[過去ログ] あの漫画なんだった? 12巻目 (1001レス)
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930(1): 2005/07/16(土)23:24 ID:??? AAS
【タイトル】 不明
【作者名】 不明
【掲載年】 1980年前後?
【掲載雑誌】 コロコロまたは別冊コロコロ
【その他覚えている事】
>4のテンプレにある漫画とかなり近い時期にコロコロ系に載っていた漫画です。
夏の恐怖漫画みたいな読み切りものでした。
主人公の少年(名前は貢(みつぐ)だったと記憶)とその友達が夏休みの研究で農村に訪れる。
目指していたのは別の村だったが、たどり着いたのは大神村(オオカミムラ)という村だった。
そこで咽が渇いた二人は湧き水を飲もうとして一人の村人に止められる。
「この水を飲むとオオカミ人間になってしまうぞ」と脅される。そこで二人は飲むのをやめる。
二人は結局、その村人の家に夜泊まらせてもらうが、他の村人は誰もいないので不審に思う主人公。
夜になって本当に狼男が現れて主人公に襲いかかる。主人公はとっさに手近にあった斧で反撃。
狼男の片腕を奪うも、狼男は泊めてくれた村人の正体だった。
主人公と友達は家から飛び出して逃げるが、狼男は二人を食らおうと追ってくる。
主人公は昼間飲もうとした湧き水のところまで逃げて、咽の渇きに耐えられずその水を飲む。
すると主人公の体が焼けつくように熱くなり異変が起きる。
村では友達が今にも狼男に食い殺されようというところ。そこに白い髪をした別の狼男が登場する。
「白い狼だ!」と友達。「水を飲んだな!?」と驚く狼男。
「僕は正義のためにこの力を使うんだ」と白い狼男は狼男を殺す。
白い狼男は湧き水を飲んだ主人公が変身したものだったのだ。
ラストはいつの間にか人間に戻った主人公が友達と無事再会する。
「白い狼が助けてくれたんだ」「僕もだ、あの白い狼は誰だったのかなぁ」
というのがラストのセリフだったように覚えています。
恐怖漫画という触れ込みの割は怖くなくて、白い狼に変身した主人公が
やけにかっこよかった事を覚えています。
よろしくお願いします。
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