではジムと空輸の仕事は休ませてもらえることになったとか。
そのおかげで、ブラックにとっては幸せな時間を作ることができた。

「へぇ、バトルによって使うポケモンを変えてるの?」
「バトルサブウェイやランダムバトルでは、ハルカやヒカリからもらったポケモンと、俺が育てなおしたポケモンが中心ですね。
省18
4: 2010/10/20(水)00:53 AAS
「うわあああっ!」
「ブラック、手!」
「あ、はい!」

声がした方を振り向くと、すぐそばに自分と同様、スカイダイビング中のフウロがいた。
なんとか手を握り、お互い抱き合って、バラバラにならずに済んだ。

「ケンホロウ!早く来て!」

ケンホロウも急降下してこっちに来る。もう少しで届くかと言う、その時。

「ケ、ケンホロウ!」
「しまった、落雷が!」
省20
5: 2010/10/20(水)00:53 AAS
大粒の雨に叩き起こされる形で、目を覚ました。
大技を叩き込んだ甲斐あって落下速度を抑えることに成功し、地面に草木のクッションがあったこともあり致命傷だけは避けられた。

どれくらい気を失っていたのだろうか。服と身体が完全に水浸し状態。
そしてまだまだ、この雨は降り止みそうにない。

「・・・そうだ、フウロさん、エンブオー!」

まず目視確認できたのは、ガタイの大きなエンブオー。
ブラックが声をかけ、軽く揺さぶると、目を覚ました。

「大丈夫か?・・・酷い疲労とダメージだ、落下の衝撃に加え、大技を出して、ずっと雨に打たれたからな・・・」
省22
6: 2010/10/20(水)00:54 AAS
常日頃から太陽の光を浴びているせいか、若干褐色がかった健康的な肌。
艶のあるまつげに、筋の通った小さめの鼻、わずかな光を捉えて反射させている唇。

そして何よりも、フウロに惚れた最大の要員とも言える、ただひたすらに大きくて柔らかそうな胸。
・・・いや、服を脱がせている途中で、そのやわらかさは十分伝わってきた。

それを見ていると、自然と思い出した。下着を・・・ショーツを脱がせたときの、肉厚だったもう1つの唇。
自分より年上のはずだが、毛はまったく生えていなかった。
さらにその奥にある赤みのある部分までは見ていないが、自然と想像してしまった。

・・・干渉なんかしている場合じゃないと気づいたのは、脱がし終わってから30秒近くたった後だった。

「冷えてるな、まずい・・・」
省27
7: 2010/10/20(水)00:54 AAS
どれだけの時間漂流しているのだろうか。
とてもつらい、とても心細い、何より、海水の冷たさが身を削る。
今つかまっているこの流木も、いつ沈んでしまうか。

・・・そんな時現れたのは、焔色のオーラを身にまとった、熱い闘志を持った男の子。
見覚えのあるその男の子が、ゆっくりと手を差し伸べて、凍える寒さの海から引き上げてくれる。

そして彼に抱きしめられる。不思議なことに、身体がどんどん温まってくる。
彼はあたしにこう告げた。大好きだよ、と。
そうだ、君の名前をあたしは知っている。君の名前は・・・

「・・・んっ」
省18
8: 2010/10/20(水)00:55 AAS
ようやく落ち着いて、お互いフウロの裸にも多少は慣れた。
・・・ふと、フウロはある疑問に行き着く。

「・・・それにしても、ずいぶん暖まったよ。すごく楽になった。」
「ほんと?よかったー。」
「でも、どうやったの? ・・・あ、エンブオーを使ったのね。」

そばには、お湯の入っている鍋。
持っていたタオルを総動員して、お湯を浸したタオルを首筋を中心に当てたり拭いたりし続けた。
必死の介抱で身体も温まり、風邪は深刻化せずに済んだ。

しかし、そうなるとこのお湯はどうやって使ったのか。

「エンブオーは、オーバーヒートと雨に打たれてて、相当消耗してたから頼れなかったよ。」
省24
9: 2010/10/20(水)00:55 AAS
・・・それよりも、フウロはまったく別のことを考えていたみたいである。

