[過去ログ] 【医学】アトピー性皮膚炎と乾癬の新概念「上皮-免疫微小環境 (EIME)」を提唱 −京都大学[11/28] (61レス)
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(1): ニュースソース検討中@自治議論スレ 2019/02/09(土)11:10 ID:blDFQNpU(1) AAS
孤独な人の「早死にリスク」は運動不足の約3倍
外部リンク:bizspa.jp
 孤独を感じた脳は、脅威に対してさまざまな抵抗を始める。
「外敵から身を守るための免疫システムのひとつが“炎症”です。虫に刺された患部が腫れ上がるのもそうですし、
風邪のウイルスに対して鼻水やくしゃみが出たり、発熱が起きるのもそう。脳が孤独を感じると、免疫システムが
過剰に働くので、全身で炎症が起こります。
 炎症が長期にわたると、血管や細胞などの周辺組織にまでダメージが及び、全身の機能が下がっていく。炎症の
レベルは老化のスピードを左右するキーファク・タターといわれ、100歳を超えるスーパー高齢者は、一般的な
高齢者と比べて炎症レベルが異様に低いことがわかっています。逆に言えば、炎症レベルが高いほど、早死にする
可能性が高いのです」
 孤独が死を招くメカニズムは、いまや最もホットな研究テーマであり、数々の説が登場している。
 例えば、シカゴ大学のジョン・カシオッポ教授らの研究によると、「孤独を感じた人は、ストレスホルモンである
コルチゾールの分泌量が増える傾向にある」という。コルチゾールの増加は高血圧に繋がり、心臓発作や脳卒中の
リスク要因となることがわかっているのだ。
 その他、睡眠不足やアルツハイマー病、うつ病、がんなど、孤独によって誘発されると考えられている病気は枚挙
にいとまがない。
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