[過去ログ] 【映画史上】「七人の侍」3【最大最高】 (988レス)
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1(1): 初代スレの1 2005/07/04(月)22:20 ID:XpdbFWQb(1) AAS
第2スレが終わりそうなので。
世界最強のこの映画について語ってくれ!
969(3): 2006/04/19(水)23:37 ID:QSvpaK4+(1) AAS
「ちと難しい戦があるがついて来るか?」
「はい」
勘兵衛の勧誘に間髪入れず即答。
勘兵衛が戻ると
「ただ今濯ぎを」
等々”理想の参謀にするなら”のアンケートで常に上位に入るキャラクターだけどな>七郎次
(勿論俺の中だけで)
五郎兵にしか通用しない
「拙者林田平八、薪割り流を少々…」
のギャグがわからず、キョトンとした表情、
省2
970: 2006/04/19(水)23:56 ID:8CIie8ZJ(2/2) AAS
おいおい、感想書いただけで釣り扱いかよw
こいつは手厳しいや。
971: 2006/04/20(木)00:09 ID:CnzRrJPd(1) AAS
まま、平に平に
972: 2006/04/20(木)00:11 ID:7K8Elyak(1/2) AAS
>>968
966です。御意です。
973(1): 2006/04/20(木)00:22 ID:7K8Elyak(2/2) AAS
「七郎次の様な、頼りになる右腕がいたら、どんなにいいだろう」
って、思った。
初めてこの映画を観た中学3年当時、生徒会の仕事で悩んでいたんで、
切実に思ったよ。
社会人になった今、さらに切実にそう感じている。
974(1): 2006/04/20(木)00:59 ID:t6Dkid3m(1) AAS
>>973
おいおい、その考え方は本末転倒だぞ。
勘兵衛が信頼に足る指揮官だったから、七郎次はそれに応えたんだぞ。
まずはお前さんがその他力本願を捨て勘兵衛のようにならないと
七郎次のような奴はついては来ないよ。
975: 2006/04/20(木)09:52 ID:tv+7pZKK(1/2) AAS
七郎次はいらないけどいの吉はサイキョー!
976(2): 2006/04/20(木)15:34 ID:9YLZJtN8(1) AAS
「なんだい、俺ァ除け者かよ」
「いや、この△が、菊千代様だ」
(何か言おうとする菊千代の機先を制するように、七郎次が)
「こりゃいい」
・・・この「間」だけでも七郎次=加東の存在感を強く感じる。ったく絶妙っす。
勘兵衛「で、そのときどう思った?」に応えて
「は・・・これといって別に・・」 この台詞も後になって重いよね。
977(1): 2006/04/20(木)17:33 ID:XPLSI3PQ(1) AAS
>>969
>>「又、生き残ったな…」
に「は?」と問い返す様な目線も捨てがたい。
→「又、負け戦だったな・・・」
978: 2006/04/20(木)18:04 ID:SOy/rIjx(1) AAS
野武士と戦う為に、侍と農民が共同体となってくのを描いた前半は
まさに秀逸。
後半は個人対個人(勝四郎・久蔵、勝四郎・志乃)の関係が描かれていき、
侍達や与平が死に、共同体はじょじょに崩壊していく。
979: 2006/04/20(木)19:02 ID:UOE1VfRe(1) AAS
犠牲者は増えるが共同体は崩壊していかないぞ。
980: 2006/04/20(木)21:12 ID:pm9BNJrj(1) AAS
>>974
あんた大きな漢だね。
981(2): 2006/04/20(木)22:48 ID:tv+7pZKK(2/2) AAS
>>976
>「こりゃいい」
・・・この「間」だけでも七郎次=加東の存在感を強く感じる。ったく絶妙っす。
おまえだけだろそんなやつw
982(1): 969 2006/04/20(木)23:31 ID:1XQB+Mia(1) AAS
>>977
む、これは失礼。記憶だけに頼って書き込むと頼りなくていかん。
>>981
いや、言われて気が付いたが確かにあの間は絶妙だな。と俺も思う。
未だにこういう発見があるのはうれしいじゃねぇかい。
983: 2006/04/21(金)17:55 ID:cqiKIeNf(1) AAS
確かに
984: 976 2006/04/21(金)17:59 ID:mituF62c(1) AAS
>>981
通算40数回も観てると、こんな見方にもなっちまうんスよ。
笑わんといてね。
>>982
図らずも援護射撃、ありがとさんです。
ホント、何回見ても必ず何らかの発見、ありますよね。
985(1): 2006/04/21(金)21:23 ID:q/ZonAGh(1) AAS
ドッコイコラコラサーサーオイデゴンセシュシュー
986(1): 2006/04/21(金)21:38 ID:mpRFk4kt(1) AAS
今日始めてみたんだが正直こんなに面白いとは思ってなかった
もっと早くに見てればよかったよ
987: 969 2006/04/21(金)23:15 ID:+Balf3mm(1) AAS
俺の初見は小学生、その時買ったパンフに各界著名人の感想が載っていて、その中で劇作家だったか誰かの感想が
「一度観たら二度三度と観たくなる。遂に度重なる事三十数回、しかしその都度新発見がある」
同じ映画を何十回と観るとはこいつは馬鹿か?と当時リアル消防の俺は思ったけど、今はまさにその状態。。。
特に「観る都度、新発見」は身に染みる。
直近の全国ロードショー公開時の俺の発見は、演者達の笑顔の良さ。
いつも、世界中の苦悩を背負い込んだ様な利吉の仏頂面も、>>985の♪ドッコイコラコラサッサ
の時に見せる、実に屈託の無い笑顔の布石だったのなぁ…
と思うのは、あぁそうさ俺だけだよ。
そういうわけで>>986
楽しくなるのはこれからじゃよ。
988: 2006/04/22(土)00:17 ID:ahRzB0XV(1) AAS
死闘の終幕、必死で彼の名を呼ぶ勘兵衛「菊千代!菊千代ッ!」
しかしこの名、かつては皆でさんざんに笑いのめしたのではなかったか。
もはや笑いの残滓すらひとかけらもない、あるのはただ悲壮極まる響き。
はたまた、同じく笑いとともに作られた旗指物。
それがどうだ、折からの風にはためく、かつては笑ったこの旗のすがたに、
眦を決して容儀を正す勘兵衛と五人、村人たち。
たった今、これを作った友を思い、皆で泣き、葬ったばかりなのだ。
笑いと叫喚、滑稽と悲壮。感情の両端を激しく振幅し、使い切るしたたかな構成と展開力。
観る者は鼻面を引き回され、彼らとともに笑い、泣き、怯え、拳を握りしめる。
観る回数を重ねるたびに思う。この脚本、書かれたこと自体が奇跡に近いんじゃないか。
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