魔人ショートショート (59レス)
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1 初代職人 2002/04/21(日) 01:41
2chの第六拾九話から七拾壱話に掲載された『壬生紅葉と病床の母』
シリーズを再掲載します。(若干加筆修正あり)
あとは、感想を書くなり、自信作をUPするなりご自由にお楽しみ下さい
2 初代職人 2002/04/21(日) 01:42
第壱話
病床の母 「紅葉、ずっと黙っていたけど、お父さまが亡くなった本当の理由は・・・ゴホッ」
壬生紅葉 「母さん。父さんの仇は僕が必ずとるから・・・誰に殺られたんだい」
病床の母 「若ハゲを苦にして自殺・・・」
3 初代職人 2002/04/21(日) 01:42
第弐話
病床の母 「紅葉、ずっと隠していたけど、お父様は本当は生きているの・・・」
壬生紅葉 「どうして、隠してたの?」
病床の母 「あなたに、無用な心配をかけさせたくなかったのよ・・・」
壬生紅葉 「父さんはどこにいるんだい、会えるの?」
病床の母 「今テレビに映っている人よ・・・」
壬生紅葉 「モト冬○・・・・」
4 初代職人 2002/04/21(日) 01:43
第参話
病床の母 「紅葉、そろそろ気が付いているんでしょう?」
壬生紅葉 「・・・・・・父さんの頭髪のこと?」
病床の母 「紅葉、あなたも心配?」
壬生紅葉 「髪の毛なんて、ただの飾りだよ。僕には父さん譲りの両脚があれば十分さ」
病床の母 「紅葉、あなたは心配しなくても大丈夫よ」
壬生紅葉 「え?」
病床の母 「生まれたときにマープ増毛法しといたから・・・」
5 初代職人 2002/04/21(日) 01:44
第四話
病床の母 「あ、紅葉。いつもお見舞い、ありがとう。」
壬生紅葉 「今日は顔色がいいね、母さん。これから検査?」
病床の母 「先生、息子の紅葉です。紅葉、ご挨拶なさい」
担当医師 「初めまして、君が紅葉君か。なるほど、亡くなられたお父上と瓜二つだね」
病床の母 「せ、先生。それは禁句だと・・・」
6 初代職人 2002/04/21(日) 01:44
第伍話
壬生紅葉 「母さん、リハビリ、つらいだろうけど頑張って」
寝巻姿母 「紅葉がハゲましてくれるから、全然平気よ」
壬生紅葉 「危ない、母さん。ほら捕まって」
寝巻姿母 「ありがとう、紅葉。あなたこそ、ケがなかった?」
壬生紅葉 「・・・・・・母さん。もしかして、わざと言ってる?」
7 初代職人 2002/04/21(日) 01:45
第六話
壬生紅葉 「母さんは、何で父さんと結婚したの?」
病床の母 「お父様はクールで格好良くて・・・でも私には優しくて・・・」
壬生紅葉 「で、卒業まで我慢できずに学生結婚しちゃったの?」
病床の母 「・・・・・・髪の毛があるうちに式を挙げたかったのよ・・・」
8 初代職人 2002/04/21(日) 01:45
第七話
壬生紅葉 「母さん、お見舞いに来たよ」
病床の母 「・・・・・・・・・・・・」
壬生紅葉 「珍しい。眠ってる。母さんは肌が綺麗だな。眠ってると20代で通用するかも」
病床の母 「・・・・・・・・・・・・」
壬生紅葉 「おだてても反応なし、狸寝入りではなしか。起きていれば冗談ばっかりの人だし」
病床の母 「・・・・・・・・・・・・」
壬生紅葉 「僕の髪が薄くなったのも、母さんの冗談に振り回されたのが一番の原因だよ」
病床の母 「(自覚はあるのね・・・)」
9 初代職人 2002/04/21(日) 01:46
第八話
壬生紅葉 「母さん、父さんのこともっと話してよ」
病床の母 「紅葉は本当にお父様を尊敬してるのね。ええと、どの話にしようかしら」
壬生紅葉 「父さんの失敗談とかはないの?」
病床の母 「あるわよ。学生の頃、急に髪が薄くなってきたお父様がなんて私に言い訳したと思う?」
壬生紅葉 「?」
病床の母 「ご自分のヘアムースと、お姉様の脱毛ムースを間違えたって」
10 初代職人 2002/04/21(日) 01:46
第九話
病床の母 「紅葉、今日は元気がないわね。学校で何かあったの?」
壬生紅葉 「僕が教室に入ったとたん、みんなの会話が止まって、誰も僕と目を合わせようとしないんだ」
病床の母 「紅葉、あなた、学校で無視されたの?」
壬生紅葉 「いや、むしろ気を使ってくれたんじゃないかな・・・・」
病床の母 「本当に?いじめじゃないの?」
壬生紅葉 「机の上に『この春流行のヘアーマガジン』があったし・・・」
11 初代職人 2002/04/21(日) 01:46
第拾話
壬生紅葉 「母さん、残さず食べないと元気になれないよ」
病床の母 「病院の食事って美味しくないんですもの」
壬生紅葉 「栄養のバランスを考えてあるんだから、不味くても我慢しなくちゃ」
病床の母 「紅葉、あなたは食べたことがないから、そんなことが言えるのよ」
壬生紅葉 「僕が食べれば、母さんもちゃんと食べる?」
病床の母 「分かったわ。はい、紅葉の分よ」
壬生紅葉 「・・・・・・だからって、何で、ワカメばっかり・・・・・・」
12 初代職人 2002/04/21(日) 01:47
第拾壱話
車椅子母 「紅葉、帰りがけに窓口に用があるって言ってたから、追いかけて来てみたけれど」
付添子供 「おばちゃんどうしたの?」
車椅子母 「あ、黒い服のお兄ちゃん、見なかった?」
付添子供 「うーん、わかんない」
