したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

イベント提案スレ

50管理人:2016/03/15(火) 15:56:49 ID:???0
・詳しい設定など 
 海馬陽動作戦は、サヴァノックの敗退により頓挫。
 これをうけて、始祖悪魔ルシファは海馬市への侵略を諦める……
 だが、ルシファは陽動作戦での人々のきらめきに興味と敬意を示し、
 自らのあばら骨で作った「コピールシファ」を媒介に、『黒の月』を召喚。

 月は海馬市上空にゆっくりと漂いだし、悪魔たちを狂わせる。
 このまま月が太陽を隠すまでに巨大化すると、海馬市は一時的な魔界と化してしまうだろう。

 強力な魔法のため、その効果は一日と持たないが、もしそうなれば、海馬に住まう悪魔は自我を失い、
 また人間も悪の部分が暴走し、地上は地獄と化すことが予想される。

 人類は暗闇が海馬を覆う前に、「コピールシファ」を探し出し討伐し、黒の月を破壊する必要がある。

○ 黒の月
 ルシファが生み出した巨大暗黒魔法。
 人々の悪意によって成長し、一都市程度の太陽の光を覆うまでに成長する。
 放っておけば太陽光の力で霧散するが、その間は地上は血で血を洗う凄惨な事態が引き起こされるだろう。
 黒の月の光を浴びると、悪魔たちはその能力を増長させることができるが、
 人類に対して協力的な悪魔たちや、ハーフ悪魔の精神も狂わせ、悪魔本来の暴力性が顔を出してしまう。
 強力な精神力で暴走を抑える事も可能だが、葛藤することになる。
 黒の月は人の目には見えづらいが、退魔の能力を持つものや、対悪魔科学などで察知可能。
(一般人でも「太陽がなんかおかしい……」と察することはできる)
 黒の月が太陽を隠れる巨大さになった時点で、人々は日蝕に気づく事になる。

○ APOHの対応
 APOHのアーカイブスには「黒の月」の能力が記録されており
 放っておくと人々の意識が暴走し、世界大戦のきっかけになることが予想される
 黒の月が確認され次第、退魔師たちは黒の月を操る悪魔たちを探索することになるだろう。
 また、海馬支部長の草薙は、この暴走するハーフ悪魔たちを好機ととらえ、
 これを機会に粛清したいとたくらんでいるようだ。

○ 悪魔たちの対応
 破壊衝動や悪魔の本能に従順な悪魔はこれを歓迎し、
 独自の美意識を持っている悪魔は内なる破壊衝動で苦しむことになる

○ ルシファの目的
 海馬市を諦めるルシファが、「もしこの街が自分の思い通りになったら、どんな光景になるか」
を一晩だけ見たいと思い黒の月を召喚。
 人間や悪魔たちが死のうが葛藤しようがかまわず、その光景をつぶさに見つめて、愛したいと思っている。
 黒の月が消える時間になったら、魔界の門を閉じ、魔界に帰るつもりだ。

○ イベントBOSS 『コピールシファ』
 ルシファの百万分の1の能力を持った悪魔。
 『10メートルの巨大化』『落雷』『魅了』『怪力』等の能力を持つ。
 退魔師たちの協力があればギリギリ打ち破れなくはないだろう。
 ルシファはコピールシファの五感を通じ、海馬市の顛末を眺めることとなる。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板