【出世&復活】電波人間タックル PART-5 (769レス)
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157: 第30話 ◆4esfMXj44o 2010/11/20(土)22:45 ID:/sblK2FE(8/11) AAS
5 舌(その1)
「生意気ナ小娘ガ、イカセテヤルワ」
ドクターケイトの鋭い爪がミニスカートの前部を縦長く切り割き、
無造作にたくし上げて、身体に密着した赤い下着を露出させる。
ミニスカートのような光沢はなく、僅かに色褪せてはいるものの、綺麗な赤色である。
生地越しに、柔らかな恥丘の盛り上がり、控えめな裂け目が、薄らと覗え、艶かしい。
(ひどい…)
哂い声が聞こえる、嘲う声が。
だが、ぴったりとフィットして下腹部に馴染んだ下着を露出され、触れるともなく弄られる、
あられもない己が姿の屈辱に傷つけられ、惨めさに萎えてしまう。
「や… あっ…」
内腿の付け根を撫でまわされ、弄ばれ、渇られ、焦らされる。
(掠る…)
股間が悲鳴をあげて、染みはじめている。
「っ… んっ…」
(いけない…)
(こんなところを見られたら…)
「ソロソロ、仕上ゲヲシテ、アゲヨウネ」
魔女の瘴気が、辺りに繁茂する草木を枯らす。不浄な燐粉が毀れ、降り注いでいる。
顔が近づいてくる。染みの匂いを嗅いでいるようだ。
鋭敏な嗅覚が、蒸れて饐えた匂いのなかから、淡く、かぐわしく、恥ずかしい香気を
嗅ぎ分ける。
(そんなこと、しないで… )
「フフ、覚悟ハ、良イネ」
朱に染まった内腿を優しく撫ぜながら、長い舌がゆっくりと降りてくる。
下着に覆われた柔らかな下腹部を、執拗に舌が這う。
弾力のある尻、しなやかに張った腰を、放埓に舌がなぞる。
生地越しの絶妙な刺激に、とても耐えられない。
「……っ」
(こ、声、出ちゃう)
内心を見透かされているかのように、猶も焦らされる。
舌が、骨盤をなぞったり、刺激したりする。
(腰が、わたしの腰がっ…)
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