車椅子母 「背が高くて、痩せてるの」
付添子供 「うーん、わかんない」
車椅子母 「あと、髪の毛がちょっと少ないの」
付添子供 「あっ、ハゲのひとならあっちにいたよー」
13 初代職人 2002/04/21(日) 01:47
第拾弐話
病床の母 「紅葉、あなたも今日で18歳。壬生家当主としての宿命を受け入れるべき年齢です」
壬生紅葉 「これが、妖刀村正」
病床の母 「村正は所有者の最も大切なものを奪う妖刀。村正は恋人や親友の血をことさら好む魔刃」
壬生紅葉 「僕に扱えるのでしょうか。もし、母さんや館長の身に何かあったら・・・」
病床の母 「紅葉、あなたならきっと大丈夫よ・・・」
壬生紅葉 「母さん、そうだね。僕の大切なものはこの命をかけてもきっと守ってみせるよ」
病床の母 「だって、あなたが一番大切なのは髪の毛でしょう?」
14 初代職人 2002/04/21(日) 01:48
第拾参話
病床の母 「紅葉、手芸部の部長さんに選ばれたんですって?」
壬生紅葉 「驚かそうと思って黙ってたのに、母さん、誰に聞いたの?」
病床の母 「後輩の炎堂くんが教えてくださったのよ。仲良しなの?」
壬生紅葉 「炎堂?次の作品のパートナーなんだ。交互にパートナーの身に着けるものを編むことにしたんだ」
病床の母 「そうだったの。炎堂くんから伝言があってね・・・」
壬生紅葉 「何?」
病床の母 「今度、部長のために帽子を編むことにしたけど、他意はないからって・・・」
15 初代職人 2002/04/21(日) 01:48
第拾四話
病床の母 「あら、紅葉。今日は来ないのかと思ってたわ」
壬生紅葉 「遅くなってごめん。緋勇くんの結婚式だったんだ」
病床の母 「言いずらいんだけど・・・その・・・」
壬生紅葉 「あ、この荷物は、披露宴で余った食べ物を無理矢理持たされちゃったんだ」
病床の母 「そうじゃなくてね・・・あの・・・・」
壬生紅葉 「当然、小蒔くんの花嫁衣装の代金なんてもらってないよ」
病床の母 「紅葉、違うの・・・・今日はいつもと雰囲気が違うから」
壬生紅葉 「アハハ、礼服を着てるからかな?他はいつもと一緒だよ、母さん」
病床の母 「いつもと一緒って・・・あなた、外ではカツラなんて着けてるの?」
16 初代職人 2002/04/21(日) 01:49
第拾伍話
壬生紅葉 「母さん、病人のくせにそんな格好して来て・・・本当に出場するつもり?」
体操着母 「先生が、仮退院を許して下さったんですもの。『親子de二人三脚』は1等賞をねらうわよ」
壬生紅葉 「そんなこと言ったって、車椅子じゃ二人三脚は無理だよ」
場内放送 「ピンポンパンポ−ン。ただいまより、2年生による借り物競走を始めます。出場する選手は・・・・・・」
体操着母 「あれ、あの子は手芸部の後輩のかたじゃないの?」
壬生紅葉 「うん、炎堂だ。母さんも一緒に応援しようよ」
体操着母 「エンドウクーン。ガンバレー」
壬生紅葉 「母さん、恥ずかしいよ。あ、炎堂、こっちに気付いた」
体操着母 「炎堂くん、真っ赤になっちゃって。いよいよスタートね」
壬生紅葉 「炎堂、こっちに向かって来るぞ」
手芸部員 「ハア、ハア。部長、一緒にゴールまで来て下さい。ハア、ハア」
体操着母 「お題は何なの?」
壬生紅葉 「『光り物』・・・」
17 初代職人 2002/04/21(日) 01:49
第拾六話
壬生紅葉 「先生、急に仮退院を許可されたので、変だとは思っていました。大事な話というのは、もしかして・・・」
担当医師 「うむ。お母様には口止めされていましたが、紅葉君には本当のことを話すべきだと思って今日はお呼びしました」
壬生紅葉 「・・・・・・覚悟は出来ています。全てを隠さずおっしゃって下さい」
担当医師 「今月に入ってから、『寒いから暖房を強くしてくれ』と、しきりに看護婦に訴えるんようになったのです」
壬生紅葉 「僕にはそんなことは、一言も言ってませんでした。母はいつも通り笑顔で・・・・・・」
担当医師 「紅葉君には黙っているのが、お母様の最大限の優しさだったのですよ」
壬生紅葉 「先生、母の望み通り30度でも40度でも部屋を暖めてあげて下さい。お願いします」
担当医師 「そうは言っても、彼女の肉体の方は暖房を求めてはいないんだよ」
壬生紅葉 「だとしたら何が原因なんですか?」
担当医師 「君の頭が寒くて風邪を引くと行けないからという理由なんだ・・・」
18 初代職人 2002/04/21(日) 02:01
以上で『壬生紅葉と病床の母』シリーズは終了です。ご愛読ありがとうございました。
全ての落ちが禿ネタなので、落ちが読めると言うよりも、
はじめから落ちが決まっているので、ネタを考えるのは思ったよりも苦労しました。
壬生がひねた性格なのも、こんな母がいるからだったりしてと笑って下されば幸いです。
19 読者 2002/04/21(日) 02:59
オツカレー
個人的には第拾話がスキー
20 初代職人 2002/04/21(日) 03:24
>19 
感想ありがと。拾話は母の策士ぶりがうまく出せていて私も好きです。
21 本スレ103 2002/04/21(日) 15:38
どうも本スレ103こと龍脈@管理人でございます。
初代職人様ご苦労様でした。
できればこちらとしてはSS番外として
リンクさせていただきたいカナと思ったり。
よろしければ……ですが。
できれば他にシリーズも見てみたいところ。

