【冒険活劇】ここだけファンタジーイベント専用スレ【第14夜】 (1000ﾚｽ)
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405(5): イベント：橋頭堡攻防 2013/01/13(日)23:49 ID:p5nk57A.(3/3) AAS
>>400>>402
「ギャアアアッ！！」
不知火が練りこんだ気の圧力、ジョシーの紅蓮の炎、貫く冷気により、潰れ、あるいは焼かれ、凍りつくゴブリン。
単体では大した相手ではない。暗殺スキル持ちのゴブリンアサシンならともかく、
今、特攻しているゴブリンは正真正銘の雑魚の群れだ。
「クズどもガァ･･･」
特攻するゴブリンの群れの背後。大仰な手回し式連射ボウガンを構えるオークの群れ。
小船で運んだ鉄の板を降ろし始めてもいる。簡易的な陣を構築中なのは明らかである。
しかし、不知火とジョシーの周囲の兵士はゴブリンへの対処に追われてそれに気づいていない。
省33
406(2): 不知火 月＠忍 2013/01/13(日)23:56 ID:C5A/gBLU(3/3) AAS
>>405
「数が多すぎる・・・あれは！？」
ゴブリンを多く葬ってもキリがなく数は増えるばかりだ
それどころか陰陽眼で向こうのオークが簡易の障壁を作っているのがみえた
「おい！むこうでオークどもが防壁を作っているぞ！誰か対処してくれ！」
方角を指差しながら誰か遠距離に攻撃できる能力を持った人間がいないか周りに声を出す
省3
407(1): ロイ＠元兵士◆mURoET.VKw 2013/01/14(月)00:06 ID:diQz3C1M(1/7) AAS
>>405
この前紅茶を奢ったレインコートの男が水を操りゴブリンを蹂躙する
そのため自分達とゴブリンとの間に隙間ができ それゆえに後方の状況が見えた
戦列の最後尾近くで何かを組み立てているオークたち ソレは バリスタ
「ヤバイな･･･月閃歩行でひとっ飛び･･･いや 帰りを考えると敵陣のど真ん中じゃ相当危ない ここは一つ!!」
手に闘志を収束 そして圧縮 圧縮 圧縮 圧縮
「はぁぁぁあああああああ!!!!」
繰り返される収束と 圧縮 膨大な量の闘志が集まり 固められ
―――ﾋﾟｼｯ･･･!!
限界を超えたとき 質量を得て結晶化 手に赤い推奨の如き闘志が生まれる
省3
408(1): レゲン@雨男 2013/01/14(月)00:08 ID:OaD4qwp2(1/7) AAS
>>405
「サスガに数が多いカ。出力を上げねばナランようだ」
レゲンの周りを漂う透き通っていた水はゴブリンの血の色に染まり壮絶な光景となっている。
だが、そんなことに気を取られている場合ではない。
こうして雑兵を始末している間にも本命のオーク共は侵攻の準備を着々と整えている。
本陣に留まっていては遠距離攻撃で壊滅してしまう。
ここは向こう側に辿り着かなければ。
その為にも先ずは目の前のゴブリンを退けよう。
<<水よ、水龍の権能に従い、円陣となり、刃へ>>
ブツブツと古代語で脳内のイメージを固めるべく詠唱もどきを唱える。
省5
409(1): ジョシー＠吟遊商人 2013/01/14(月)00:10 ID:BuNEPgyA(1/6) AAS
>>405
「あああっ！数がぁつ！多いんだよぉお！」
怒りがもたらした破壊力の代償か、注意力は散漫していた
前方のオークの作にはまったく気がつかない
ひたすら両手の炎と冷気で殴りつける。
醜く焼け焦げ、凍てつくゴブリンたち
「もう・・・・このっ・・・・」
右腕を後ろに引いて構える
右腕の焔をひとつにあつめ、どんどん大きくなっていく熱気
ゆらり、ゆらり、と右腕の近くには陽炎が発生する
省5
410(1): コルト＠傭兵隊長 2013/01/14(月)00:12 ID:7KEvNEE2(1/5) AAS
>>405
盾の隙間を槍が突き出て、盾を越えようとするものには
剣による一撃を食らわし、どんどん盾の前にグリーンスキンの死体が積み上げられていく。
この感じだと、ただ殺していくだけでちょっとした壁が積み上げられそうだ。
「順調♪快調♪絶好調！波が薄くなったら少し前まで行くぞ。
勇気あるやつだけ俺さまに続け！」
ある程度露払いが済めば、盾兵とグリーンスキンの死体を
超えてコルトと4人の向こう見ずな若者がついていく。
まだ生き残っているのを見つけ次第、前に出る。
ただし、視界が届くところまで来れば足を止め
省13
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