【冒険活劇】ここだけファンタジーイベント専用スレ【第14夜】 (1000ﾚｽ)
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684(2): アンジェリカ@闘う薬師 2013/04/07(日)00:06 ID:JSgDPiVY(1/14) AAS
>>682
「魔力の回復薬は物資から取り分けておきました。
魔法を使える方だけが受け取って下さい。」
地面に並べる。中には酩酊感という副作用のある薬もあるが。。。
「罠にたまぐすりですか…。
物資には燃料に黒炭が、漂白用の硫黄と肥料に使う硝石もありますね。
配合比は木炭が１割５分、硫黄が１割５分、硝石が７割で黒色火薬が作れます。
調合は急ぎの仕事になるので威力は鉄砲などに使われる良い火薬に劣ります。」
あとは水もいるが、水ならば水筒の中にある。
689(1): アンジェリカ@闘う薬師 2013/04/07(日)00:23 ID:JSgDPiVY(2/14) AAS
>>685
では…と張り切って作った黒色火薬。
これでどれくらいの頭数を減らせられるのか。
あとはどれだけ相手を混乱させられるのか。
「では、少しだけ状況をみさせていただきますわね。」
皮に鋲入りのバンテージを掌に巻き始める。
戦争は素人だが戦闘はプロレベルだ。だからこそ囲まれたくない。
正面は種族ゆえ、技術ゆえ無敵に近いが複数相手は彼女の得意ではない。
なるべく爆薬とは関係なく炎上している馬車を背にオーク、ゴブリン達を待つ。
697(2): アンジェリカ@闘う薬師 2013/04/07(日)00:41 ID:JSgDPiVY(3/14) AAS
>>691
ピィンという音を立ててキラキラ光る金貨を上空に指で弾く。
敵の視線を誘導して近づく時間を稼ぐ、いや奪い取る作戦だ。
アンジェリカは真っ直ぐ前に走る。その速さ、人外に相応しい。
羅刹の怪力はオーガのような人を引き千切る怪力ではない。
羅刹の怪力は瞬発力に優れた人を、鬼をも貫く怪力なのだ。
その脚力で腕力で正面にいる亜人の騎馬をただただ思い切り殴りつける。
当たれば竜でも危ない。当たらなければどうでもないが。
ボウガンを構えるオークをも視界に入れてその手前の敵を落馬(？)させようと拳を振るった。
背面に弓を使えるラスール(>>693)。ならボアチャリオッツのオークの弓は避けるだけで良い。
705(1): アンジェリカ@闘う薬師 2013/04/07(日)01:07 ID:JSgDPiVY(4/14) AAS
>>699
吹き飛ばされ首の骨が折れたゴブリンの頭部をスイカ割りのように潰す。
「恐い。強い。楽しい。わたしの中で何かが加速していく感じ…。」
迂回行動の最中もいるのに懲りずに前進する。
そう、ボアチャリオットの狙いが一直線上でアンジェリカを狙う所へ。
そして足幅を広げスウェーとダッキングで矢を避けようとする。
何本か被弾し、何本かかすり、そして何本かの矢はアンジェリカの向こうのオークに飛んでいく。
オーク達が持っている連射ボウガンの性能の高さがアンジェリカを挟むオークを襲う。
「はぁはぁ…オークを束ねている何者かがいる…。」
貫通した矢は抜かなくても良い。刺さった矢を抜きながら叫ぶ。
省5
707: アンジェリカ@闘う薬師 2013/04/07(日)01:21 ID:JSgDPiVY(5/14) AAS
腕に埋まったボルトを指でほじくりだす。
「リベットが刺さるとはおもいませんでしたね。」
714(1): アンジェリカ@闘う薬師 2013/04/07(日)01:34 ID:JSgDPiVY(6/14) AAS
>>708
「わたくし、ここまでなのでしょうか。
オークを侮っていた事を謝りますわ。」
微笑んで騎手の顔をみる。うむ、オークの顔は見分けがつかない。
だが表情は見えた。その表情を見て正面に構える。
相手が何者であっても戦士なら敬い殺す。これが羅刹の性格である。
「わたくしの名はアンジェリカ！本名はラクシュミー！
はるか西の国で魔女に育てられた東の国の鬼です！
いざ尋常に勝負！」
タイミングが命だ。瞬発力の最も発揮されるタイミングで戦車を止める。
省4
717(1): アンジェリカ@闘う薬師 2013/04/07(日)01:45 ID:JSgDPiVY(7/14) AAS
>>715