それにしても……壬生母元気じゃん(w
22 初代職人 2002/04/21(日) 16:04
>21
了解しました。私の方はリンクOKです。
本スレではいろいろありがとうございました。
未発表の壬生ネタのストックはあるのですが出来がさらに落ちるので封印してます。
23 2002/04/21(日) 22:23
>22
リンク許可ありがとうございます。
今度は龍脈の方にでも遊びに来てください…。
何故か社会人が多いというのに日付の
変わり目辺りまでチャットやってることが多いです。
24 初代職人 2002/05/07(火) 23:08
百合「今日から龍閃組に加わった新しい仲間を紹介するよ」
小鈴「エヘヘ。初めまして…じゃないか。みんな、桜井小鈴です。ヨロシク」
京悟「あーっ、おまえはあの時の男女…グヘェ、いきなり殴りやがって…」
小鈴「フン、やっぱりキミは失礼だな。龍斗クンに醍醐クン、あの時はありがとっ」
藍 「うふふ、小鈴ったら。でも道場の方は良いの?」
小鈴「道場を継ぐために好きでもない人と結婚なんて出来ないよ。だからボク家出しちゃった」
百合「龍閃組としては弓の使い手は大助かりだけど、さてはこの中に気になる人でもいるのかい」
醍醐「(ドキッ)」
小鈴「やだなー、百合さん。そんなんじゃないよ。あれっ醍醐クン顔が真っ赤だよ」
藍 「大変。さあ醍醐君、この漢方薬を飲んでみて。気分が楽になるわよ」
25 初代職人 2002/05/08(水) 22:21
小蒔「醍醐クン、エヘヘ、バレンタインデーのチョコはもらった?」
醍醐「(ドキッ)さ、桜井か、ハハハ、一個ももらってないぜ」
小蒔「おかしいなぁ、女子の間では醍醐クンって結構もてるんだけどなぁ。
   醍醐クンもチョコ欲しいでしょ?」
醍醐「いや、俺は100個の義理チョコなんかよりも、
   愛するさ、さ、さ、さく、・・・・女性からの1個のチョコが欲しい」
小蒔「醍醐クン、そんなに真剣だったんだ・・・」
醍醐「さ、さ、桜井・・・」
小蒔「じゃあ、ボクからのチョコなんかもらっても嬉しくないね。サヨナラッ」
26 初代職人 2002/05/09(木) 12:45
御門晴明「千代田スピリッツ、全開ッ!!!」
御門晴明「さあ、マサキ様もご一緒に」
秋月 薫「(お兄様、本当にいつもこんなことをなさってたの?)」
27 初代職人 2002/05/09(木) 22:51
>25
小蒔「ハァハァ。醍醐クンに好きな人がいるって聞いたとたん、頭が真っ白になっちゃって
   気がついたらこんなところまで走って来ちゃった。ボクどうしちゃったんだろう」
醍醐「ハァハァ、オーイ、桜井、ゼイハァ、待ってくれーッ」
小蒔「醍醐クン?」
醍醐「桜井、逃げずに聞いてくれ。俺はおまえが、ス、ス、ス、ス」
醍醐の腹の虫「グーーーーーーーーーーーーーーーーーッ」
醍醐「・・・・・・スマン」
小蒔「アハハッ、走ったらお腹空いちゃったね。
   あの・・・もし・・・よかったら・・・チョコ食べない?」
醍醐「オ、オウ・・・」

