[過去ログ] 官僚によるマインドコントロール()捕鯨問題-9 (459レス)
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213: 2009/01/01(木)07:25 ID:qvPbjbjF(1/9) AAS
下記推移を見ますと明らかに第19次から“肉を海に棄てている”ってことがわかりますね。
↓
第21次南極海鯨類捕獲調査(平成20年6月発表)
1,982.5トン(ミンククジラ551頭分の鯨肉)1頭あたり・・3.60トン
外部リンク[htm]:icrwhale.org
第20次南極海鯨類捕獲調査(平成19年5月発表)
2,030.7トン(ミンククジラ505頭分の鯨肉)1頭あたり・・4.02トン
外部リンク[htm]:icrwhale.org
第19次南氷洋鯨類捕獲調査(平成18年6月発表)
3,168.7トン(ミンククジラ853頭分の鯨肉)1頭あたり・・3.71トン
省13
214: 2009/01/01(木)07:45 ID:qvPbjbjF(2/9) AAS
第19次に関しては生き証人さんの発言があります。
↓
『捨てるぐらいなら捕るなよ』
外部リンク[pdf]:greenpeace.or.jp
調: まず最初に、お話できるところまでで結構なんですけれども、
今回証言くださる内容をなぜご存知なのかということと、
今回なぜ証言してくださったのかという理由をお聞かせくだ
さい。
情: 私、実際、共同船舶の方で、南極海で捕鯨の方に、調査の方に乗
っていましたので。なぜ言おうと思ったのかというと、調査と
省4
215: 2009/01/01(木)07:48 ID:qvPbjbjF(3/9) AAS
調: クジラの肉を捨てていたというのは、具体的にはどういうよ
うな形で行なわれたのでしょうか?
情: グリーンピースやらシーシェパードの妨害活動で捕れない時
期があったので、急遽、急いで捕らなきゃならないという状況
になって、一日にミンクで20頭以上捕ることが多かったんで
すよ。そのときにはほとんど、20頭以上あがったときにはとき
にはほとんど、雑肉ですかね、コギレとかムナサンとかいう雑
肉はもう手が回らないんで、次の日までそのままあるんです
よね。朝7時になったら次の新しいクジラがあがってくるもん
ですから。その次は捌ききらないで、処理しきれなくて全部捨
省12
216: 2009/01/01(木)07:51 ID:qvPbjbjF(4/9) AAS
調: 具体的には捨て方としてはどのように捨てるんですか?
情: 一応、雑肉というのはマス取りしてるんですよ。サイドにある
挿し板を剥いだら、そのまま船外に出るという感じですね。
調: 何も処理せずに、そのまま捨ててしまうということですか?
情: そうですね。手を付けれないんでね。もう処理するのが間に合
わないんで、捨てるという感じですね。
調: それを見ていた船員さんたちは、どういう風に具体的に思わ
れていたのでしょうか?
省12
217: 2009/01/01(木)08:05 ID:qvPbjbjF(5/9) AAS
で、こういったささやかな情報も今年からは発表されないんじゃないかと思われます。
なぜなら昨年の出港に関する情報が発表されなかったからです。
深く潜行なり。つまり何も言わなければ誰からも文句は言われない、とまあ開き直ったわけなんですねえ。
んで誰も知らない内に補助金をアップさせるとね。
218: 2009/01/01(木)11:02 ID:qvPbjbjF(6/9) AAS
『遠洋』を覗いていたら大村秀雄氏が書いておられましたね。
外部リンク[htm]:fsf.fra.affrc.go.jp
↓
「鯨はどうなる」
鯨類研究所 所長 大村秀雄
外部リンク[pdf]:fsf.fra.affrc.go.jp
(1977年遠洋10th)
《水研に3名、東京大学の海洋研究所に3名送り出して、》
その水研の3名の内の一人が大隈清治氏であり、また
その東京大学海洋研究所の3名の内の一人が粕谷俊雄氏であるというわけです。
省1
220: 2009/01/01(木)11:26 ID:qvPbjbjF(7/9) AAS
ここでは大隈氏、かなり感情的になっておられます。
「魔女狩り」はては「気違い部落」とまで書いておられます。
↓
第36回国際捕鯨委員会・科学小委員会を終えて
外部リンク[pdf]:fsf.fra.affrc.go.jp
(1984年7月遠洋No.53)
ちなみにこの1984年7月の時点では、まだ日本は
モラトリアムに対して異議申し立てをしたままです。
異議申し立てを撤回するのは1884年11月です。
221: 2009/01/01(木)11:58 ID:qvPbjbjF(8/9) AAS
粕谷氏も書いておられます。
↓
第40回国際捕鯨委員会年次会議の概要(外洋資源部・粕谷俊雄)
外部リンク[pdf]:fsf.fra.affrc.go.jp
(1988年7月遠洋No69)
なお氏は後年、
「法の網をくぐるような調査捕鯨の発足に手を貸したのは、うかつだったと悔やんでいる」
と新聞に書いておられます。
↓
222: 2009/01/01(木)12:00 ID:qvPbjbjF(9/9) AAS
◇殺さずとも解明可能 「科学目的」に疑問−−帝京科学大教授(※2005年10月当時)・粕谷俊雄氏
国際捕鯨取締条約は確かに、加盟国に調査捕鯨を認めている。しかし、調査捕鯨の続行には問題が多い。
理由は大きく分けて3点ある。
1点目は、実験動物の扱いとして適切なのか、という問題だ。
多くの学会では、実験動物に必要以上の苦痛を与えないよう自主規制している。
同条約はクジラを水産資源と見ている。しかし、クジラは人類共有の財産であり、加盟国の私有物では
ない。1946年の条約調印から60年たち、世界の常識的な動物観に合わなくなってきている。
それでも科学のために捕鯨を続けると言うのであれば、研究者のエゴイズムでしかない。
2点目は、調査捕鯨は同条約が認める「科学目的」なのかという問題だ。
調査捕鯨の年間経費は約60億円。このうち国の補助金などを除いた約50億円をクジラ肉の売上金で
省15
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