他板に投稿された、興味深い格言の転載スレ 9 (300レス)
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287: [sage] 2018/04/25(水) 07:50:46.76 ID:PKdNjOJK 260 名前:無名草子さん[足立 忠夫『職業としての公務員』〔公務職員研修協会〕] 公務員が市民にむかって乱発する「前例がない」、「役所の慣行です」、「内規に よれば」などということばが、よしその前例や慣行や内規が公務員にとって能率的で あり合理的であり、生理的であっても、しばしば市民の生活にとっては非能率的、 非合理的、病理的な不利益や被害をもたらしていることを、公務員はつねに自粛自戒 しなければならない 261 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/02/14(火) 21:07:08 今日から物を買うと、税金が5%かかる 素晴らしいことだ 早く新しい税金を払ってみたい、 という欲望を抑え素早くジャージに着替えると、急いで一階へ行き朝食を作る 264 名前:無名草子さん[足立 忠夫『職業としての公務員』〔公務職員研修協会〕] 〈住民本位の行政〉や〈愛情のある行政〉というスローガンは、 ときには、「法の下の平等」という大原則を破るために用いられる 298 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/02/26(日) 16:25:31 豪傑の遠吠えはつづいていた。マゾと、男同士の戦闘における豪傑ぶりとは 理論的に何の関係もなかったのである。―― 山田風太郎 伊賀の聴恋器 307 名前:無名草子さん[今井 賢一『情報ネットワーク社会』〔岩波新書〕] ニーズと需要との間には距離がある。ニーズというのは潜在的欲求の段階であって、 それが需要になるのは、これだけのものに最高どれだけの価格を 支払ってもよいという意志表示がなされたときである。 390 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/05/21(日) 03:16:32 「恒に転ずること暴流のごとし」世親『唯識三十頌』 三島由紀夫 豊穣の海『春の雪』でも引用為れている。 396 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/05/24(水) 03:16:40 手紙を封印する時、そして開封する時、ほんの一瞬、僕は神様に感謝している。 410 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/06/04(日) 16:01:22 今、行くべき場所があることが、嬉しくてたまらなかった。 419 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/06/05(月) 03:08:08 人を支配したがる人は、人を支配したがっているというその事実によって、 人を支配するのにふさわしくない人である。 D・アダムス 『宇宙の果てのレストラン』 421 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/06/05(月) 22:36:47 君らは愉しかった青春の日々を呼び戻し、 なつかしい人たちの面影を甦らせる。 初恋のこと、昔の友だちのことが、 忘れられかけた古い物語のように思い出される。 苦しみは新たにされ、嘆きは人の世の 不可思議な迷路を再び辿って、 不運にも仕合せな美しい時に逢うことなく死んでいった 親しい人たちの名を呼んで悼むのだ。 ゲーテ「ファウスト」 http://egg.5ch.net/test/read.cgi/rongo/1524579725/287
名前無名草子さん足立 忠夫職業としての公務員公務職員研修協会 公務員が市民にむかって乱発する前例がない役所の慣行です内規に よればなどということばがよしその前例や慣行や内規が公務員にとって能率的で あり合理的であり生理的であってもしばしば市民の生活にとっては非能率的 非合理的病理的な不利益や被害をもたらしていることを公務員はつねに自粛自戒 しなければならない 名前無名草子さん 投稿日火 今日から物を買うと税金が5かかる 素晴らしいことだ 早く新しい税金を払ってみたい という欲望を抑え素早くジャージに着替えると急いで一階へ行き朝食を作る 名前無名草子さん足立 忠夫職業としての公務員公務職員研修協会 住民本位の行政や愛情のある行政というスローガンは ときには法の下の平等という大原則を破るために用いられる 名前無名草子さん 投稿日日 豪傑の遠吠えはつづいていたマゾと男同士の戦闘における豪傑ぶりとは 理論的に何の関係もなかったのである 山田風太郎 伊賀の聴恋器 名前無名草子さん今井 賢一情報ネットワーク社会岩波新書 ニーズと需要との間には距離があるニーズというのは潜在的欲求の段階であって それが需要になるのはこれだけのものに最高どれだけの価格を 支払ってもよいという意志表示がなされたときである 名前無名草子さん 投稿日日 恒に転ずること暴流のごとし世親唯識三十 三島由紀夫 豊穣の海春の雪でも引用為れている 名前無名草子さん 投稿日水 手紙を封印する時そして開封する時ほんの一瞬僕は神様に感謝している 名前無名草子さん 投稿日日 今行くべき場所があることが嬉しくてたまらなかった 名前無名草子さん 投稿日月 人を支配したがる人は人を支配したがっているというその事実によって 人を支配するのにふさわしくない人である 宇宙の果てのレストラン 名前無名草子さん 投稿日月 君らは愉しかった青春の日を呼び戻し なつかしい人たちの面影をらせる 初恋のこと昔の友だちのことが 忘れられかけた古い物語のように思い出される 苦しみは新たにされ嘆きは人の世の 不可思議な迷路を再び辿って 不運にも仕合せな美しい時に逢うことなく死んでいった 親しい人たちの名を呼んで悼むのだ ゲーテファウスト
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