醍醐「バクバク、ムシャムシャ」
小蒔「・・・(醍醐クンのためにとびきり大きいチョコ作ってきてよかった)」
醍醐「桜井?」
小蒔「え、なあに醍醐クン」
醍醐「あの・・・その、なんだ・・・今まで食ったチョコの中で一番うまかった」
小蒔「ウンッ!」
28 初代職人 2002/05/12(日) 02:00
壬生紅葉「母さん、母の日のプレゼントだよ」
病床の母「まあ、私が大好きなオオマツヨイグサ。ふふふッ、どうもありがとう」
壬生紅葉「早く夜にならないかな。今日はバイト休みだから一緒に花が咲くのを見れるよ」
病床の母「嬉しい。紅葉が一緒にいてくれるのが、母さんにとっては一番のプレゼントだわ」

病床の母「ねえ、紅葉、いつもアルバイトはどんな仕事をしてるの?」
壬生紅葉「ウッ・・・・・・サ、サービス業だよ」
病床の母「もしかして・・・・・・紅葉、水商売はダメよ」
壬生紅葉「安心してよ、母さん。男ばっかりの職場だから」
病床の母「男ばっかりの水商売なんて、なおさらダメよ!!」

病床の母「それはそうと、アルバイトばっかりで勉強の方は大丈夫なの?」
壬生紅葉「大丈夫だよ。あんまり成績は良くないけど、卒業だけなら心配ないよ」
病床の母「だって、特待生なんだから、成績が悪かったら退学させられちゃうんじゃないの?」
壬生紅葉「ウッ・・・・・・勉強は関係ないんだ・・・・・・手芸の特待生だから」
29 初代職人 2002/05/12(日) 03:15
>28
オオマツヨイグサが咲くのは6〜8月で、
東京では母の日にこの花が咲くことはほとんどないが、
桜ヶ丘中央病院の温室では一年中咲いていることは有名である。
壬生が何を交換条件にこの花を得たのかは記録には残されていないが
院長岩山たかこ女史の性癖を考えればそれも想像に難くない。
30 2002/05/14(火) 06:15
醍醐ネタもあんただったのか。サイコーだよ。
千代田スピリッツもな(w

