[過去ログ] LCHFケトジェニック・カーボサイクリング実践者専用スレrevisit (1002レス)
上下前次1-新
抽出解除 必死チェッカー(本家) (べ) 自ID レス栞 あぼーん
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
384: 2018/11/09(金)18:28 ID:t9lPuNHZ(1/5) AAS
>>382
炎症起きてないなら現状喫緊で危険が迫っているわけではないけど
生鮮野菜の替わりに“精製”食物繊維粉末を摂り続けるのはやめたほうがいいかも
菊芋チップスや菊芋パウダーだったらホールフードの乾燥品だから、ポリフェノールもミネラル類も入ってる
ガスがプップク出てるのが無臭で●の仕上がりが美しい一体成形なら大丈夫、異臭悪臭に腹痛や便通異常を伴う場合は要注意
イヌリンやフルクタン(フルクトースが連なった食物繊維)自体が合わない体質もあるんで、その場合は菊芋も牛蒡もキノコ類もラッキョウもよくない
低FODMAP食とおなかの関係
外部リンク:coffeedoctors.jp
低FODMAP食 食品OK・NGリスト
外部リンク:toyokeizai.net
385: 2018/11/09(金)18:28 ID:t9lPuNHZ(2/5) AAS
>>383
> 消化されなかった糖が大腸に運ばれレジスタントスターチみたいに発酵してるだけかと思ってた
大雑把にはその理解で良いんだけど、αグルコシダーゼが働くのは二糖を単糖に分解する最終段階なんで
そこ阻害して、本来は空腸上部で吸収され尽くすはずの二糖が下部小腸や大腸まで到達するのはどうなん??ってのは私も以前から疑問に思ってたんよね
真菌や酵母の類いが、小腸下部まで到達した蔗糖を発酵しながらキャッキャウフフと大増殖するのは非常によろしくないわけで
RS(ある程度肉眼または光学顕微鏡で視認できるサイズの高分子の塊)のまま届くのとはやっぱり状況が違ってくると思うよ
腸内環境に厳しく目配りしてるBredesenやGundryは、さつまいもタロイモ等RSの多食を推奨しつつもαGIは奨めてない
386: 2018/11/09(金)18:28 ID:t9lPuNHZ(3/5) AAS
宇野先生はαGIがIBSを起こすと指摘してる
糖尿病とFODMAP|2017年08月12日
外部リンク[html]:blog.livedoor.jp
糖尿病の患者さんの場合、食事指導で小腸から吸収されず、血糖を上げにくい食事が推奨されることがあります。そればかりではなく、医師は血糖値を上げにくい内服薬を処方します。
これは、まさに、高FODMAPによる機序と一緒です。
ということは、糖尿病の食事指導、および薬物療法は、腹部ガス症状を来すということになります。
確かに、小腸から糖質が吸収されないと血糖値はすぐに上がらないため、見かけ上の血糖コントロールは良くなるかもしれません。しかし、多くの糖尿病患者は、コントロールされた血糖であっても体重が増加してゆくことを経験してはいないでしょうか?
食事制限をして、血糖値が良くても太ってゆくのは何故でしょうか?
この問題は、ずっと、私の課題でもありました。
そして、最大の問題は、そのような場合、ガス症状がひどく、難治性の便秘になることです。
388(1): 2018/11/09(金)23:47 ID:t9lPuNHZ(4/5) AAS
補足メモ、>>381の研究に使われたT5KOマウスとは「TLR5ノックアウトマウス」
Vijay-Kumarは精製イヌリン誘発肝癌論文の研究責任者
肥満や糖尿病は腸内細菌のせいかもしれない|2015-11-03 06:33:32 | 代謝
外部リンク:blog.goo.ne.jp
TLR5は細菌のフラジェリンというタンパク質を認識する受容体である
TLR5は腸内細菌の恒常性を維持する自然免疫系の一部であり、腸内細菌が過剰に増えすぎないように保つ
しかし、Vijay-Kumarによると★★ヒトの約10%はTLR5に遺伝子変異があり、結果としてその機能を完全に失っている★★
そのようなヒトたちは★★免疫系が弱く、メタボリックシンドロームの発症リスクが増加するかもしれない★★
「我々の研究は、細菌による食物繊維の発酵と短鎖脂肪酸の産生が肝臓の脂肪沈着の一因であることを示唆する」
Vijay-Kumarはさらに、もしこのプロセスが調節を失うと肝臓に有害かもしれないと付け加えた
省7
389(2): 2018/11/09(金)23:48 ID:t9lPuNHZ(5/5) AAS
中国ではCell論文をどう伝えた?|2018年10月23日
外部リンク[html]:blog.livedoor.jp
ビジェイ・クマール教授は、「食物繊維は食べても食物繊維は良いと思うが、私たちの研究はこの常識を覆してしまった」と述べた。
高度に処理された可溶性食物繊維は安全ではないかもしれないし、腸内細菌叢の過剰な増殖と不均衡を引き起こす可能性もあります。
ビジェイ・クマール教授の「高度に処理された可溶性食物繊維」は、イヌリンを指す。 ソースから、イヌリンのほとんどはチコリの根に由来しています。チコリの根は人間にとって一般的な食物ではありません。
イヌリンを得るために、チコリの根は一連の工業的抽出および処理を受け、これらの精製された食物繊維に対する人体の潜在的反応は完全には確認されていません。
上下前次1-新書関写板覧索設栞歴
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル
ぬこの手 ぬこTOP 0.034s