イベント提案スレ - 1453025289

59：四羽福居 ◆UBnbrNVoXQ：2016/04/11(月) 01:09:05 ID:R3rU1bJo0: 【「黒の月―― Lucifer went forth from the presence of Jehovah」エンド案あらすじ改訂版まとめ】
※キャラの敬称略、ご了承ください。

●救出パート
大宮・春日により桜井救出。ノラ・黄昏により咲羽救出。
ただし、桜井、咲羽共にいつ再び暴走するか分からないため、桜井は大宮が、咲羽は黄昏が目を光らせることを決める。
※ノラはPC視点では再暴走の可能性があるため不適。春日は全体の責任を負う以上、個人注視は出来ない。
※以降、大宮・春日・桜井・ノラ・黄昏・咲羽を「学生組」と表記。

●街中パートA
ヴェルゾリッチ出現により戦闘要員が出払った市役所前で暴動発生。
迅速に対応を行った草薙だが、NPC1（ハーフ悪魔）を敢えて逃がす。
暴走し、被害を拡大するNPC1。
そこに、NPC2（四羽と交戦していた陰陽師）から草薙の話を聞いた竜也が現れ、NPC1を惨殺する。
計画が狂ったことに怒りを覚えた草薙と、ようやく「暇つぶし相手」を見つけた竜也による交戦。
不死解除の条件が揃わない以上、竜也の負けは有り得ない。

草薙の死亡により情報が一瞬解禁されるが、直後にネットワークをオメガに乗っ取られる。
どうにか「草薙が何かを隠していたこと」だけ掴んだ佐倉が職員の避難を誘導する。
人命の被害は最低限で済むが、情報系統は見事に破壊され、学生組と四羽に託すしかない状態に。

同じころ、マヤとマユの式神が黒の月とコピールシファを発見。
マヤとマユからそれを聞いたメモリーは、マヤのふりをしてノラにメールを送った後、該当のメールを削除。
マヤ（メモリー）のメールを受けたノラは黄昏、咲羽と共有、黄昏から春日へ、春日から大宮、桜井、四羽へ情報共有。

●街中パートB
ヴェルゾリッチが出現した場所。一人で戦っていた秋宮のもとに駆けつける矢張見。
既に興が乗っているヴェルゾリッチの勢いは止まらず、一度は絶対的な窮地にまで追いつめられる。
しかしメモリーの命令を受けたマヤとマユが参戦、双子に記憶はないものの、合宿で顔を合わせた矢張見と共闘に。
若手が育っていることに満足したヴェルゾリッチは防御無視の全力攻撃に入る。
あわや誰かが相討ちになるかと言ったところで唐突にヴェルゾリッチが戦闘をやめ、その場を去る。
※このときの理由として、
　・華野ないしセリエが横槍を入れ、ヴェルゾリッチの興が削がれる。
　・マヤとマユがメモリーの配下であることに気づき、同胞を守ることを優先するヴェルゾリッチとしては戦う理由がなくなる。
　の2つを想定しています。それぞれのキャラの動きとして一番問題ない流れにしたいので、何かご意見あればいただければ、と。

●山中パート
山中に踏み入った四羽がキャンデロロロミーナと交戦。
四羽が勝つものの、軽傷及び解毒剤の副作用で戦闘に対するバッドステータスがある状態に。
不利を承知で「全員で勝って、生きて帰るために」、佐倉と学生組に現状を報告後、更に一人で進む。

四羽から連絡を受け迂回する道を通った学生組は、ブロンドバロンと遭遇。
重傷かつ黒の月の影響で狂いつつあるとはいえ、堕天六芒星は無傷で倒せる相手ではない。
数人が足止めをすることで残りを逃がすかという作戦が何人かの頭をよぎり始めたところで、黄泉の前が登場。
同じく黒の月の影響を受けながらも春日への想いひとつでどうにか正気を保ち続けていた彼女は、ブロンドバロンを結界内に引きずり込む。
※このときの処理で悩んでいるのが、黒の月の影響力です。
　以前のロールから察するに、ベオルクススにさほど影響を与えていないので、ブロンドバロンにも効かないのでは？と。
　また、黄泉の前が正気を保っているのは、他の悪魔への影響を考えれば不自然か？とも。
　その場合、華野ないしセリエ、もしくは両人に加勢に来させてとどめを刺させる、という展開を考えています。
　どうすべきか、ご意見いただければ幸いです。
　　
一方、社まで辿り着き、そのままコピールシファと交戦する四羽。
策謀を巡らせ、自分も動けなくなる大技と引き換えに、コピールシファの動きを封じる。

学生組到着。連携を武器にコピールシファに立ち向かう。
コピールシファの桁外れの攻撃に苦戦するものの、生まれたばかりのコピールシファに対しては彼らの経験は無駄ではない。
激戦の末、勝利を収める。
――全てを眺めていたリリスバシレイアは、蠱惑的な笑みを浮かべて親のもとへと戻っていく。
こうして、未だ悪魔の影と戦いの予感は残るものの、海馬市は過去最大の危機をどうにか回避することとなる。

上記の流れでいこうかと思います。ご意見ご指摘あれば、遠慮なくお願いいたします。