壬生母は故意にやって「母さん、わざとやってるだろ。」よりも、
天然で「いや、母さんに悪気はないんだ…。」と苦悩する壬生のほうがいいかな。
そしてますます頭がはg
31 初代職人 2002/05/14(火) 09:59
>30
感想どうもありがとう。ハゲみになります。
壬生の禿ネタは嫌な人もいると思うので、(オフィシャルでは自毛?)
本スレでなく、こっちにカキコするつもりです。
32 初代職人 2002/05/14(火) 13:10
舞園さやか「のどが痛い、風邪かしら。明日は大切なコンサートなのに…」
比良坂紗夜「そういう時はキンカンの実を氷砂糖で煎じたものを飲むといいわよ」
舞園さやか「紗夜ちゃんは偉いですね。私はいつも霧島くんに頼ってばっかり」
比良坂紗夜「ふふふッ。(でも、頼れる人がいてうらやましい…)」
舞園さやか「霧島くんはね、いつも月草って薬を買ってきてくれるの」
比良坂紗夜「……。(それって私の食費だと13年分)」
33 初代職人 2002/05/14(火) 21:36
>32
さやか「ファンの皆さんから頂いたプレゼントは、こちらに置いて下さいね、紗夜ちゃん」
紗夜 「うん。沢山もらったね。(このプレゼントのバッグは私の食費7年分だわ)」
さやか「紗夜ちゃん、今日は本当にありがとう。マネージャーさんが急病だったんで助ったわ」
紗夜 「ううん。気にしないで、さやかちゃん。(この仕出し弁当、私の食費1ヶ月分ね)」
さやか「紗夜ちゃんと一日一緒にいられて、おばあちゃんの知恵袋の話を一杯聞けて楽しかったわ」
紗夜 「私はさやかちゃんと一日一緒にいたら、なんだか暗算が得意になったみたい」
34 初代職人 2002/05/15(水) 13:18
藤咲 「麗司、退院おめでとう」
嵯峨野「うん。僕もやっと〈力〉の本当の使い道に気付いたよ」
藤咲 「分かってくれたんだね、麗司。あたし嬉しいよッ」
嵯峨野「僕の夢の〈力〉でみんなを幸せにするんだ」
藤咲 「スゴイじゃない!手始めにあたしにステキな夢を見せてくれる?」
嵯峨野「うん。ナムナム……(背面合掌縛り)」
35 初代職人 2002/05/15(水) 16:04
>34
嵯峨野「イテテッ。退院したと思ったら再入院か。藤咲さん、手加減して欲しかったよ」
嵯峨野「でも、今度はくじけないぞ。今晩もみんなに幸せな夢を。ナムナム(亀甲縛り)」
嵯峨野「ハッ!そこにいるのは誰!?」
黒い影「僕の気配に気付くとは、やっぱり君はただ者じゃないね。嵯峨野麗司」
嵯峨野「き、君は、け、拳武館のッ……」
壬生 「夜な夜な、女性を縄で縛る夢を操っているのは君に間違いないね?」
嵯峨野「ヒ、ヒィーッ。や、やっぱり、ボ、僕を殺しに来たの?」
壬生 「いや、個人的な頼みがあるんだ」
嵯峨野「???」
壬生 「君の縛りの技術を今度の手芸コンクールにぜひとも生かしたい」
36 初代職人 2002/05/23(木) 00:17
天戒「嘗め通すべきか、噛み砕くべきか、それが問題だ。
   どちらが気高い嘗め方であろう・・・」
37 初代職人 2002/05/23(木) 00:18
杏子「カァ(マズッたわ。何の気なしに玉手箱を開けたら、カラスに変身しちゃうなんて)
   カァ(でも、災い転じて何とやら。渋谷に巣食うカラスの親玉を発見しちゃった)
   カァ(スクープよ!!・・・ムムムッ、カラスの姿だとシャッターが押しずらいわね)」
唐栖「クックックック。そこで何をしているッ!こっちへ来い!」
杏子「カァ!!(ヤバッ!!見つかった!?逃げ───体が・・・勝手に・・・操られ・・・)」
唐栖「クックックック。写真を撮ってくれるとは、なんて感心な鴉(こ)だろう。だがね───」
杏子「カァ!!(龍麻君助けて!!)」
唐栖「そこからだと逆光だ」
38 初代職人 2002/05/23(木) 00:20
>37
唐栖「クックック・・・。待っていたよ―――、雨紋」
小蒔「あッ、カラスが一羽こっちへ飛んで来るよッ」
京一「ケッ、俺の木刀で叩き落としてやるッ!」
美里「待って、京一くん。あのカラスが持っているのは―――アン子ちゃんのカメラ」
小蒔「まさかアン子が・・・。お願いッ、雨紋クンも手を出さないでッ」
醍醐「遠野の身に何かあったら赦さんぞ、唐栖!」
雨紋「このカラス、オレ様の肩に止まりやがった」
唐栖「クックックック。こちらの準備は整った。雨紋、準備はいいかい?」
雨紋「??」
唐栖「では君の稲妻でフラッシュをたいてくれ」
39 初代職人 2002/05/23(木) 03:33
>38
杏子「カァ!(・・・体の自由が戻ったわ。美里ちゃーん、元に戻してちょうだい)」
京一「このカラス、唐栖の奴を倒したのに、まだ向かって来やがるかッ。剣掌・発勁!!!」
杏子「カァ!(アブナイッ、京一!あとで絶対殺す―――桜井ちゃーん、あたしよ)」
美里「辺りを探してみたけどアン子ちゃんはいないわね。一度、学校へ戻ってみましょう」
杏子「カァ(みんな、あたしはここよッ!置いてかないでよー)」

杏子「カァ(ミサちゃーん、あたしよ。遠野杏子よッ)」
裏密「うふふふふ〜。その思念波はアン子ちゃ〜んね〜。カラスになっちゃったの〜?」
杏子「カァ(さすがミサちゃん!あたしが分かるのね。なんでもするから、助けてッ)」
裏密「うふふふふ〜。ミサちゃんの遣い魔になってくれたら、元に戻してあげるわよ〜」
杏子「カァ(遣い魔って、こき使うつもり?意地悪いわないですぐに戻してよ)」
裏密「うふふふふ〜。遣い魔がイヤならミサちゃんは別にいいのよ〜。そもそも
   ミサちゃんの大切な玉手箱を勝手に開けちゃった、アン子ちゃんの自業自得だし〜」
杏子「カァ(ミサちゃん実は怒ってる?)」
40 初代職人 2002/05/23(木) 03:37
>39
杏子「カァ(東京で一番みょうちくりんなモノを扱ってるここなら、ひょっとして・・・)」
如月「いらっしゃ・・・・・・カラスの客は如月骨董店、始まって以来だが、よく来たね」
杏子「カァ(ボディランゲージで話さないと。ワ・タ・シ・カ・ラ・ス・ジャ・ア・リ・マ・セ・ン)」
如月「このカラス、妙な氣を放っているな。どれ、真実を写す八咫鏡で――
   君は!?真神学園新聞部の遠野さんじゃないか?一体全体、どうしたんだい?」
杏子「カァ(よかった。如月君、好き好き好き好き好きーッ)」
如月「落ち着いて。僕の質問にイエスなら1回、ノーなら2回頷きたまえ。もとの姿に戻りたいか?」
杏子「カァ(コク)」
如月「この大麻を使えば元の姿に戻れるとは思うが、お金は持ってるかい?」
杏子「カァカァ(コクコク)」
如月「僕も元禄より続く如月骨董店を預かる身。人助けとはいえ商売物をただで譲るわけにはいかない」
杏子「カァカァカァカァ(そ、そんなー、そこを何とか!如月君が最後の砦なのよー)」
如月「わかった。僕も鬼じゃない。お金以外の条件を考えよう。それでいいね?」
杏子「カァ(コク)」
如月「では、真神新聞への広告掲載料を向こう一年タダにしてもらおう」
41 初代職人 2002/06/07(金) 10:43
美里 蒼 「人間じゃない龍哉には、私の気持ちなんて分かるはず無いのよ!!」
緋勇龍哉 「ピヨッ?」
42 初代職人 2002/06/07(金) 10:46
天戒「龍、数名を率いて柳生のもとへ急げ。残った者は雑魚を倒しつつ退路を確保する」
醍醐「緋勇、柳生を滅せるのはおまえの拳のみ。ここは俺達に任せて行くんだ」
藍 「柳生にジハードは効かなくとも、私には癒しの力があるわ。龍斗、私も連れて行って」
小鈴「ボクはここで醍醐クンを援護するよ。ひーちゃん、絶対、勝って帰って来て」
京悟「ひーちゃん、おまえの背中は俺が絶対守る。柳生の野郎をぶちのめしに行こうぜ」
43 初代職人 2002/06/16(日) 05:23
(´-`).。oO(紗夜タン「もう、お寝坊さん。何度も温め直したから、お味噌汁のジャガイモとけちゃったよ」)
(´-`).。oO(紗夜タン「龍山先生から筍をいただいたから今晩は筍ご飯よ。寄り道しないで帰ってきてね」)
(´-`).。oO(紗夜タン「菜の花のからし和えを作ってみたの。ピリッときて眠気なんか吹き飛んじゃうわよ」)
(´-`).。oO(紗夜タン「今日は壬生菜の精進煮よ。え!?やだ、関係ないわよ。でも、焼き餅焼いてくれて嬉しいな」)