「あとでハートのウロコを渡すよ。これでフキヨセのわざ家族の人に頼んで、また思い出させて・・・んむう!」
「ありがとー!覚えさせたかったのよっ!」
「・・・へっ?」
「最近、強力な物理技を使う挑戦者が増えてね、その対策を考えてたんだけど。熱湯でやけどにさせれば・・・」
「・・・あ、えーと、それならよかったんだけど、胸が・・・」

フウロは思わず、胸の谷間にブラックの顔を抱き寄せていた。
両胸をあわせると肩幅ほどもある、異常なほどまでに大きい胸。
おまけにほとんどたれずに、弾力と球形を保っているので、ブラックも口を出してしゃべるのに一苦労。
省18
10: 2010/10/20(水)00:55 AAS
決意の告白。
しかし、われに返ってよく見ると、フウロに抱きしめられて、両胸に顔が挟まれた状態。
これだけ情けない告白というのも、なかなか無いだろう。

もしかしたら、逆に嫌われるかもしれない。若干そんな冷や汗を書いた気もしたが、杞憂に終わった。

「・・・もう、アタシの台詞、取っちゃって。」
「え、じゃ、じゃあ!」

ニコリと微笑んだ。そして、また顔をうずめさせるように抱きしめた。
うれしさが爆発しそうになったが、フウロはさらに話を続け始めた。
省28
11: 2010/10/20(水)00:56 AAS
「ごめん、よくわかんないや♪」
「・・・えっ」
「だってさ、男の人みんな私の胸を見てるよ。普通じゃない、それくらい。
 おかげで視線に敏感になったから、ブラック君がであったときから胸を見ていることくらい、気付いてたよ。
 何をいまさら。」

あっけらかん、まさにその言葉が似合うほどに、あっさりと言い切る。
ブラックも唖然とするしかなかった。

「あ、あの、そんなにあっさり言われると・・・俺の涙を返して」
「ふふ、泣いてる顔も可愛かったよ。
省23
12: 2010/10/20(水)00:56 AAS
「あ、えーと・・・」
「おっぱいが大好きなんでしょ?これくらいわかってたよ。・・・エッチなブラック君、大好きだな。」
「そ、そうですか?」

はしたないと思われると思ったが、少し気が楽になった。
上半身のシャツなどは抵抗なくすべて脱いで、裸になる。

「おいで。拭いてあげる。」

フウロが正座になって座りなおし、ぽんぽんと太腿を叩く。
促されるまま太腿に座ると、今度はフウロが、先ほどブラックがやったように、お湯を浸したタオルで身体を拭き始めた。
省27
13: 2010/10/20(水)00:56 AAS
意外だった。しかし、考えてみれば当然。
幼いころから空輸の仕事を手伝い、貨物機を乗り回し、ジムリーダーの仕事もして。
早い話、大空が恋人。

「おっぱいで誰かを誘えるかな、とは思ったんだけどさぁ。
 ジムリーダーっていう立場ってだけで、お高いイメージ持たれて、気軽に近づきにくい印象をもたれてるみたい。
 普通の女の子っていう風に見てもらいたいんだけど、挑戦者はあたしやおっぱいに憧れや興奮は抱いても、」
「俺のように、自分のものにしたいって言うやつはいなかった、って事?」
「うん。だから、アナタが最初に普通に話しかけてきたとき、すごくうれしかったかな。」

ジムリーダーになるということは、一般人とは違う生き方をする、ということ。
省20
14: 2010/10/20(水)00:57 AAS
ブラックの意図を汲むと、にこっと笑ってうなずいた。
寝袋をそのまま枕代わりにしてフウロが仰向けになると、ブラックは膝立ちでフウロの身体にまたがる。

「・・・///」
「どうしたの?」
「いや、フウロさんの可愛い顔があって、フウロさんのおっぱいに挟んでいるのがはっきり見えて・・・
 俺、フウロさんにこんなことしてるんだなって、なんか実感がわいて恥ずかしくなって・・・」
「あたしも・・・
 男の子に上に乗っかられて、こんなに恥ずかしいカッコさせられて・・・だからさ」

