[過去ログ] 【日米首脳会談】共産党・志位和夫「対話による解決を否定し、米国による軍事力行使を容認する従来の主張の繰り返しだった」 (70レス)
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1(7): (^ェ^) ★ 2017/11/07(火)08:20 ID:CAP_USER9(1) AAS
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11月6日に行われた安倍首相とトランプ大統領の日米首脳会談に関する各党のコメントがそれぞれのスタンスを象徴しているようです。
日米首脳会談について日本維新の会・馬場伸幸幹事長は「回を重ねるごとに中身が濃くなっているように見える」と評価。また民進党の大塚耕平代表も「日米が連携と結束を強化し(中略)率直に評価したい」と述べているほか、立憲民主党の福山哲郎幹事長も「日米の首脳が緊密に話し合いをしたことについては率直に評価したい」としています。
一方、共産党の志位和夫委員長は北朝鮮問題を念頭に「対話による解決を否定し、米国による軍事力行使を容認する従来の主張の繰り返しだった」「外交的解決のための方策は一切語られず、両首脳の『危険な無策』があらわになった」などと批判。
また社民党は「日米首脳会談について」との談話を発表、その中で安倍首相の対米姿勢を「すりより」「へつらい」と非難、「手放しで無批判に対米追従するという姿勢が浮き彫りとなり、後々禍根を残すことを懸念する」と厳しい論調を崩していません。
そうした中、希望の党・大島敦幹事長は拉致問題で米国側の協力を期待できるようになったことに対する一定の評価をする、とはしながらも通商問題では「安易に妥協すべきではない」、また北朝鮮問題に関しても「偶発的な軍事衝突の危険はないのか、懸念をぬぐえない」と語る微妙なコメント。
対立すべき論点では対立する一方で評価できる部分については「率直に評価する」と潔い感もある立憲民主党とは対照的に、保守を志向しながらも政権批判の受け皿足る存在をという難しい立ち位置が中途半端な反応につながっている、との印象を与えています。
共同代表選で路線が確定するまでは微妙な情勢であることが否めない希望の党ですが、そもそも共同代表が誰になるかによって党の主張が大きく変わる可能性があるという現状が政党としての信頼性を揺るがせていることに議員達は気づいているのでしょうか。
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