(´-`).。oO (紗夜タン「おはよう。今度のお休みは一緒にあじさい祭りを見に行きましょうね」)
(´-`).。oO (紗夜タン「その後はパスタ屋さんで特製バナナジュースが飲みたいな」)
(´-`).。oO (紗夜タン「あッお賽銭用の五円玉チェックしてる。ふふッ気が早すぎですよ」)

(´-`).。oO (紗夜タン「おはよう。でも、風邪の時はゆっくり休むのが一番ですよ」)
(´-`).。oO (紗夜タン「起きてる?鰹餡のお粥を作ったの。ふーッ、ふーッ、はい、アーン」)
(´-`).。oO (紗夜タン「ふふッ、ご飯を食べたら一杯汗かいたね。汗を拭いて着替えないとネ」)

(´-`).。oO (紗夜タン「わぁ、水色に、紫に、ピンク。あじさいって、いろんな色があるのね」)
(´-`).。oO (紗夜タン「あッ、ラムネの屋台!・・・こっち見ないでね。わたし不器用でうまく飲めないの」)

(´-`).。oO (紗夜タン「おはよう。やだ、もう夏バテ?モリモリ食べて元気になってね」)
(´-`).。oO (紗夜タン「ナイスキャッチ!ふふッ、久しぶりだけど楽しいね、フリスビー。えいッ」)
(´-`).。oO (紗夜タン「日陰だと結構涼しいね。エッ、膝枕?・・・ちょっと恥ずかしいけど」)
(´-`).。oO (紗夜タン「今晩はイワシの梅干煮よ。すごい食欲!運動とお昼寝が良かったのかもネ」)
44 初代職人 2002/06/21(金) 22:45
壬生紅葉「またハ?うーん、箱のコ」
病床の母「木の葉のハ」
壬生紅葉「えーと、八丈島のマ」
病床の母「マッハのハ」
壬生紅葉「母のハ!今度はこっちがハでお返しだよ」
病床の母「橋本派のハ」
壬生紅葉「ウッ、……。」
病床の母「ふふッ、ハで始まる言葉ならまだあるでしょ」
壬生紅葉「…………。ハゲ」
病床の母「原子爆弾のン。ふふッ、わたしの負けね」
45 初代職人 2002/06/21(金) 23:53
病床の母「またア?ふふふッ、昨日の仕返しのつもりね。アデランスのス」
壬生紅葉「スピアのア」
病床の母「アルシンドのド」
壬生紅葉「どこでもドアのア」
病床の母「アポジカのア」
壬生紅葉「…………。母さん、僕の負けでいいよ」
46 読者 2002/06/28(金) 00:20
あの沙夜タンも職人さんだったのか…芸の深さにズラを脱ぐ思いでつ(w
47 初代職人 2002/06/28(金) 12:20
>46
褒めすぎですよ。自分で読み返すと素人芸(ただの妄想)で恥ずかしい限り。

