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隔離部屋〜眠れぬ夜の姉ちゃんの為に〜

16ななし姉ちゃん:2002/04/10(水) 14:44
小僧は、掌のボディソープを丹念に泡立てる。
「おっけ」
小さく呟きながら、小僧は、盛り上がった泡を私の体に塗りこめていった。
首筋から肩のライン、脇腹。白い泡にまみれた小さな手が、体中を這いまわる。
くすぐったさが小さな快感の波になり、思わず声が漏れそうになった。
小僧の手が、2つの乳房にかかった。
お椀の形に丸められた掌が、ぬるぬると柔肌を揉みしだく。
「ああっ・・・・やぁん」
「ふふ、姉ちゃん感じてる」
小僧は笑い声を漏らしながらも、新しい玩具を弄ぶ子供のように真面目な目つきで、乳首の先端を指先で擦りたてた。
「ん、やだぁ・・・・こぞっ・・・・」
私は固く目を閉じ、小僧の背に腕を回して、しっかりとしがみついた。
左の胸に手を置いたまま、小僧の左腕が背中に回される。
腰の窪みを撫で、尾てい骨を指先でかりかりとくすぐられて、
「ひっ」
足から力が抜け、座り込みそうになった。
「ここも、だよね」
小僧は低く囁き、手を腰から太腿に這わせた。
掌を下腹の繁みにかけ、亀裂に沿って撫で上げる。
泡でぬらつく手がそこを行き来するたび、私は大きく息をつく。
「いやあ・・・はぁぁん・・・・」
小僧は、中指を最奥に沈めてきた。
「姉ちゃん、ぬるぬるだね」
私の羞恥を煽るように、小僧が耳元で囁く。恥ずかしさと快感とで目眩がしそうになり、私は小僧の背にしがみつく腕に力を込めた。
「さ、洗って、姉ちゃん」
小僧の体が不意に離れ、私は我に返った。
「自分ばっかり、気持ちよくならないでよ。今度は俺の番でしょ」
いつの間にか、洗い場の小さな椅子に腰掛けた小僧が、私を見上げて笑う。
登りつめようとする私を焦らし、わざとはぐらかして楽しむ。
生意気な小僧の、いつものやり方だ。


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