「う…」
負ければ荷物は戦利品でいいのではないだろうか。
しかし、今回の仕事は緑色の連中から荷物を護ること。
悩んでしまう。
今まさに武人と戦っているのだから。
迷いに迷っても結論がでない。
723(2): アンジェリカ@闘う薬師 2013/04/07(日)02:02 ID:JSgDPiVY(8/14) AAS
>>718
オーク語で今殺したオークに語りかけた。
「(せめてあなたのお名前を知りたかった。)」
拳だけでなく肩も結構なダメージを受けたようだ。
それがハードパンチャーと呼ばれるボクサーなのだ。
そう、彼女は人間ではないのだから、人間に与する必要はない。
もう一体のオークの投げた斧は切っ先でなく側面でアンジェリカの頭部をガツンと捉えた。
この衝撃、羅刹に耐えられるものではなく、頭を棍棒で殴られた人間のようにふらつく。
「素敵ですよ、あなた達は。素敵なロードに仕えているのですね。
人間も素敵ですよ。どうしてあなた達は戦っているのですか？
省3
727: アンジェリカ@闘う薬師 2013/04/07(日)02:40 ID:JSgDPiVY(9/14) AAS
>>725
「ああ、そうだ。
一度あなた方のロードかヒーローに合わせていただけませんか？」
いきなり素っ頓狂な提案を持ちかける。
「あなた方が欲しいのは財でしょう？
街や国を滅ぼしてしまっては、今ある在庫しか手に入りませんよ。
人間との協定…可能か不可能かを考えてみる価値はあるとおもうのです。」
728(1): アンジェリカ@闘う薬師 2013/04/07(日)02:44 ID:JSgDPiVY(10/14) AAS
>>721-727
「人間と亜人の対話って必要だと思うのです。」
734(2): アンジェリカ@闘う薬師 2013/04/07(日)03:06 ID:JSgDPiVY(11/14) AAS
>>729
「そうですか、戦はラクシャーサの物。東方には夜叉もいます。
キャベツ色のチビ助達は西方で去勢をはっていなさい。
その名誉を豚にくれてやるつもりはありません。
さようなら。やはりあなた方は下位の鬼です。」
酸の煙を見て、牙を見せて好戦的な笑顔を返す。
「まったく、鬼って生き物よりは、人間の方がマシな戦士ですね。」
五感を研ぎ澄ませてユーキに話しかける。
「気配はまだ完全に消えてません。
リーダーは潰さなくても良ろしいのでしょうか？
省11
738(1): アンジェリカ@闘う薬師 2013/04/07(日)03:16 ID:JSgDPiVY(12/14) AAS
>>735
「あら、わたくしとした事が…。
申し訳ありません。全身全霊をもってお手伝いいたしますわ。
外科医師三人までならばサポートできますし、
内科医の代わりも専門ほどではないにせよ行えます。」
実は燃やさずに取っておいた物資がある。
彼女の旅行鞄の中身だ。
時に抜け目の無い所もあるようで、怪我の処置に走り回る。
740(1): アンジェリカ@闘う薬師 2013/04/07(日)03:22 ID:JSgDPiVY(13/14) AAS
>>736
「すみません。軽く引きました。
三日程近づかないでくださいまし。」
「擦り傷ですか？擦過傷にはこの軟膏を朝と夕に使って下さい。
わたくしの仕事をサミュエル様の奢りという事にしておいて欲しいと…。
それで通じるかはしりませんが構いませんよ。実際にその通りなのですから。
先ほどはわたくしも守って下さいましたね。ありがたくぞんじます。」
一緒に帰られるかどうかは不明だが、アンジェリカはサミュエルの好意、
援護には素直に感謝しているようだ。
743: アンジェリカ@闘う薬師 2013/04/07(日)03:40 ID:JSgDPiVY(14/14) AAS
>>741
「ふふふ…冗談ですよ。
それに子供たちは照れ屋が多いですからね。
でも彼等のもわたくし同様に冗談でしょう？
傷を見せていただけますか？」
検診しながらふむふむと頷く。
「傷つか無い体術、傷付き難い体術を心得ておられるようですね。
湿布を作りますのでこれを貼って下さい。二日程で完治します。
では、わたくし、お仕事ができましたのでまたお会いしましょう。」
>>742
省4
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