[過去ログ] 一生観ないと思う邦画を挙げるスレ (950レス)
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(4): 2018/06/14(木)15:21 ID:q9cYlJJq(1) AAS
竹取物語 源氏物語 式部物語  天守物語
次郎物語 山下少年物語 南極物語 植村直己物語
アラスカ物語 アフリカ物語 タスマニア物語
キタキツネ物語 象物語 子猫物語 仔鹿物語 ラッコ物語 ハチ公物語 子象物語-地上に降りた天使

題名に○○物語とあるだけで、自然と拒否反応が起こる。
学校で無理やり見せられた、文部省(当時)推薦のあの退屈で退屈でたまらなかった映画ども!
人生で最も短く貴重なガキの時間を、2時間も奪いくさったクソ映画の数々!
大抵は、ひたすら眠気を誘うだけの説教調の人生訓話か、動物を虐待して無理やり脚本に近い映像を
撮った似非愛護映画の二種類に大別される。
上記の映画のうち4本ほどは、題名から見せられた記憶があり、学校か町内会の地元の公民館などで
省2
16: 2018/06/14(木)20:11 ID:nXPpje6+(1) AAS
>>13
例外 座頭市物語
17: 2018/06/14(木)20:21 ID:px/5Cjdm(3/4) AAS
>>13
「式部物語」「天守物語」は、騙されたと思って見てみろ。
両方とも、なかなかのカルト映画だ。
前者は杉本哲太の狂いっぷりが見ごたえあるし、後者は映画全体が狂ってる。
監督としての坂東玉三郎は‘日本のビスコンティ’を目指してたんだと思うが、
思いばかりが先走っていて、どうにも硬さが抜け切れていない。
ビスコンティのような突き抜けた清々しさがない。
だからこそ、見てる方も緊張せざるを得なくなって、それが結果的には‘一種のサスペンス’になっている。

「キタキツネ物語」は、俺は大好き。
監督の蔵原惟繕は、日活アクション時代の「憎いあンちくしょう」の頃から‘壮大な大自然の中を駆け抜ける主人公’を描き続けていて、
省4
18: 2018/06/14(木)20:36 ID:px/5Cjdm(4/4) AAS
>>13
「アフリカ物語」も、それ以前からアフリカに執着していた羽仁進監督の作品だから、
‘筋’は通っている。
元々は、アフリカ現地を一度も取材しないままに空想だけで書き上げた寺山修司の脚本を映画化するはずだったんだけど、
羽仁の方は現実のアフリカを撮りたかったんで、撮りながら脚本をどんどん改変していって、
結果、どうにも収集のつかない凡作になってしまった。
確かに「見る価値」はないが、それは凡作だからであって、大自然賛歌のお説教映画だからではない。
月刊シナリオに掲載された寺山のオリジナル脚本の方は、いかにも寺山らしくて、それはそれで面白い。
820: 2022/11/09(水)07:32 ID:TgzGg5a5(1/2) AAS
>>13
残菊物語 近松物語 雨月物語 東京物語
世界的名作よ
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