書き込み代行スレ (522レス)
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: 2012/12/25(火)23:01
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490: [sage] 食べ終わったケーキの包装の残りや、使った食器を片付けて、お互いシャワーを浴びて、身繕いを済ませるとあっという間に日付が変わった。 「あれ、まだその格好してる」僕は敷いた布団の上に座る由梨の、サンタ衣装を見て言った。 「んー、バイト先から直接来たから、着替え用意してなかったの」 「もう、クリスマスも終わったのに」 「明日、着替え取りに一回家に帰る」 「明日はバイトは休み?」 「うん。私が頑張った分、暫くは他の人に任せる……」そう言って、大きくあくびをした。 「本当のサンタも、明日からおやすみなんだろうね」 「だろうねー」由梨は僕の言葉を聞いて、くつくつと笑った。 「偽物サンタから、大好きなあなたにクリスマスプレゼントをあげよう」 「言ってて恥ずかしくない?」 「うるさいなぁ、もうっ。こっち来て」 隣に座る由梨に無理やり身体を引き寄せられる。密着する。由梨の体温を首筋に感じた。 少し低い位置にある由梨の眼を見つめる。こげ茶色の透き通った瞳に、言いようのない感情を抱く。 由梨は僕の首に手を回し、さらに身体を寄せた。僕も、由梨の腰を抱いた。自分の心臓の鼓動が騒がしい。 由梨の瞳がゆっくりと近づいた。 湿った、柔らかい唇が、僕の唇にそっと触れた。 「はい。メリークリスマス」 「……うん」 「顔赤いぞー」僕の熱くなった頬を軽くつねる由梨の顔も負けず劣らず赤かった。愛おしかった。 僕は由梨を強く抱きしめて、頬や、髪に唇を押し付ける。由梨の綺麗な髪を手櫛で梳いた。手と手を絡めて、由梨を優しく押し倒した。 「好き……」 「うん、私も」 唇を重ねる。舌を由梨の閉じた唇の間に滑り込ませ、口内を愛撫する。由梨の鼻から甘い吐息が漏れる。 由梨の胸に手を伸ばしかけたとき、かすれた声で制止をされた。 「電気……消して」 僕は無言で立ち上がってぱちぱち、と電灯を消した。 布団にもぐりこんで、由梨の柔かい身体を服の上から撫でる。 深いキスを何度も交わし、由梨の敏感な首筋や頬をそっと舌でなぞる。 互いの唾液で互いの顔がべたべたになるまで、キスをした。舐め合った。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/2964/1060777955/490
食べ終わったケーキの包装の残りや使った食器を片付けてお互いシャワーを浴びて身繕いを済ませるとあっという間に日付が変わった あれまだその格好してる僕は敷いた布団の上に座る由梨のサンタ衣装を見て言った んーバイト先から直接来たから着替え用意してなかったの もうクリスマスも終わったのに 明日着替え取りに一回家に帰る 明日はバイトは休み? うん私が頑張った分暫くは他の人に任せるそう言って大きくあくびをした 本当のサンタも明日からおやすみなんだろうね だろうねー由梨は僕の言葉を聞いてくつくつと笑った 偽物サンタから大好きなあなたにクリスマスプレゼントをあげよう 言ってて恥ずかしくない? うるさいなぁもうっこっち来て 隣に座る由梨に無理やり身体を引き寄せられる密着する由梨の体温を首筋に感じた 少し低い位置にある由梨の眼を見つめるこげ茶色の透き通った瞳に言いようのない感情を抱く 由梨は僕の首に手を回しさらに身体を寄せた僕も由梨の腰を抱いた自分の心臓の鼓動が騒がしい 由梨の瞳がゆっくりと近づいた 湿った柔らかい唇が僕の唇にそっと触れた はいメリークリスマス うん 顔赤いぞー僕の熱くなった頬を軽くつねる由梨の顔も負けず劣らず赤かった愛おしかった 僕は由梨を強く抱きしめて頬や髪に唇を押し付ける由梨の麗な髪を手櫛でいた手と手を絡めて由梨を優しく押し倒した 好き うん私も 唇を重ねる舌を由梨の閉じた唇の間に滑り込ませ口内を愛撫する由梨の鼻から甘い吐息が漏れる 由梨の胸に手を伸ばしかけたときかすれた声で制止をされた 電気消して 僕は無言で立ち上がってぱちぱちと電灯を消した 布団にもぐりこんで由梨の柔かい身体を服の上から撫でる 深いキスを何度も交わし由梨の敏感な首筋や頬をそっと舌でなぞる 互いの唾液で互いの顔がべたべたになるまでキスをしため合った
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