雑談ですが、本スレ第100話でなりきりの壬生紅葉さんとこちらの病床の母の
からみが実現できて楽しかった。返事してくれた方々ありがとう。
48 2002/06/30(日) 14:06
…どういたしまして。
楽しんでもらえたようなら光栄だよ。
49 初代職人 2002/07/24(水) 01:19
他スレですが、面白いと言ってくれた方々、ありがとう。
あの頃は2ch初心者で右も左も分からずの三日間でした。

雑談ですが、ハンドルは初代仮面ライダーをもじって
初代ライター、さらに漢字に改め初代職人と決めました。
職人と自称するのは不相応だとあとで気付き、何度も改名
しようと思いましたが、いいネタが思いつかず結局断念。

最後に、二代目職人募集中です。気楽に書き込みして下さい。
50 2002/12/24(火) 19:35
病床の母「もう消灯時間か。あの子、とうとう来なかったわね。
     もうクリスマスプレゼントをねだる歳でもないものね。
     まあ、あの子も眉から下を見れば美男子なんだから、
     かわいい彼女がいても不思議はないか……
     キャッ?!」
壬生紅葉「メリークリスマス、母さん。遅くなっちゃってごめん」
病床の母「もう、急にキャンドルを灯すなんて。眩しくってびっくりしたわ」
壬生紅葉「ごめん。それはそうと、クリスマスケーキを作ってきたよ」
病床の母「でも、私、お医者様に……」
壬生紅葉「大丈夫。お医者様の許可も出たし、ちゃんと砂糖抜きで作ったから」
病床の母「ありがとう、紅葉。私なんて言ったらいいか……グスッ」
壬生紅葉「母さん……」
病床の母「ところで紅葉、いつからそこに隠れてたの?」
壬生紅葉「……『眉から下を』ってとこから」
51 拝借 ナムナム(-人-) 2003/03/16(日) 17:24
 戦闘の後には決まって疲労と倦怠が肩に圧し掛かる。涼浬は小さな溜息を吐いた。
里で積んだ訓練など、実戦で得るものに比べたら児戯にも等しかった。常に命の危
険と隣り合わせて任務に赴いていた兄の苦労が今になって思い知らされる。骨董品店
の薄暗がりの中に満ちる静寂は、兄の心を温めていたのだろうか、と涼浬はぼんやり
と考えていた。
「……涼浬サンってば、聞いてる?」
 小鈴の声に我に返る。仲間達は戦闘後の後始末に余念がない。
「申し訳ありません。何か御用ですか?」
小鈴が嬉しそうに両手に持っていた戦利品を差し出す。
「エヘヘ、いっぱい色んな物拾っちゃった。ね、これ何かな?」
「お、こっちも見てくれよ。刀なんだけど、結構な業物じゃねぇか?」
 涼浬の背が凍る。こんな時こそ飛水流奥義の一つ鉄面皮の出番だ。
「忍びは己の力のみを頼りに生きています。私の目利きもその能力の一つ。おいそれ
と披露するものではありません。……店でならば受け賜わりましょう」
 彼女の言葉に込められた迫力に京梧と小鈴が頷く。
「そ、そうだな、いくら仲間でも虫が良すぎたよな」
「うん。ごめんね、涼浬サン」
「……お判り頂ければ結構です。これは私がお預かりしましょう」

大量の戦利品を前に涼浬は頭を抱えていた。目の前にあるのは手甲、弓、刀、札……
程度にしか見えない。これらに名前と値段を付けなければならないのだ。あ、兄上、
何故涼浬を置いて行かれたのですか?
二刻程も悩み抜いた挙句、涼浬は就寝する事に決めた。忍びとして引き際を弁える
事も大事だ。
翌朝、憂鬱な気分で起きだした涼浬は信じられない物を見た。
全ての戦利品に値札が付き、分類されている。卓上には「鑑定乃心得」と表題のつ
いた帳面が置かれている。
「兄上……涼浬を見ていて下さっているのですね」
 帳面を胸に抱き、涼浬は店を守っていく決意を噛み締めるのだった。

「あれー、この前の弓って全部、糸鋸だったのー?」
 小鈴の大声に涼浬の眉がピクリと上がる。「ええ、何か問題でも?」
「俺の拾った刀も碌でもないモンばっかりだったからな、もっと潜らなきゃねんねえっ
てことか……」
 素知らぬ顔で涼浬は片付けを続け、店内を見回す小鈴と京梧を見張る。
「おッ? 数珠丸恒次なんて、この前あったっけ?」
「ええ、蔵から出して参りました。お求め安くなっていますよ」
「この前拾ったのに似てるんだけどなー。ま、いいや。これ貰って行くぜ」
 店を出て行く二人の背に涼浬は深々と頭を下げる。再び面を上げた時、そこには、安
堵とえもいわれぬ歓喜が浮かんでいた。
 
