[過去ログ] 占領憲法無効論 18 (871レス)
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203(2): ■天皇制ファシズム 2013/10/02(水)00:13 ID:1zsIc562(1/13) AAS
>>102
>日本の場合、民本主義の精神を実現する上で、
>主権在民を基礎とする民主主義は「「我が国などで容れられることの
>出来ない危険思想」」だと吉野は考えていた。
今までのレスは無視か。
吉野はクリスチャンで、東大在学中にはキリスト教社会主義者とも
交流していた。
また、軍縮論を述べ、日本の海外侵略を批判、
当時の中韓のナショナリズム運動に理解を示していた。
このことは、吉野の基本的スタンスが、「民主的国際主義」に根差すものであった、
省8
208: ■天皇制ファシズム 2013/10/02(水)00:21 ID:1zsIc562(2/13) AAS
>>199
>生存の為の戦争などなど色々な論があります
生存のためには、強盗殺人も許されるって、
本気で思うか。
しかも、生存という生死の問題ではなく、精々が満州権益、
朝鮮権益の死守ではないのか。
史実があるだけ、でそこに歴史的評価を加えるのが歴史学。
繰り返しになるが、日本国内でいくら日本無謬論、
日本被害者論を叫ぼうとも、中韓どころか欧米からは、
「反省を知らない奴ら」と見られている、と言うこと。
省5
212(1): ■天皇制ファシズム 2013/10/02(水)00:31 ID:1zsIc562(3/13) AAS
>>207
史実があるだけなわけか。
例として、尊王攘夷を叫びつつ、
幕府、朝廷を欺き、
英国と討幕軍の江戸侵攻時の軍事協定の密約を結び、
密貿易で資金を蓄積し、最新型長距離砲の支援を受けた、
長州藩が、
「官軍」とか名乗って「錦の御旗」を掲げて
やらかした、暴力革命も「明治の御一新」と「言い換えて恥じない」訳だな。
幕府が、英国の支援を受けている長州に対し、フランスからの軍事支援の申出を
省6
214(1): ■天皇制ファシズム 2013/10/02(水)00:35 ID:1zsIc562(4/13) AAS
>>211
同意する。
現場の人しかわからないだろう、と言うこと自体、
「だろう」と言う無根拠な推測を基底に、
「だから、後世の者はそれを考えても間違いを犯すだろう」と言う、
二重推定をしている、全く以て愚かな言説。
216(1): ■天皇制ファシズム 2013/10/02(水)01:31 ID:1zsIc562(5/13) AAS
>>206
>主権の所在と運用の分離は当然の前提
何デタラメ、さらっと言ってるのか。
旧憲法は、「天皇による、天皇のための、天皇の」憲法。
主権の所在と運用は一致。
天皇は主権の主体であり、臣民は統治される客体。
吉野の分離説は、法実証主義と言う武器を使って、
その一致した旧憲法的価値体系から、
政治的宗教的価値である神権天皇を「イコン化(≒象徴化)」し分離して、
現実的な法の運用主体を「臣民」に移行させようと試みたわけだ。
219(1): ■天皇制ファシズム 2013/10/02(水)09:31 ID:1zsIc562(6/13) AAS
>>217
@国体と政体はどう違う?
Aそもそも「正統学派」は政府の公論となったことがあるか?
あるなら、それは何時の時期からか?
B吉野は、「正統学派」を「前提」にしていたか?
基本書の切り貼りでは済まない、
217自身の理解が問われる
221: ■天皇制ファシズム 2013/10/02(水)09:44 ID:1zsIc562(7/13) AAS
>>206
>主権の所在と運用の分離は当然の前提
吉野説の「分離」は、主権の所在については触れず、
運用目的を臣民の福利実現に在る、としたわけだが、
これが「正統学派」の主張内容と、同じか?
よーく、考えてみなさい。
231: ■天皇制ファシズム 2013/10/02(水)14:22 ID:1zsIc562(8/13) AAS
>>226
219,226にお答え願う。
それと、何を以て「正統」学派なのか。
>吉野も、「国体」と「政体」の分離を前提としていた
同じことを訊くが、吉野”も”、と言う根拠は?
>少なくとも法学上の国体は敗戦に至るまで「天皇の統治権」が判例通説
国体概念は倫理的、宗教的抽象概念に過ぎず、
法学的概念ですらない、という立場も当時の”法学では”
有力だったはずだが?
はて?
省3
232: ■天皇制ファシズム 2013/10/02(水)14:32 ID:1zsIc562(9/13) AAS
>>222
>大逆事件というのは、天皇制の否定を射程を収めた
>無政府主義者や共産主義者に対する弾圧
阿呆の書いた、トンデモ文をコピペするのは止めとけ。
参考書籍の著者の意見であるかのような、卑怯な記述も止めろ。
>>203より
吉野はクリスチャンで、東大在学中にはキリスト教社会主義者とも
交流していた。
また、軍縮論を述べ、日本の海外侵略を批判、
当時の中韓のナショナリズム運動に理解を示していた。
省9
237: ■天皇制ファシズム 2013/10/02(水)15:18 ID:1zsIc562(10/13) AAS
>>233
旧来の幕藩体制は、鎖国によるガラパゴス化していて、
当時の日本を取り巻く状況には、全く対応できなかっただろう。
薩長らの幕府ではだめ、という思いは後世から見て、正しかったと思う。
しかし、新国家の求心力として、
安易に手っ取り早く宗教がかりの「怪力乱神(皇祖神の神勅と神権天皇)」を
据えたのは、結果的に大失敗だった。
というのも、宗教の力を借りれば短期的にはまとまっても、
早晩、宗教的権威として暴走し、いわゆる「理性的」制御が
効かなくなることは、
省10
240(2): ■天皇制ファシズム 2013/10/02(水)15:32 ID:1zsIc562(11/13) AAS
>>234
>大日本帝国憲法は
>上からの押しつけで、日本国憲法は外からの押しつけ
前スレでも述べたが、
旧憲法では臣民は単なる統治の客体であって、
領土と同列。
押し付けられた主体は、
旧憲法は天皇から押しつけられた臣民(なぜなら、
旧憲法により、臣民と言う身分関係が制度化され、
国家意思決定過程の外部に置かれることが法定されたから)、
省2
244(2): ■天皇制ファシズム 2013/10/02(水)16:16 ID:1zsIc562(12/13) AAS
>>243
>日本国憲法は軍国主義を打倒した連合国から
>「与えてもらった」という認識も成り立つ
旧憲法発布前夜も、東京市中では「ケンポウ様がやって来る!」と、
ケンポウの意味も知らされないまま、
お祭り状態になっていた市民もいた、とされる。
憲法が、一般市民の意識の外から「飛来」してきたもの、
と言う点では、旧現両憲法とも同じかも。
現憲法でも、世襲天皇が象徴である、と言う規定も、
なぜ特定家系の長男だけが終身で自由主義、民主主義、平等主義
省4
264(4): ■天皇制ファシズム 2013/10/02(水)23:39 ID:1zsIc562(13/13) AAS
>>238
そもそもが、「国体」と言う概念自体が現代政治学の文脈に照らして、
日本を考えるうえで不要。
「国柄」「非国民」「反日」と同じく、役割を終えた、
歴史上の用語でしかない。
国体が、天皇国体、民主国体と主権の所在によって呼称が変わり、
不変ではないことを考えると、日本列島にヒトが棲みついて以来、
数百万年経つ中、近代国家として自覚的認知を持ったのが1867年、
同時に天皇国体が誕生したとすればその終期は1945年で78年間続いた。
民主国体が1945〜2013で68年続いている。
省12
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