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『裏』兄妹・姉弟萌話@葱板その2

88ハ兄</b><font color=#FF0000>(ld6JSRFg)</font><b>:2003/05/22(木) 23:16
梓「岡チン……相談なんだけどさ」
俺「何よ、改まって」
梓「やっぱむりにえっちされたらおこるべき?」
俺「はい?」
リ「……!!」

……え? 何つったの!? えっち?
事情を詳しく聞いてみると彼氏の耕一君(さすがにコッチは仮名。先輩)と付き合って1月半、
もうどぉーしょおーも無く盛り上がってしまってえっちin梓の家。このときは完全両者同意。
その後鬼の力に目覚めてしまった(サルになった、とも言う)耕一君はことあるごとにえっちを要求。
in 視聴覚室 and 耕一君ハウス and 梓ハウス風呂 etc etc...
毎回きちんと雰囲気盛り上げてくれるし、えっち以外も凄く優しくて好きなんだそうな。ぺっ。
でも梓はえっちしても全然気持ち良くないし、耕一君と話してる時の方が好き。でも耕一君がしたいなら……。
というわけで最近は耕一君の意思を尊重して両者同意、というのが殆ど。
あーでもわからんでも無いなぁ。耕一君の気持ち。
もちろんしっかり相談には乗ってやりました。どうやらコッチが本題だったようで。

俺「で、結局なんで俺に相談持ってきたわけよ」
梓「岡チンなら絶対真剣に相談乗ってくれると思ってたし、何より」

ちらちらとリラを見る。リラは真赤になって俯く。

俺「俺とリラの間には何にも無い」
梓「……ま、そうでしょうとも。痛かった!? とか聞いてくるくらいだし?」
リ「ゎぁぁ」

後輩にまで聞いていたのか、リラ。
梓が帰った後、リラの部屋でベッドに寝っ転がって耕一君のことを詳しく聞いてみる。
正直梓の視点だけでは分からないことが多過ぎ、最悪目的は身体でしたってのも可能性としてはあるので。
リラは俺のへその上にぺたこと座って話し出す。いわゆる騎乗位。をずらした感じ。

リ「大丈夫だと思いますよ。耕一先輩、良い人ですし」
俺「まぁ、『良い人』ってのが梓を『傷つけない人』ってワケじゃないんだけどな」
リ「何となく分かるような……。それにしても」

と背後の本棚に向き直り、四つん這いになってごさごさと本をあさる。いわゆる69。をずらした感じ。

俺「ぱんつ見えるぞ」

スカートの中に手を突っ込んでパンツを突付く。
もぞ、と身じろぎする。だけ。恥じらいが大事なのだと声を大にして言いたい。このまま小一時間突付きたい。
目当ての本を見つけたようで、俺の膝を立たせて背もたれにし、読書開始。本を読みつつ、

リ「まぁそう言う誰にでもお節介妬きたがるくらいのお兄さんが好きなんですが」

それは暗に『私を一番かまって』ということでしょうか。……ねっちりかまっときました。
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余談
梓と話してると毎回一度は聞きたくてたまらない質問がある。
『琴音ちゃんは元気?』
そう。梓の妹の名前は琴音。本名。リアルで「梓ぁ〜!!」とか「琴音ちゃん」とか言える瞬間。痛すぎる俺。




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