「ひーちゃん、見てくれよ。掘り出し物が手に入ったぜ!」
 目の前に突き出された刀に、龍斗の思考が一瞬停止した。えーと、【愛】、【悲】、
いや【冷】か。無難に【友】か……。
無言の龍斗に京梧がバツの悪そうな顔をする。
「あ、わりぃな、無手のひーちゃんには刀の価値は判らないよな」
 龍斗の名誉の為に断っておこう。彼にだって刀の価値は判る。ただ、京梧の心情に配
慮しただけなのだ。安物を掴まされた彼の自尊心を重んじて仕方なく、【無視】しただ
けなのだ。
決して木陰に潜む怪しげな黒尽くめの無言の圧力に屈したわけではない。多分……。

膝に置いた鑑定乃心得を涼浬はそっと指先で撫でていた。その表情は二人を見送った
時のまま、柔らかい笑みに彩られている。
安く買い、高く売る。客と菜種は搾れば搾るほど良く取れる。鑑定乃心得の第一条に
揚げられていた言葉がこれほどの満足感を呼び起こすと言う事に新鮮な驚きが湧き上がり、
呟きが漏れる。
「兄上、次にお目に掛かる時には、涼浬は飛水の名に恥じぬ立派な商人ですよ」
そうして涼浬は立派な悪徳商人としての第一歩を踏み出したのだった。
                                        ≪了≫
52 2003/03/16(日) 19:40
>51
笑わせてもらいました。私も見習いたいよ。
53 2003/03/16(日) 20:47
涼浬タン、えげつな…イヤイヤ、店を守る為だもんな ウン
>51タン、グッジョブ!
そーか…飛水は隠密じゃなく、商人か(w
54 2003/04/09(水) 20:08
病床の母「紅葉、お誕生日おめでとう」
壬生紅葉「ありがとう、母さん。(写真を見て)ありがとう、父さん」
病床の母「せっかくの誕生日なのに病室でお祝いなんて御免なさいね」
壬生紅葉「ううん。誕生日は僕を産んでくれた母さんに感謝する日だから」
病床の母「馬鹿。そんな嬉しい台詞お父さんも私も教えなかったのに」
壬生紅葉「ぼ、僕が産まれたのもこの病院だったて言ってたけど」
病床の母「そうよ。ふふッ、照れちゃって話をそらしたつもり?」
壬生紅葉「僕が産まれたとき父さんと母さんが大喧嘩したって院長先生から聞いたよ」
病床の母「懐かしいわ。名前をどっちが決めるかで言い合いになったのよ」
壬生紅葉「うん」
病床の母「予定日が近づいてもお互い譲らなくて、いっそ双子だったらと思ったわ」
壬生紅葉「それで結局どうなったの?」
病床の母「女の子だったらお父さん、男の子だったら私が名付ける事になったの」
壬生紅葉「じゃあ、紅葉って名前は母さんが付けてくれたんだ」
病床の母「ううん。お父さんったら役所で届けるとき自分で決めた名前を書いちゃったのよ」
壬生紅葉「えッ?!父さんが約束を破るなんて信じられない。それで大喧嘩?」
病床の母「もう怒ったわよ。女の子用の名前で届けちゃったんだもの」
壬生紅葉「ええ?!お父さんは何て言ってたの?」
病床の母「『あんな名前付けたら息子が不幸になるから』って泣いて謝ってたわ」
壬生紅葉「……(父さん、本当にありがとう)」
55 2003/04/10(木) 18:20
わー…何かイロイロ更新されててウレスィ
壬生母、どんな名前を付けたんだろう(w
56 初代職人 2003/04/12(土) 16:51
病床の母「早いものね。紅葉も18歳。結婚できる年齢になったわね」
壬生紅葉「やだなあ、母さん。まだ高校生だし、第一、相手がいないよ」
病床の母「ふふッ、善は急げよ。もう孫の名前だって考えてあるんだから」
壬生紅葉「いくらなんでも気が早すぎるよ、母さん」
病床の母「紅葉は編み物が得意だから、編葉(アミバ)なんてどうかしら?」
57 2003/04/12(土) 22:21
>56
危うくお茶吹き出すとこだったよ(w
ママンセンス悪いYO!
58 2003/04/13(日) 20:37
うーわー…
壬生母、最強!(w
59 初代職人 2004/04/09(金) 00:01
病床の母「紅葉、お誕生日おめでとう」
壬生紅葉「ありがとう、母さん。あれ?それって僕のアルバム?」
病床の母「そうよ。ふふッ、紅葉って小さいころから全然変わってないわね」
壬生紅葉「そんなことないよ」
病床の母「ずっと一緒よ。強いて変わったといえば髪形ぐらい?」
壬生紅葉「……」
病床の母「ご免なさい。無神経よね、私。紅葉の気持ちも考えないで……」
壬生紅葉「気にしないで、母さん。もう、僕も慣れたよ」
病床の母「本当?思い出すと辛いんじゃない?」
壬生紅葉「母さん、顔が笑ってるよ。そんなに僕の髪形がおかしいの?」
病床の母「うふふッ。だって、この写真見たら誰だって、ふふふふッ」
壬生紅葉「ううッ、ひどいよ、幼稚園のときまで女の子の格好させてたの母さんなのに」
病床の母「ふんッ、女の子の名前付けたお父さんが悪いんですッ」
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