フウロが、とろんとした目で、こう懇願した。
省22
15: 2010/10/20(水)00:57 AAS
エッチな気分にはなったし、胸も変な感覚に襲われたとはいえ、フウロはさすがにこれでは物足りない。
しかし、この状態では本番に挑ませるのは、酷というものだろう。

「疲れてるのよ。そろそろ寝ようか。」
「ご、ごめんなさい、精液、俺がふき取らないといけないのに・・・」
「いいのよ、あたしがやっておくから。タオルタオル、っと。」

すっかりぬるま湯になったお湯の入った鍋からタオルを取り出し、ぎゅっと絞って掬い取るように胸にへばりついた精液をぬぐう。
それなりに溜まっていた様だが、所詮1回の射精量などたかが知れているので、タオル1枚できれいにふき取れた。

「さ、寝よ?」
「はい、ええっと、じゃあ寝袋を・・・」
省11
16: 2010/10/20(水)00:57 AAS
外のけたたましい音で、ブラック目を覚ます。
弾力に包まれているのを確認すると、昨日のことは夢じゃなかったんだ、そう思えてうれしかった。

ブラックが何事かと外を見ると、朝だと言うのに外は夜のように暗く、昨日からの雨は勢いを増すばかり。

「・・・2人の愛が芽生えたのを、快晴で祝福するのが道理ってもんじゃねーのか。」

KYなお天道様に文句を言いつつも、フウロの寝顔を見るとすぐに表情が和らいだ。

「可愛いな・・・そっか、恋人になったんだから、好きなようにしていいんだ。」
省33
17: 2010/10/20(水)00:57 AAS
「もう、よっぽどこれが好きなの?」
「フウロさんのおっぱい、大好きなんです!」
「うふふ、ね、もっと激しくして♪」
「む、無理です、これでもフルスピードなんですよっ!」

すっかりクせになった、馬乗りパイズリセックス。
フウロが2つの爆乳を両手で押さえて、擬似的に作られた膣内が、ブラックの太いペニスを締め付ける。

「あ、や、こっちもシビれてきた・・・」
「フウロさん、も、もう、出ちゃいそうです!」
「・・・あ、それはダメ。」
省31
18: 2010/10/20(水)00:58 AAS
「ああああああっ!」
「だ、大丈夫?ブチって破れるのがおちんちんで感じ取れたけど・・・」
「・・・へへ、思ったとおり。確かに痛いけど、大した事なかったよ」

血はほとんど流れていない。
フウロの言っていることは本当のようで、これなら好きなだけ突くことが出来る。

「あっ、あっ、あっ・・・」
「フウロさん、気持ちいいよ、フウロさんの!」

お預けを食らっていたので、快感も倍増。
腰をフルスピードも倍増し、すぐにでも絶頂に達しそうだった。
省25
19: 2010/10/20(水)00:58 AAS
「俺も、・・・俺も、フウロと、一生、一緒にいたいっ!」
「ほ、・・・ほんとに?」

涙を一粒こぼすフウロをよそに、強引に両足を仰向けの彼女の背中にもぐりこませ、脚でフウロを抱きしめ返す。
ペニスへの圧迫が、一段と増した。

「くっ!」
「ああっ!」

そして、ブラックもまたフウロの首に腕を回す。
もうどんなことがあっても、2人は離れることはない。
省7
20: 2010/10/20(水)00:58 AAS
終わった後も、2人は離れようともしない。むしろさらに強く抱きしめている。
お互いに何も語らない。ただ、乳首を含んだブラックの口内が、ぬるぬると動いている。

先に口を開いたのは、フウロのほうだった。

「・・・ごめん」
「え?」
「こんなこと、させちゃって。あたし、何やってんだろ。」

ジムリーダーと貨物輸送の仕事。それに充実感を感じながら、恋が出来ないことにずっとむなしさを覚えていたのは確か。
けど、それを手に入れるために自分がやったことは、愛する人を無理やり縛り付ける事。
省23
1-
あと 61 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.133s*